IRKitの進化版「Nature Remo」を使ってみた感想

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我が家は賃貸マンションではありますが、『目指せスマートハウス!』をモットーに頑張っております。どうも、CHASUKEでございます^^

以前『IRKitをホームAppに登録したら、Siriに電気やテレビを操作してもらえたよ』という記事で紹介したIRKit × Siriによる家電の音声操作は、使わない日はないくらい便利です。

この度、IRKitの後継機『Nature Remo(ネイチャー リモ)を開発するということで、クラウドファンディング(Kickstarter)で出資させていただいたわけですが、無事に完成し最初の生産ロットで我が家に送られてきました♪

さっそく使ってみましたので、IRKitとの違い、使ってみた感想を書いていきます!

IRKitの後継機なので、IRKitができることは当然できるし、ユーザーからの口コミをもとに改善されてます。なので、今からIRKitを買おうと企んでる人は、Remoを購入がおすすめです。(※Remoは現時点でAPIが公開されてませんが、近日公開予定とのことです!!)

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Remoでできること

Nature Remoはエアコン操作により力を入れて作られてます。Remoひとつあれば、普通のエアコンが、完璧な仕事をしてくれるスマートエアコンになるわけです。

例えば、Remoを部屋に設置しておくと、外出先からスマホを使って部屋のエアコンを操作することができます。これから来る夏の季節に、ぴったりなガジェットです。

▼こちらの製品ムービーが、まさにそんな感じ

上のムービーでは語られていませんが、IRKit同様に学習リモコンとして、あらゆるリモコン操作を記憶でき、スマホ内で管理・送信ができます。例えば、テレビ、ビデオ、照明、扇風機、、、

Remoの開封

▼これがRemoのパッケージ

IRKitのパッケージと比べると、何倍もデカイです。

▼裏面

エアコンに特化した記載があります。
普通のエアコンをスマートにして、快適な暮らしを。

▼中身を全部取り出す。

IRKitでは本体のみでしたが、Remoでは「世界対応された電源アダプタ」「USBケーブル」も同封されています。IRKitのときは、USBケーブルによってはWiFi設定がうまくいかない場合があったので、動作保証されたものが一緒なのは嬉しいです^^

▼本体は64gと軽量。

両面テープで壁に固定して利用するので、安心。

Remoの設定

設定は、アプリから簡単にできました^^

アプリはこちら。

Nature Remo

Nature Remo
開発元:Nature, Inc.
無料
posted with アプリーチ

▼自宅ネットワーク外からもアクセスするため、アカウント登録をします。

▼アカウント登録したら、Remoを電源につなぎます。

電源に接続すると、Remoが光ります。光り方と状態の説明は取説にも載っています。

ちなみに、私は同封された電源アダプタを使わずに、5V/2Aで利用できるAnkerのUSBハブを使いましたが、問題なく作動しています。これで電源ポートの節約をしてます(- -;)

▼本体を電源に繋いだら、Remoを自宅ネットワークに接続します。

無線WiFiは「802.11b/g/n」に対応し、2.4GHz帯の電波のみ使用できますので、WiFi選択時に注意してください^^

無線接続したら、本体にタッチ。

▼これで完了です。とっても簡単でした。

名前は、家に複数台のRemoがある場合に利用します。我が家は1台だけなので「Remo」にしました。

Remoを使ってみた

設定が終わると、こんな画面になりますので、さっそくエアコンを登録していきます。

アプリに表示された通りに、エアコンの電源をRemoに向けてポチッとするだけで、、、

▼東芝のエアコンを認識したようです。

電源ボタンを押して動作を確認すると、製品名まで自動で表示されました。これはすごい。というか我が家のエアコンの製品名を初めて知ったよ。

▼追加されたエアコンボタンをタップすると、エアコン操作専用の画面になりました。

リモコンで電源ボタンを学習させただけですが、「温度設定」「風量」「運転モード」も表示され、押せば、ちゃんと動作しました。さらに、Remo本体に付いている温度センサーで取得した室温が小さく表示されています。外出中でも家の中の温度がわかる仕組みになってるので、温度設定の参考になりますね。

ちなみに、我が家のエアコンは風量が「自動」「静か」の2段階なんですが、画面表示は「AUTO」となったままだが、ちゃんと動作しているようです。

公式ぺージによると、日本のエアコンメーカーなら、ほぼ全てに対応してるとのこと。

一度設定しちゃえば、自宅WiFiが届かない場所からでも操作が可能です。試しに、WiFiをOFFにして利用しまてみましたが、ちゃんと動いてます。

我が家のエアコンに付いているダンボールが気になった方は、こちらの記事をどうぞw
http://chasuke.com/sensor_gadge/

▼エアコン以外の家電を学習させるとこんなダイアログが出ますが、学習可能です。「OK」として何のリモコンなのかを登録してやればOKです。

▼とりあえず、よく使うボタンは一通り学習させました。

こんな感じで、家電でグループ分けができるので、かなり使いやすくなってます。

IRKitからの進化した点

Remoの操作画面以外で進化してる点をあげていきます。

リモコンの反応がかなり早くなってる

この性能には驚きました。

「テレビ電源を押して映像が映るまで」をIRKitとRemoで比較してみました。

▼結果▼

IRKit→5.75秒

Remo→ 3.65秒

Remoの圧勝です。IRKitに慣れていると、とっても早く感じます^^

リモコン電波が広い範囲で飛ぶよう改善

IRKitでは前方の2方向のみ電波が飛ぶように設計されていたため、多くの家電を制御しようと思うと配置場所や角度に注意する必要がありました。

だが、Remoなら全方向に電波を飛ばせます。なので、配置に悩まず、たくさんの家電を制御可能となっています◎

各種センサーが最初から内蔵されている

下記のセンサーが内蔵されているようです。

  • 温度計
  • 湿度計
  • 人感
  • 照度
  • ノイズ

エアコンの操作画面に温度表示がありました。だが今のところ、温度計以外はまだ使われていないようです。今後のアップデートで利用できる形になるかもしれません。つまり今後の可能性が秘められたガジェットなのです^^

LEDが全然まぶしくない

IRKitは、前方に付いた3つのLEDがまぶしすぎるので、我が家では電波送信の邪魔にならない程度でLEDに目隠しをしていました。それに比べ、Remoは全然眩しくありません◎

これ意外と大事!!

タッチセンサーを装備

こちらもIRKitにはなかったものです。

WiFi接続の設定時に利用しただけですが、他にも使い道が出てくるのでしょうか。これも今後に期待^^

使ってみた感想

エアコンに関しては、丁度いい季節なので動作確認程度でしか使ってませんが、

現段階では、自動制御なスマートエアコンになったとは言えないです。また、IRKitユーザーからすると、GPSを使って家を離れたら、電源OFF、家に到着しそうなら、電源ONだけでは満足いきません(–;)

とは言うものの、今後のアップデートで「家が○度だったら、湿度が○だったら、部屋の電気が付いてたら、家で音がしたら」など、様々なセンサー情報を使って、最適温度で自動ON、OFFが可能になるはずです。リモコン電波の学習だけでなく、部屋の温度管理も学習して人工知能(AI)的な動きをしてくれることも期待してます^^

IRKitでは、知識がある人が自前でセンサーを用意して公開APIでプログラム制御すれば、自由なエアコンの自動制御が可能でした。だが開発ユーザーではない一般ユーザーが作り込むのは難しい話です。開発者によれば、後継機Remoでは、一般ユーザーでも、そのあたりの自由な制御をアプリ側で簡単に可能にしていくとのこと。

現段階でできることが少ないのは残念ですが、広範囲な電波送信、反応速度の向上、各種センサーが搭載され、ハード面はとっても満足できるものです!!

最後に

IRKitを購入するなら、少し値は上がりますが、進化版のNature Remoの購入がおすすめです!!

冬場や夏場にエアコンをガンガン使うような家庭では、自動制御によるエアコン代の節約が期待され、Remoの価格なんてすぐもとが取れそうです^^

まだまだ完成したばかりで今後に期待がデカい製品です。公式ページや開発者のページにも掲載されてますが、近いうちに、このようなアップデートが予定されているようです。

  • 位置情報に基づいて、エアコンを自動でON/OFF出来る機能
  • 温度や湿度に応じて、エアコンを自動でON/OFF出来る機能
  • タイマー設定機能
  • [済] IFTTTとの連携
  • Google HomeやAlexaとの音声連携
  • [済] iOSのWidget機能

▼こちらから購入が可能です。家電を未来化させましょ^^

Nature Remo