どうも、CHASUKEです。
2世代目からずっと愛用してる「Apple Watch」

長く使ってるため、今まで多くの関連アクセサリーを買い漁ってきました。Apple Watchを快適に、そして格好良く身につけるには一緒に使うアイテム選びも重要です。
本記事では「コレは良い」と手放せなくなった「Apple Watchと合わせて買いたいおすすめアクセサリー・周辺機器」を4つに絞って紹介します。どれも愛着を持って使ってるアイテムばかりです。

この記事ではApple Watch4・5モデルのアクセサリー・周辺機器を紹介しています
Apple Watchと合わせて買いたいアクセサリー・周辺機器
Apple Watchの周辺機器・アクセサリーとして、ベルトや充電スタンド、モバイルバッテリーなどを厳選して紹介します。
仕事でもプライベートでも24時間着けっぱなしなので、「いかに見た目をカッコ良く」「いかにスムーズに充電」できるかを重点的にアイテム選びしています。より快適にAppleWatchライフを送るための参考になれば幸いです。
Spigen バンド一体型ケース ラギッド・アーマープロ
Apple Watchの保護カバーとベルトが一体となった「Spigen ラギッド・アーマープロ」です。
よく見る透明の保護ケースも試したことはあるけど、どうしても見た目が気に入らず、すぐに着けるのをやめてしまいました。ワイルドさに欠けるんですよねw

そこで見つけたのが、保護ケースの役割も担えるバンド一体型ケース。一体型なので見た目のバランスが非常に良い。
▼G-SHOCKのようなゴツい見た目になります。
カバー素材に特殊なTPUが使われ、ホコリや汚れがへばり付きにくい、サラサラとした手触りです。硬すぎず柔らかすぎずで着け心地は悪くない。
本体を覆うカバーのフィット感に問題なく、マイクやスピーカー、デジタルクラウン、ボタンに正確に対応してます。
見た目の好き嫌いはあると思いますが、G-SHOCKのような見た目でApple Watchを着けたい人にはオススメです。
▼全然安っぽく見えないので気にってます。
ベルト長は「留め金具〜留め穴」まで、時計本体を含んで「約16cm〜23cm」で腕に巻けます。
手首が約16cmの僕の場合、純正スポーツバンドLサイズで短い方から2番目の穴で留めてました。ラギッド・アーマーのベルトも同じ2番目の位置で固定してます。
欠点としては、服を脱ぐ時にベルト部分が引っ掛かるところ。また、デジタルクラウンが回し辛いので、多用する人にはおすすめできません。
しかしながら、防御力UPとゴツい見た目をメリットに感じ、僕は愛用しています。これなら駅の改札でも傷を恐れることなくガンガン使えます。
アウトドア系Apple Watchユーザーに特におすすめしたいベルトです。
▼価格は3,000円弱と驚きのコスパ!
▼ゴツすぎる見た目が嫌なら、スタイリッシュながら保護性能が高い「CrashGuard NX」がイイかも。
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スタイリッシュな見た目で保護性抜群のApple Watchケース「CrashGuard NX」レビュー!
Spigen AppleWatch 充電スタンド
めちゃめちゃシンプルでコンパクトな充電スタンド「Spigen Apple Watchスタンド」です。

先に紹介した「ラギッド・アーマープロ」と同じく特殊TPUで、こちらもサラサラな手触り。スタンドに置いた時にウォッチを傷付けない素材なので、安心して使えます。
スタンドに置いた時に、一番画面が見やすいとされる80度に固定されます。地味ですが、ちゃんと考えられてます。
使い方は簡単で、Apple Watch純正ケーブルを背面からはめ込むだけ。充電ケーブルは、左右どちらかに流せるようになってます。
底面は、強力な滑り止めパッドになってます。ベタッと貼り付くが、両面テープとは違いちゃんと剥がれます。
この粘着パッドのおかげでズレることなく使えます。テーブルの端ギリギリに置いても安心して使えます。
ラギッド・アーマープロのような厚めなカバーが付いていても、この通り、ササっと充電ができてます。昔のApple Watch 38mmから最新の44mmまで全てのApple Watchで使えます。
シンプルながら使い勝手が考えられた充電スタンド。人気が高いのもうなずけるアイテムです。

最近、Apple WatchとiPhone、AirPodsの3台が同時充電できる「SliceCharge Pro」を導入しました。
他製品にはないデザイン、6つのコイル内蔵、USB-C端子、MFi認証というハイスペックで、満足度は非常に高いです。
Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック
意外と使いやすくて気に入ったのが「Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック」です。
USB-C端子が付いたケーブルレスでMacBookやiPad Proにそのまま挿して、アップルウォッチを充電できます。
デザインに定評のあるSatechi製で、Apple純正かのようなクオリティ。アルミ素材が非常にカッコいいアイテムです。
MFi認証された充電ドックなので、フルスピードでアップルウォッチを充電できます。また、本体はたったの29gで、ポケットに入れて手軽に持ち運びできるのも魅力です。
マグネットの力が強めなので、反り返りの強いベルトでもペタッと充電ができています。
充電中はナイトスタンドモードに対応し、時刻を確認できるのが地味に便利です。PCを閉じてスリープ状態でも給電できます。
USB-C端子を持つ充電器やカーチャージャー、モバイルバッテリーでも使えるので、1個持っておくと必ず重宝するアイテムです。
小型でスタイリッシュ、MFiで安心して使える充電ドック。自宅でも外出先でも便利に使えるイチオシのアイテムです。

Belkin BOOST CHARGE モバイルバッテリー
Apple Watch専用のモバイルバッテリー「Belkin BOOST CHARGE」です。
バッテリー容量は2200mAhあり、サイズは約173×79×42mmです。重さはたったの70gとコンパクトなサイズ感が気に入ってます。
上部にある物理ボタンを押せば、4つのLEDインジゲーターで電池残量がすぐにわかります。

バッテリー容量は2200mAhです。スマホ用モバイルバッテリーと比べるとやや少なく感じますが、Apple Watchを約3回のフル充電が可能です。
▼下記は実際の測定結果です。
回数 | バッテリー充電残量 LED点灯数 | Apple Watch 充電残量 |
1 | 4→4 | 50→100% |
2 | 4→3 | 56→100% |
3 | 3→2 | 42→100% |
4 | 2→2 | 48→100% |
5 | 2→1 | 65→100% |
6 | 1→0 | 56→97% |
ちゃんと約3回分の充電ができました。また、純正ケーブルと遜色ないスピードで充電が可能になってます。
BOOST CHARGEバッテリー本体を充電しながら、アップルウォッチも充電できる「パススルー充電」に対応しています。
つまり、休憩時間中に充電中のBOOST CHARGEにアップルウォッチを載せておけば、一気に両方をフル充電できます。
▼バッテリーを立てて、こんな風にも使えます。
パススルーかつフルスピード充電が可能なApple Watch用モバイルバッテリーです。
価格が高いのが難点ですが、性能・デザインの優れたBelkin製です。これなら純正のApple Watch充電ケーブルを3,500円で購入するくらいなら、BOOST CHARGEバッテリーを購入した方がお得にさえ感じます。
最後に(まとめ)
以上、本記事は「Apple Watchと合わせて買いたい4つのおすすめアクセサリー・周辺機器」について書きました。
僕にとってApple Watchは第2世代から使い始めて、今では生活に欠かせないモノになってます。お風呂以外の24時間フルタイムで着用してます。そんなApple Watchだからこそ、愛着の持てるアクセサリーを揃えてます。
今回紹介したアイテムの中で何か一つでも良いと思えるものがあったら幸いです。
下記記事では、便利な機能やおすすめWatchアプリも紹介しています。こちらも合わせてどうぞ。
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それではまた。