どうも、CHASUKEです。
『Apple Watch Series 4』を購入しました。
CHASUKE
Apple Watch2から買い替えました!
さっそく手元に届いたので開封報告をしたいところですが、既に多くのメディア・ブロガーさんが報告されているのでやめときますw
ということで、今回は僕がApple Watch4を購入した理由、モデルを選んだ理由、使ってみた感想を書いていきます。
僕の主観がたっぷり入ってますが、購入検討されている方の参考になれば幸いです♪
▼今回、僕が購入したモデルがこちら。
- スペースグレイ
- アルミニウムケース
- ブラックスポーツバンド
- 44mm
- GPSモデル
Apple Watch4を購入した理由
購入を決めた理由としては、前回モデルと比較して、画面サイズが30%UP、コンプリケーションを最大8つというインパクトがかなり大きかった!!
▼他にも、進化のポイントは以下の通り
- AppleWatch3より本体サイズ0.5mm薄く
- AppleWatch3より最大2倍の処理速度
- 電気心拍センサーが搭載
- 転倒検出機能が搭載
Apple Watch本体の大画面化、薄くなったことで、クソかっこ良く見えます。Appleストアのモデルが着けてる写真とか反則ですわw
僕は、今まで愛用していた「Apple Watch2」を購入以来、毎日ほぼ24時間(※充電はお風呂タイム)使っています。
ホームアプリ、株チェック、電卓、スケジュールやEメールチェックなどApple Watchユーザーの中でも使い込んでいる方だと思います。
https://chasuke.com/wp/watchapp/
使い込んでると、「もう少し画面が大きかったら操作しやすいだろうな」と思うことが多々あります。それに、アプリ起動やデータ読み込みでかなり時間を取られてイライラする処理速度も課題でした。
今回のApple Watch4は、まさに僕が欲しかった理想のモデルだったので、買い替えを決めました!!
『GPSモデル』か『Cellularモデル』か
僕は「GPSモデル」を選びました。
選ぶポイントは以下の通りです。
- iPhoneなしで通話したいか
- ステンレスケースにしたいか
- GPSと比らべCellularモデルは1.1-2.9万円UP
iPhoneなしで通話したいか
GPSモデルでは、iPhoneが近くになければ、AppleWatchのみで通話ができません。しかし、Cellular(セルラー)モデルであれば、iPhoneなしでも通話をすることができます。
サーフィンが趣味の僕にとって、
「海でピンチになったときに助けを呼ぶ手段に使えるかも」
そう思えるセルラー機能は、とても魅力的だ。
CHASUKE
けれど、海の上で電波が届くのかは怪しいところ..
また、セルラー機能は、今のところ『Docomo、au、Softbank』といった3大キャリアしか契約ができない。それに加えて、GPSモデルと比較して+1.1万円+月額契約料金350円〜が発生します。
今回、MVNOに移行してしまうと利用できなくなる点や利用頻度を考えて、「GPSモデル」を選択しました。
ステンレスケースにしたいか
Apple Watchの周りを覆っている部分を「ステンレス素材」にしたいなら、Cellularモデル一択です。GPSモデルには選択肢がありません。
これまでのApple Watch2は、ステンレス素材を利用していました。ステンレスのずっしりした「つるテカ感」は高級感を醸し出しますよ。
▼画像左:アルミ、画像右:ステンレス
素材にサファイアクリスタルガラスが使われており、アルミと比べて強度が強く傷が付きにくいのが特徴です。実際 、2年間使っている中で何度も、机や壁にぶつけたが目立った傷がないのは凄いことです。
しかし、ステンレスは重い。アルミと比べて、15gほど違いが出ます。
今回、アルミ素材のApple Watchを着けて1番に感動したのは、軽さだったりします。防御力は落ちるものの、手首にかかる負担を大幅に軽減してくれる。
並べてみると、「つるテカ」な高級感こそないものの、アルミはアルミで良い味を出している。どれほど耐久性に違いが出るか気になるところだが、今のところアルミを選んで後悔はしていない。
カラーは『スペースグレー』を選択
カラーバリエーションは3色あります。
- スペースグレー
- ゴールド(新色)
- シルバー
僕は迷わず「スペースグレー」を選びました。ちなみに、前回のApple Watch2もスペースグレーでした。
Appleストアで、全色着けて比較しましたが、ブラック以外は「ビビビッ」と来ませんでした。フォーマルでもカジュアルでも合うので、迷うことなく前回同様にグレーを選択しました。
新色ゴールドは、女性が着けてたらお洒落ですよね。もし女性にプレゼントするならゴールドを選びます!w
『44mm』か『40mm』か
Apple Watch4には、44mmと40mmの2種類の選択肢があります。
Apple Watchを使って情報収拾、メールチェックや家電操作などがっつり操作するつもりなので、迷わず1番大きい「44mm」をチョイス!!
▼比較画像がこちら
左2つが「Series 4」、右2つが旧モデルです。
これを見ると、40mmモデルの表示領域は、旧モデルの42mmモデルとほぼ同等サイズだとわかります。それに比べて、44mmモデルの表示領域は群を抜いてますね♪
▼実際、44mmと42mmを並べて上から見ても差はほぼないように見える。
ただし、表示領域は全然違います。
着けてみて、どうなの?
大画面で操作性抜群な上に、処理が軽い。サックサクと動きます。また、本体サイズが薄くなり、軽くなったことで、手首のフィット感が良くなっています。
大画面で操作しやすく、処理サクサク
44mmモデルのサイズ感がとっても良い。画面もめちゃくちゃ綺麗♪
実際に使ってみて、これ以上大きいとアウトのギリギリを攻めた抜群のサイズだと思う。これ以上、大きかったらアウトだったかも。
▼Eメールチェックも大画面でしっかり確認できる。
旧モデル(※Apple Watch3)から処理性能2倍とのことで、Apple Watch2を使っていた僕からしたら、処理が軽くてサックサク動く。ノンストレスです!
▼HomeKitも読み込みに時間がかかっていたが、起動が早くなった印象です。
着け心地が良い
大画面に進化したにも関わらず、本体は薄くなってスリムになっている。
CHASUKE
ごつスリム。
前回使っていたApple Watch2がステンレスモデルだったのも手伝って、手首に巻いた瞬間に軽さに感動した。まさか、アルミとステンレスでここまで違いが出るとは思っていなかった。手首への負担が軽減されましたー。
トータルして手首に巻いた時のフィット感が格段と上がりました。
コンプリケーション最大8つは神!
上の画像は、表示できるアプリ情報が8つもある文字盤です。
しかし、ほとんどのサードパーティアプリが新しいコンプリケーションに対応できてないのが現状。今後の展開が楽しみだ。
▼こちらのデジタル表示の文字盤は、6つのアプリ情報を表示できる。
中央エリアにデカデカと情報を表示できるので、わりと好き。
CHASUKE
健康アプリ『StandLand』のキャラ表示も可能ですよー
最後に
僕が『Apple Watch Series 4』を購入・モデルを選んだ理由を書いてみました。
衝動買いに近かったものの、本当に買って良かったです。
CHASUKE
旧モデル42mmとベルトに互換性がある。継続して使えるよ(上画像参照)
Macの初期モデルをイメージした可愛い充電スタンドもバッチリ使えています。
▼詳しくはこちらから。
https://chasuke.com/wp/oldmac_watch/
最新Apple Watch4は『これぞスマートウォッチ!』と言えます。
処理能力や操作性が、かなり向上しているので、こらからWatchOSアプリが充実して来たら、出来ることがもっともっと増えて、「腕にiPhone」と言っても過言ではないレベルになるに違いないと感じます。
『Apple Watch4』は、iPhoneユーザーであれば、初めての人も旧モデルから乗換の人も、おすすめのスマートウォッチです。
購入して2日目になるが、とても満足度の高い製品だと実感している。本気で買って良かったと言えます。しばらく使って使用感を書こうと思います。
それではまた。