どうも、CHASUKEです。
最近は自宅だけでなく、カフェや図書館でPC作業をする機会も少なくない。
もちろん作業効率アップを目的に外で作業をするわけですが、そんな時に限ってマウスや電源アダプタを家に忘れることもしばしば。

よく使うガジェットをきちんと管理できてないのが原因なんですよね。今回、そんな困り事を解消するアイテムを見つけたので紹介します。
それが自宅でも外出先でも同じように使えるガジェットポーチ「デイズポーチ」です。
これが今まで無かった使い心地でとても気に入ったので、本記事ではデイズポーチについて書いていきます。
家でも外でもPC作業をする人、PCやスマホの周辺機器をよく持ち出す人、その度にバッグに詰め込んでる人は必見のアイテムです。
デイズポーチとは
デイズポーチは、自由な場所で仕事をする人向けに設計されたガジェットポーチ。
Amazonで良い感じのガジェットポーチを探してみても、お洒落で機能性の高いモノはなかなか見つからない。
これまで有りそうで無かったアイテムとして、クラウドファンディングのMakuakeで人気を集めたアイテムです。
現在はすでに好評販売中!
▼カラーバリエーションはこちらの6種類。

デイズポーチは、コンパクトな見た目ながらガマ口のように開く口のおかげで、多くのモノを詰めれる。モノの出し入れも非常ににスムーズ。まさにデザインだけでなく、機能性も合わせ持つガジェットポーチなのです。
次章以降で、実際にデバイスを詰め込んだレビューをしてみます。
デイズポーチはお洒落で機能性のある道具入れ

新色の「モードブラック」
こちらがデイズポーチ。
中身は何も入れてない状態ですが、底がフラットになっているため安定して自立します。上方向から開け閉めできるのは良いですよね。
スペックは以下の通り
- サイズ :H17×W19×D8.5cm
- 重さ :170g
- ポケット:大小合わせて9つ
▼生地はポリエステル繊維で肌触りは良い。ガジェットとの相性も良さそう。
下部はややテカったように見えるが、織り方が違うだけで同じくポリエステル生地。上部よりもツルツルとした手触りになってます。ただの真っ黒にしないところがお洒落ですね。
▼ファスナーはダブルで、引っ掛けやすく可愛いアクセサリ付き。
これがあれば開け閉めしやすいだけでなく、故障にも繋がりにくい。
デイズポーチは見た目よりも収納力抜群

モードブラックの内側はグレー色
まず驚いたのが、この大きく開く口。
コの字のファスナーを開けて、手で広げるとガバっと開きます。
ファスナーのちょうど下辺りにワイヤーフレームが内蔵されているため、口を大きく開いたまま置けます。ガジェットの出し入れが捗る素晴らしい機能です。
ガバァーー!!

続いて、収納ポケットについて。
▼収納するモノに合わせて、合計で大小9つのポケットが用意されている。(※スライドしてポケット位置を確認できます)


内側には6つのポケット
▼ポーチ外側には、スマホやレシートなどを差し込むのに便利なポケットが2つ、片側のみファスナー付きポケットが1つあります。
外側には3つのポケット
モノの出し入れを重視した大きな口、モノをしっかり管理するための大小9つのポケットが備わっているデイズポーチ。こんなガジェットポーチ今までなかったよな。

実際にデイズポーチに11個のモノを詰めてみた
近くに置いておきたい便利なガジェット類を、実際に収納してみました。
充電アダプタ、ケーブル多数、ワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリーに小型SSDとさまざまです。
愛用してるマウス「ロジクール MX Master 2S」が少々大きい。無くても作業はできますが、有ればそれだけ作業が捗ります。
▼結果はこの通り。
見事な収納力でスッキリ。
隙間があるので、まだまだモノが入りそうです。
内側ポケットの位置的に、底付近が窮屈になるので、マウスは頭から突っ込むのが良かった。そして、長い充電ケーブルは内側ポケットに収まらなかったので、外側ポケットに。無くなると困る小物類はファスナー付きポケットに入れました。
いくら収納力のあるデイズポーチでも、適当に放り込んでは全て入らないし、強引に入れると、いびつな形になってしまう。
デバイスの大きさに合わせて、常に定位置を決めて置くのがデイズポーチを使いこなすポイントだと感じた。
【参考】iPhoneとApple Pencil
iPhoneXSの収納は問題なし。Apple Pencil(1世代)は縦に入らなかった。横ならギリ入りますが折れそうなのでおすすめはできない。サイズ感の参考に。
▼中身が入った状態で、こんな感じ。
綺麗に詰めれば横への膨らみは減る。今回の場合、少し膨らんで厚みが約9cmくらいあった。
▼上から使いたいデバイスを探して、サッと手を伸ばすことができるのが嬉しい。
大きく開く口からは、デバイスが取り出しやすく、仕舞いやすい。

▼PCそばに立てられるデイズポーチなら、カフェなどの狭いスペースでも作業が捗ります。

MacBookとデイズポーチ
また、必要なものを入れて、自宅でも外でも同じように作業できるって良いですよね。
▼狭いスペースでは、スマホの置き場に困ることも少なくない。
こんなときも、スッと入れておけるポケットが有るのは便利です。
▼今まで、お出かけ前にガジェット類をバックパックのポケットに丁寧に収納してたけど、デイズバッグならそのまま入れておしまい。
厚みが9cmくらいあったので不安でしたが、そのまま放り込むことができました。
僕が最近使ってるAERのバックパックにも、ガジェットの大小収納スペースはあるが、家でも外でもそのまま使えるデイズポーチには敵わない。
- MacBook Pro 16インチ
- iPad 9.7インチ
- デイズポーチ(ガジェット盛々)

最後に(まとめ)
デザイン・機能性ともに優れたデイズポーチをレビューを書きました。
正直なところ、実際に使うまではこれほど使い心地の良いものだと思わなかった。使ってみて本当に良いと思えるアイテムでした。
満足度の高いガジェットポーチですが、敢えて不満を言うなら、デイズポーチは持ちにくい。
ファスナー部分やワイヤー部分を掴むのは壊れそう。賛否はあると思うが、デイズポーチを掴むための仕組みがあれば便利だと感じた。

デイズポーチまとめ
- カラバリは6種類
- 大きく開く口が特徴的
- 大小合わせて9つのポケット
- 自立して省スペースで使える
- 取り出しやすく、仕舞いやすい
- 家でも外でも同じように使える
- 価格は税込み4,378円
デイズポーチは、デザイン性と機能性どちらも妥協したくない人にこそ試して欲しいアイテムです。
僕が唯一書いた不満点ですが、なんとこれを解消する改良版「デイズポーチリモード」がMakuakeに登場している。
Makuakeにて支援受付中
ミニ版なので、少し容量は小さくなるが、そのまま持ち運べるメリットはデカい。良い感じに使い分けできそう。
それではまた。