どうも、CHASUKEです。
皆様はどんなガジェットポーチを使っていますか?
僕は、以前に紹介した自立する道具入れ『デイズポーチ』を愛用しています。
PC横に立てて使えるので、省スペースで使い勝手は抜群です。しかしながら、最近はガジェットも小型化しつつあり、「持ち運ぶポーチももう少し小さくても良いかも」と思うことも。
そこで今回紹介するのが、デイズポーチのミニ版「デイズポーチリモード」です。デイズポーチの良い所を残しながら、肩掛けに対応したモデルです。
ということで本記事では、デイズポーチリモードの使い勝手などを写真たっぷりでレビューします。
こちらも使い勝手が良く、荷物少めな人にはおすすめなガジェットポーチ。Makuakeで人気を集め、現在はAmazon等で販売しています。
メーカー様にサンプルを送って頂きました。いつも通りにレビューします
デイズポーチリモードとは?
デイズポーチリモードは、使い勝手が良く考えられたガジェットポーチ『デイズポーチ』のミニ版。
ポーチ大きさは、19×16×6cm(収納サイズ:8×16×5cm)となっています。
デイズポーチリモードの特徴
- 豊富なカラーバリエーション
- デイズポーチ改造版で使い勝手◎
- 小さいながらポケット数は5つ
- ショルダーポーチとしても使える
お洒落に選べる5種類のカラバリ
ガジェット男子だけでなく、女性も使いやすいカラーが用意されています。カラーによって、生地の質感や内生地が異なるので、製品ページでよくチェックするのがオススメです。
ポリエステル繊維で肌触りが良く、ガジェットとの相性は良さそう。
ブラックの下部生地は、ツルテカしてて汚れに強そうです。生地は意外と分厚く、中のガジェットをしっかり守ってくれます。5種類の中で唯一のカッコいい系。
イイ感じに引き継がれた特徴
さすがはデイズポーチの改良版。イイ感じに特徴が引き継がれています。
まずは、立てて使えるところ。
見ての通り、とっても省スペース。
上方向から開け閉めして覗き込めるし、カフェやコワーキングスペースなどの狭く限られた作業場を有効活用できます。
次に、ファスナー部分。
ダブルファスナーには、可愛いアクセサリ付きで1本指で簡単に開け閉めできます。故障しにくいように考えられている。
また、バックパックでよく見かける止水ファスナーを採用。突然の雨でも、ココから水滴が入り込まない作りになっている。
最後に、大きな開け口について。
ファスナー下の生地内にワイヤーフレームが内蔵され、「ガバッ」と口が大きく開くのが特徴。ガジェットが出し入れしやすい作りになってます。
デイズポーチのときも驚いたけど、リモードもイイ開き具合です。素晴らしい。
▼グーにした拳がちょうど収まるサイズ感。
小モデルですが、見た目以上の収納力。ガジェットの小型化に伴い、これで十分と思える人も多いハズ。
ミニ版ながらポケット数は5つ
合計で大小5つのポケットが用意され、モノの形状に合わせて整理して収納できます。
まずは、ポーチ外側。
両側に、同じサイズの背面ポケットが2つあります。分厚いモノは入りませんが、スマホやペンを挿して使えて便利です。
外側には2つのポケット
続いて、ポーチ内側。
中央のメインポケット、仕分けポケット、ファスナーポケットで合計3つです。
内側には3つのポケット
USBやSDカードなどの小物類も、ファスナーポケットに収納すれば失くさずに管理できそう。
肩紐付けてショルダーポーチに変身
デイズポーチリモード片側の背面には、金具が付いている。ナスカン付きのベルトを取り付ければ、ショルダーポーチに変身します。
オフィス内の会議室の移動は、PCと一緒にマウスやケーブルを抱えて移動することが多い。デイズポーチのような道具入れがあれば間違いなく便利。
ちなみに、上で付けてる肩紐はデイズポーチ用として販売されてるもの(550円)です。
長さ調節やねじれ防止機能があるものの、少し簡易的な見た目です。がっつり使いたい人は、お気に入りのベルトやハンドストラップでカスタマイズするのがおすすめ。
▼ちょっとしたお出かけに便利。
机に置くと肩紐が邪魔になりそうですが、くるくる巻いて置けばスッキリでした。
デイズポーチリモードにモノを詰めてみた
ここでは、いくつかパターン分けしてガジェットの詰め込みを試してみました。
PC周辺機器の詰め込み
AirPods Proからマルチメディアハブまで、様々な便利ガジェットを詰め込んでみました。
▼結果がこちら。
余裕でした。
まだまだ収納スペースはあるので、ケーブル1,2本は入りそう。だが、あまり盛り盛りに詰めると取り出し辛くなるので、控えめがベストかな。
本当はマウスも入れたかったのですが、愛用してるマウス「ロジクール MX Master 2S」がデカくて、さすがに無理でした。
▼割り切ってマウス、充電器、ケーブルの組み合わせパターンならOKです。
こんな感じに収まりました。
リモードはミニサイズなので、あれもこれも詰め込むのは厳しい。「ちょっと物足りない..」と思った人は、容量たっぷりのデイズポーチがおすすめ。
【レビュー】『デイズポーチリモード』はショルダーバッグにもなる自立型ガジェットポーチ!
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ちょっとした外出時の詰め込み
ショルダーバッグとして、ちょっとしたお出かけに使うならこんな感じ。
スマホや財布、鍵だけでなく、イヤホンやモバイルバッテリーも入ると嬉しいですよね。
僕のキーケースが分厚くて嵩張ったけど、ちゃんと収まりました。スマホは外側ポケットにあります。
▼モノを詰めた時の膨らみは、こんな感じ。
さすがにずっしりと重さを感じます。
肩にぶら下げた状態で、ポーチを見るとこんな感じ。
最後に(まとめ)
以上、デイズポーチの小型版『デイズポーチリモード』でした。
荷物が少ない人、ショルダーポーチ機能に魅力を感じる人にはおすすめなガジェットポーチです。
デイズポーチリモードまとめ
- カラバリは5種類
- PC横に立てて使える
- ガバっと開く口
- 大小合わせて5つのポケット
- ショルダーポーチとして使える
- Amazonで税込み3,828円
僕は基本的に荷物が多め。今後は「デイズポーチ」と「デイズポーチリモード」を上手く使い分けて行きたいなと思う。
それではまた。