どうも、デスク環境のアップデートを始めて早1年。全然終わりが見えてこないCHASUKEです。
今回は、デスク下の充電器から這わせている充電ケーブルを綺麗に固定できるケーブルホルダーを購入してみました。
といっても、今までも結束バンドをビリビリに固定できるAnkerのものを使ってました。
これはこれで良かった。ただ、もっと見た目の雰囲気が良くって、ミニマルかつ機能的なものを見つけてしまっただけ。
それがマグネット内蔵のケーブルホルダー「elago Magnetic Cable Management」です。今回はこちらについて書きます。
パッケージからとてもコンパクト。
▼本体ベースは40×20mmなので、デスク横にも余裕で収まります。
ケーブルを固定するボタン(クリップ)は3つだけ。今までより使えるケーブル数が減ったけど、整理してみるとUSB-CとLightning、USB-Aの3in1ケーブルがあれば、事足りてました。
というわけで本記事では、elagoのケーブルホルダーでデスクをアップデートしていきます!
カラーは白or黒。ケーブル3本で足りる前提ですが、デザイン・雰囲気の良いケーブルホルダーを探してる人の参考になれば幸いです。
elagoマグネット内蔵ケーブルホルダー の外観・デザイン
今までもelago製品を買ったことがありますが、パッケージの雰囲気から良いんですよね。
▼箱の裏にはこんな説明があります。
マグネットボタンでケーブル類をすっきり収納できます。マグネットボタンは、付属のマグネットプレートや金属面に取り付けできます。
取り外したボタンを、デスクやテーブルの金属脚に固定できるとのこと。これは使い勝手良さそうですね。
▼こちらが本体。とても可愛い。
白と黒のラインナップがあって、僕は黒を選びました。どっちの色もシンプルなデザインで、部屋の雰囲気に合わせやすいアイテムです。

▼マグネット内蔵ボタンは、しっかりと磁力があります。そのまま持ち上がりました。
押さえながらじゃないと外れませんね。
▼投げるとペタッとは吸い付きます。
▼外すとこんな感じ。
サイズ
ベース:40×20×8mm
ボタン:18×18×10mm

▼ボタン中央にケーブルを通せます。
試しに、Anker PowerLine Ⅲ Flow(4mm)を挟んでみると、ケーブルが太いためか、こんな感じに少しだけ口が開いた状態になった。
ちょっとだけ見た目がダサくなりますが、使えないことはないです。とは言っても、全体の雰囲気が良いので十分カッコいいですね。
では、デスクに取り付けていきます。
elagoマグネット内蔵ケーブルホルダー の取り付け・使い勝手
少々散らかり気味ですが、最近のデスクはこんな感じです。このデスクにelagoケーブルホルダーを取り付けていきます。Let's Update!
▼ベースは粘着ジェルで固定できます。
場所を変えたくなったら水で丸洗いして、何度でも貼り直しができます。失敗を恐れなくてOK。
僕のデスク厚みは2.5cmなので、デスク横に隠れた感じで取り付けできた。木製の天板ですが、しっかりと固定できています。
うぉ、いい感じ。やはり、ブラックだな。
▼ケーブルを3本付けるとこんな感じ。
使用ケーブル
- USB-C to USB-Cケーブル
- USB-C to Lightningケーブル
- USB-A to 3in1端子ケーブル
デスク下には、4ポート付きのFREEDY 90W充電器を配置してます。
▼取り外しもしやすいですね。
ペコっと外して、デバイスを充電。使い終わったら、また同じ場所に戻すだけ。
なるほど、なかなかの使い心地だ。
とか思っていたのですが、しばらく使ってみて、端子を引っ張った方が便利なことに気付いた。
こっちの方がケーブル脱着が手軽だった。
太めのケーブルやシリコン製ケーブルだと、スルスルと伸ばせないのですが、僕が常用してたケーブルなら問題なかった。

elagoマグネット内蔵ケーブルホルダー のレビューまとめ
elagoマグネット内蔵ケーブルホルダー「elago Magnetic Cable Management」を使って、デスク環境をプチアップデートしてみました。
いやぁ、これは買ってよかった。
結果的に、部屋の雰囲気に合ったデザインと使い勝手がとても気に入りました。価格は2,000円弱と他製品より少しお高いですが、個人的にはそれだけの価値を感じたアイテムでした。
