プログラミング学習できるロボット犬「Mini Pupperミニぷぱ」で遊んでみた!
ロボット開発に興味ありのCHASUKEです。どうも、こんにちは。 自分でプログラミングしてロボットが作れたらカッコいいですよね。けど、そんな事を漠然と思ってても、まず何をしていいのかわからない…。 今回は、そんな夢への1歩を踏み出すのに最適なロボットプログラミング学習キットを紹介します。それが「Mini Pupperミニぷぱ」という四足歩行するロボット犬です。 CHASUKEロボット犬といえば、Boston Dynamicsの「Spot」が有名ですよね。アレは1体800万円します。 このミニ ...
キーボード一体型ラズパイ「Raspberry Pi 400」の初期設定&レビュー!
なんだかんだ新しいラズパイが登場すると購入してしまうCHASUKEです。 今回は、ようやく日本で発売されたキーボード一体型ラズパイ「Raspberry Pi 400」を購入。キーボードはUS配列を選びました。 いつもの基板剥き出しのものとは異なり、見た目は少し可愛いキーボード。SDカードや電源を繋いで、いつもどおりに使えます。 ということで本記事では、Raspberry Pi 400の外観や初期設定を中心に、軽く触ってみた使用感を書いていきます。 Pi 400を知らなかった人を含め、ラズパイ選びの参考にな ...
SESAME3とSESAME BotをAppleホームで操作する方法【Homebridge】
SESAME4にも対応 セサミ3の後継モデル「セサミ4」でも、本記事の方法でHomeKit対応が可能です。 どうも、自宅のスマートホーム化に取り組んでいるCHASUKEです。 コスパ最強のスマートロックといえば、「SESAME3(セサミ3)」ですよね。同時に登場した指ロボット「SESAME Bot」もかなりお手頃です。 そんなセサミ3で残念なのが、正式にはHomeKitに対応してない点。そのため、通常Appleホームアプリからの操作ができません。 しかし、セサミとAppleデバイス間にHomebridge ...
屋外防水カメラ「Tapo C310」をHomeKit対応させる方法【Homebridge】
どうも、CHASUKEです。 本記事では、以前紹介した屋外カメラ「Tapo C310」をHomeKit対応させる方法を書きます。 記事はこちら→TP-Link Tapo C310 実機レビュー|高コスパな屋外用ネットワークカメラ 「HomeKitってなに?」という人向けに、簡単にいうと、Apple純正のスマートホーム基盤のこと。HomeKit対応の製品(アクセサリ)は、ホームアプリを使って、あらゆるAppleデバイス上でどこからでも操作することができます。 ▼こちらにもツイートしてますが、i ...
SwitchBotやリモコン家電をHomeKitに対応させる方法【Homebridge】
本記事の内容 SwitchBotデバイスや追加したリモコン家電をiPhoneのホームアプリで操作する方法を紹介します。 どうも、CHASUKEです。 今回は、SwitchBotデバイスおよびハブミニに登録したリモコン家電を、HomeKitに対応させる方法を書いてます。SwitchBotサーバー経由で操作するオープンAPI「SwitchBot-OpneAPI」を利用しています。 実は以前にも、同じようなHomeKit対応するための記事を書いてます。 SwitchBotカーテン・スイッチ・温湿度計をHomeK ...
【LaMetric API 使い方】Remo Eから取得した電気使用量をLaMetricに表示する方法
どうも、CHASUKEです。 「LaMetric Time」と言えば、粗いドットが可愛いスマートデジタル時計。 デジタル時計だけでなく、TwitterやYouTubeの通知を表示させたりする機能も備わっており、さまざまな目的で使うことができます。 CHASUKE人気ユーチューバーさんも使ってる人多いですよね。 LaMetricにはAPIが公開されており、コマンドで好きなメッセージを通知させることができます。さらに、LaMetricネイティブアプリを自作すれば、情報の常時表示やボタンを使ったア ...
SwitchBotデバイスをHub Mini無しでホームアプリから操作する方法【Homebridge】
どうも、CHASUKEです。 「SwitchBotはHomeKit対応してないの?」 「SwitchBotをホームアプリから操作したい!」 本記事では、そんな疑問や期待に応えます。 SwitchBotには、スマホから遠隔操作できるカーテンやスイッチ、温湿度センサーといったスマートデバイスが揃ってます。ですが残念ながら、HomeKitには正式対応してません。 しかし、「Homebridge」という仕組みを使うことで、SwitchBotシリーズをHomeKit対応が可能となります。 ...
SwitchBotカーテンをラズパイ経由で操作する方法(Python3編)
どうも、CHASUKEです。 本記事では、公開されているSwitchBotのAPI(Python)を使って、SwitchBotカーテンの操作方法を紹介します。 今回は、ラズパイに最初からインストールされているPython3を使ってます。実は以前にも、同じようにラズパイ経由からSwitchBotを操作する記事を書いてます。 以前の記事との違いとしては、新しいPython3を使ってみた点。それと、新たにSwitchBotに加え、SwitchBotカーテンやSwitchBot温湿度計のセンサー値も取得してます。 ...
【Homebridge】Web管理ツール「Homebridge Config UI X」をラズパイで使う方法
どうも、CHASUKEです。 我が家では、スマートリモコンやスマートロックなどのスマート製品を、Homebridgeを使って、Appleのホームアプリから管理・操作しています。 これまでターミナルからコマンドでHomebridgeの管理してたのですが、今回、Webブラウザで設定・管理できるGUIツール「Homebridge Config UI X」を使ってみました。これがマジで便利だったので広めたいと思います。 CHASUKEこれは革命です。 これが実際のWeb画面です。日本語表示でプラグイ ...
【Nature Remo Eの電力API使い方】電力使用量グラフ化・アラートの仕組みを作ってみた!
どうも、CHASUKEです。 Nature Remo Eの電力APIが公開されたので、Pythonでデータ取得・活用してみました。 ▼Nature Remo Eとは。 Nature Remo Eは、家庭にあるスマートメーターと連携し、アプリ上で電気使用量をリアルタイムに確認できるスマート機器です。 ラインナップとして、太陽光、蓄電池、スマートメーター等のエネマネ機器と連携できる本格的な「Nature Remo E」と、スマートメーターとの連携のみに対応した「Nature Remo E lit ...
【開封レビュー】LABISTS ラズパイ4B(メモリ4GB)セットを購入してみた!
どうも、CHASUKEです。 ラズベリーパイ4B(メモリ4GB)のスターターキットを購入してみました。 CHASUKE2019年9月29日に技適を取得し、日本でも買えるように! スターターキットとは、ラズパイ起動に必要な電源ケーブル、SDカード等がセットになったもの。ラズパイ4単品の購入も可能だけど、まとめて購入すればトータル価格も抑えられます。 以前、「ABOX ラズベリーパイ3B+セット」を購入し、レビューをしました。 しっかりした外箱にラズパイと付属品が丁寧に収納されており、好印象でし ...
SwitchBot(スイッチボット)をHomeKit対応させる方法【Homebridge】
記事内容が古くなったため、こちらの記事「SwitchBotデバイスをHub Mini無しでホームアプリから操作する方法【Homebridge】」をチェック願います。 どうも、CHASUKEです。 SwitchBotと言えば、物理的な壁スイッチなどのスマート化できる便利なアイテムですが、現状、HomeKitには正式対応していません。 しかし、ある方法を使えば、SwitchBotを「HomeKit」に対応させることが可能です。 今回はその方法を紹介していきます。 CHASUKEAppleユーザーならホームで一 ...
ラズベリーパイをスーパーファミコン化する方法・手順
どうも、CHASUKEです。 『ラズパイでスーパーファミが遊べる』 ということで、先日購入したラズパイ3B+を懐かしのスーファミ化してみることに。 CHASUKE久々にやりたくなっちゃいました 実は、ラズパイOS「RetroPie(レトロパイ)」をインストールすることで、簡単に懐かしのゲーム機として遊べるのです。 さっそく設定してみたところ... で、できちゃったー!! 懐かしの「グラディウスIII -伝説から神話へ-」をしばらくの間、堪能しました。 ということで ...
スーパーファミコン型ラズパイケースを購入してみた!
どうも、CHASUKEです。 先日、ABOXのスターターキットにてラズパイ3B+を購入しました。 https://chasuke.com/wp/raspi3bplus/ CHASUKEラズパイ3B+は高スペックなので、他のラズパイと比べて処理がサクサク キットには黒色のラズパイケースが同封されているのですが、面白いラズパイケースを見つけてしまった。3000円ほどだったのですぐさまポチッと。 ▼購入したのがこちら。 スーパーファミコンにそっくりなラズパイケースです。サイズ感はスーファミミニと同 ...
【初心者におすすめ】ラズパイ3B+ スターターキットを導入・リモート活用方法
どうも、CHASUKEです。 4台目となるRaspberry Pi(ラズパイ)を導入しました。 本体と合わせてケーブル類、OS書込済みSDカードなど必要なものがセットになったスターターキットを購入しました。キットに含まれる本体は最新モデル『RaspberryPi3 B+』です。 CHASUKEワクワクすっぞー 時間がかかるOSダウンロードなど準備作業が不要になるラズパイキットは、初めてラズパイを購入しようと思っている方に超おすすめです。もちろん僕のように初めてじゃなくても.. なぜなら、変な ...
【Homebridge】SESAME miniをAppleホームで使う方法
どうも、CHASUKEです。 API公開されているスマートロック「SESAME mini」をAppleホームアプリから操作できるようにしました。ラズパイにHomebridgeプラグインを入れて実現しました。 ▼こんな感じでAppleホームアプリで使えます。 ということで、今回はこちらの実現方法・出来ることを紹介します。 SESAMEやSESAME miniを使っている方で、AppleホームアプリやSiriから家電操作したい人は、ぜひ参考にしてみてください。 CHASUKEiPhoneユーザには相性抜群なん ...
どこでも使えるIoTボタン『SORACOM LTE-M Button』の特徴・使い方
どうも、CHASUKEです。 LTE-M通信が使えるIoTボタン「SORACOM LTE-M Button(ソラコムボタン)」を手に入れました。このボタンの凄いところは、eSIM内臓で単体で通信出来るところ。 つまり、どこにいても、ボタンをポチーっと押すと、ネットから様々なアクションを起こすことができる。 CHASUKEアクセスポイントが不要なのが良い! 押すだけで簡単なIoTボタンの使い道を考えると、「通知」が最初に思い浮かんだ。 スマホを持ってない子供からのお迎え連絡 爺さん婆さんからの ...
SwitchBot(スイッチボット)をラズパイ経由で遠隔操作する方法
どうも、CHASUKEです。 この記事では、SwitchBot(スイッチボット)をラズパイ経由で、外出先から遠隔操作する方法を紹介します。 この方法では、ラズベリーパイと公開されているAPI(Pythonスクリプト)を使ってSwitchBotを動かします。そのため、少しばかり専門的な知識が必要となります。 CHASUKEといっても、手順通りやれば問題なく操作できます ラズパイを使ってIoTホームを体験できる面白いネタになります。例えば、AmazonダッシュボタンのようなIoTデバイスから、S ...
【Raspberry Pi】自作人感センサーの使い方と活用法
どうも、CHASUKEです。 Raspberry Pi(ラズパイ)に接続できる人感センサーモジュールを使って、手持ちのガジェットと連携させてみた。 タイトルには自作とあるが、昔、昔、何かのついでに買った人感センサーモジュールを使います。家に転がってましたw 今回は、ラズパイに標準インストールされているPython言語で使ったり、 以下の他デバイス(IFTTT含む)へ連携したりで遊んでみました♪ Google Home BOCCO(ボッコ) LaMetric LINEやSLACK Google S ...
Pythonを使って『IFTTT(Webhook)』を呼び出す方法
どうも、CHASUKEです。 本記事では、PythonスクリプトからWebhookでIFTTTトリガーを呼び出す方法をご紹介します。 Webhookとは? アプリでイベントが実行された時に外部サービスにHTTPで通知する仕組みのこと。 今回でいえば「アプリ(Python)からのイベントを外部サービス(IFTTT)にHTTPで通知する」といった感じ。 本記事では、ラズパイに最初からインストールされているPythonを使って実現してます。Pythonは、他のプログラム言語と違いコンパイル不要で構文も簡単なので ...