どうも、モバイルバッテリーが手放せないCHASUKEです。
PD対応の充電ケーブルは、需要が多いせいか1.0m前後のやや長めのものが多い。
ってことで、下記条件で探してました。
- 10〜20cmの短いケーブル
- PD充電に対応(データ転送も可)
- MFI認証済み
しばらく探してて、ようやく全ての条件満たしたケーブルを見つけました。
それが「ELECOM USB-C to Lightning 0.1m」です。さっそく購入してみたので、レビューしていきます。
実際のケーブル長は約15cm
こちらがパッケージです。
メーカーは「ELECOM」なので信頼できます。
▼パッケージにはMFI認証マークと、PD高速充電対応との表示がありました。
Apple正規認証(MFI認証)済みなので、安心して高速充電およびデータ転送(iPhoneのアップデート・バックアップ等)に使えます。
保証は1年間となってます。
▼パッケージ内容は、充電ケーブルのみ。
矢印の位置で実際に測ってみると14.8cmありました。
パッケージに0.1mとあるので、勝手に10cmだと思ってました。けれど、僕的でも15cmなら十分短いので問題ないです。
端子部も含むともう少し長さがあるので、ご注意ください
▼僕が普段から愛用してる超耐久ケーブル「Belkin DuraTek Plus(写真左)」は1.2mです。
比べると圧倒的な短さですね。
▼こちらが端子部分になります。
根元部分は、特に補強されてなさそうですが、コンパクトな作りです。これならケースが干渉して困ることは無さそうです。
実際に使ってみた感じ
PD対応モバイルバッテリー「cheero Power Plus 5 10000mAh」とiPhoneを重ねて持つとこんな感じ。見た目もスッキリで良い感じ。
▼横からだとこんな感じ。
スティック型「cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh」もPD対応です。
この組み合わせなら、ケーブル上向けてそのままポケットに仕舞っておけます。
▼小さめなガジェットポーチ「ELECOM バッグインバッグ」との相性も良さそう。モバイルバッテリーと充電ケーブル+αを入れるのにオススメのポーチ。
上の写真ではわざと端子を出してますが、ポケットにすっぽり収まります。
iPhone8以降のPD対応機種であれば、最大18Wで供給可能。充電スピードにして0→50%までたった30分となる。滅茶苦茶早い。
PD非対応だと30分で約20%程度
▼一応、PD充電できているかをチェック。
すでにiPhoneの充電が半分以上あったためか、最大出力はされなかった。それでも、9Vで11.5Wまで出力されているので、性能に問題はなさそう。
▼当たり前ですが、0.1mのケーブルなので、充電器を使うとかなり窮屈です。
置きっぱなしなら良いですが、充電しながら使たいとなるとキツいです。
最後に
PD対応の短い充電ケーブルが欲しいということで「ELECOM USB-C to Lightning 0.1m」を買ってみました。
実際には約15cmほどあったものの、モバイルバッテリーに重ねて良い感じに使えました。小さなこだわりですが、僕的には大満足です。
長いケーブルが邪魔だと思っている人におすすめ!
それではまた。