アロハ!
ハワイを満喫してきたCHASUKEでございます。
ハワイは海だけじゃなくて、山もショッピングも楽しめる最高に居心地のいい場所でした♪ それに人も最高!! タトゥー入れたイカついマッチョマンもみんなジェントルでした^^
新婚旅行のジャマイカ&ラスベガスから2年ぶりの海外旅行でしたが十分に楽しむことができ、リフレッシュしてまいりました!!遊んだ分、働かねば(.. )
さて、ハワイに限らず海外旅行へ行く際に用意しておくと便利なアプリやグッズ類について、書いていきたいと思います。
これから旅立つ皆様の参考になれば幸いです♪
役立った6つのアプリ
今回の旅行では、ポケットWi-Fiなしで旅行してきました。なのでホテル内や大きなショッピングセンターの無料WiFiを利用してデータ通信をしていました。
無料WiFiに安全に繋げられるアプリ『Betternet』
無料で開放されているWi-Fiの多くは通信が暗号化されていません。暗号化が施されていないと、通信が盗聴・傍受される可能性があります。アカウント情報が抜き取られると最悪なことにもなりかねません。
VPN(バーチャルプライベートネットワーク)というものを設定すれば、その名の通り、仮想的にプライベートネットワークを作り、盗聴や傍受などを防ぎ安全な通信が可能になります。
VPNを使えば、通信が守られるだけでなく、中国などで規制されているサイト(FacebookやYouTube、Twitter)も問題なく使えるようになります。中国旅行の人は必須かも?
んで、そのVPNを超簡単に無料かつ登録不要で設定してくれるアプリが『Betternet』なのです。
▼インストール後「VPN Configuragions」を許可してやるだけ。あとは「Connect」で設定完了です。
無料のWiFi接続時には、設定しておきましょう。
日本の無料WiFiでも使えますな♪
言葉の壁問題を解消できるオフライン翻訳アプリ『Translator』
TOEIC過去最高500点な私ですが、それも10年前の学生時代の話です。将来は翻訳ロボットがなんとかしてくれると思い、社会人になってからは勉強しておりませんw
基本的に、ハワイという国は、ワイキキ周辺ならほぼ日本人のスタッフが近くにいて日本語が通じるところだと感じました。が、英語を話さなきゃならんときもありました。
そんな時に使えたのが、マイクロソフトがディープラーニング技術により鍛え上げた翻訳アプリ『Translator』です。海外のコミュニケーションツールとして必須です。
このアプリのおすすめポイントは、オフラインでも利用できる点と『Apple Watch』対応されている点です^^
初期状態だとオフラインで使用可能言語は英語のみなので、日本語やその他必要な言語をダウンロードすることで使えます。
オフラインで使える翻訳機能は、キーボード入力と写真の翻訳の2つ。残念ながら音声入力は利用できない。
▼キーボードから文字入力して翻訳
こいつはめちゃんこ使えました。オフラインで使えるのはマジでありがたかった。
▼ダイヤモンドヘッドにあった看板を翻訳してみた。
例えば、上のメニュー画面でカメラボタンから写真を選択すると、、
▼見づらいですが、英語の上に日本語に和訳されています。だが、文字翻訳の精度は今ひとつのようです。。
オフラインで翻訳できることで、旅が一層楽しくなります。
オフラインだと音声入力で使えるApple Watchでサラッっと利用できないのが残念でした。ホテル内などWi-Fiが使えるところは、バッチリでした^^
私の場合は、AppleWatch対応の翻訳アプリが欲しかったのでこちらにしましたが、キーボード入力のみで利用予定の方は『Google翻訳』もオフラインで使えておすすめです。MicrosoftかGoogleかの違いですね。
2016/11/16にGoogle翻訳がニューラルネット機械翻訳を導入し、日本語も対応されています。つまり、かなり進化したということです。これで翻訳するならGoogle翻訳一択になりました。Apple Watch対応してくれないかな〜。
ログをもれなく残せるアプリ『TripAdvisor』
このTripAdvisorアプリのトラベルタイムライン機能が面白い!!
これ、かなりおすすめです。機能をオンにしておくと、自動で撮った写真や位置情報、乗り物で移動した情報などを全て記録してくれます。
バッテリーの消費が大きくなりますが、あとから見返したいならやむを得ません。ログ取りマニアな私は、旅行中ずっとトラベルタイムライン機能を『オン』でした!!
▼こんな感じで全日程が取れてました。
日本に帰ってきてから、これ見たら、いつどこに居たかがわかるので、詳細にあの時のことが思い出せますよ!!
おまスキャさんの『TripAdvisorアプリの「トラベルタイムライン」機能で旅を自動記録するのが楽しい』でも詳しく紹介されておりますのでご参考に。
『MAPS.ME』や『Googleマップ』のオフライン地図アプリがクソ便利!
一昔前では、るるぶなどの情報誌の付録地図を持ち歩いて街散策していましたが、今はスマホ片手に散策できます。
データ通信ができるポケットWiFi持ちあるかないと地図見えないやんけ!!って思っておりましたが、オフライン地図というものが意外と使えるんです。
▼私が使ったオフライン地図アプリは次の2つです。
①MAPS.ME
②Googleマップのオフライン地図
■MAPS.MEは街歩きで利用
MAPS.MEはオフライン地図アプリであり、欲しい地図を事前にダウンロードします。今回の目的地であるハワイ州はなんとたったの21MBでダウンロードできた。
この『MAPS.ME』の素晴らしいところは、地図にピンを立てておけるとこ!!
旅行前に、レストランやお土産、記念写真スポットなどの行きたい場所をピン立てしましょう。GPSはWi-Fiがなくても利用できますので、道に迷うことなく、スマートに街歩きが楽しめました♪
後で「行き忘れた〜」てことにならないのが嬉しいですよね!!
▼こんな感じでピンを立てまくっといた。
ちなみに、MAPS.ME上でも場所を検索してピンを立てることができますが、Googleマップのマイマップを作成してから、ピン情報をMAPS.MEに移行する方法でピン立てをしました。
Googleマップ上のが情報が多いので、検索しやすいです。パソコン上でマイマップを作成してからMAPS.MEに移行する方法は後日、別の記事にて紹介したいと思います!m(_ _)m
[追記] 移行方法の詳細はこちら。
■Googleマップのオフライン地図はカーナビとして利用
MAPS.MEと同様にハワイをダウンロードしたら500MB必要でした。比較するとすごい差ですが、その分、情報も多いのでしょうね。
こちらはカーナビとして利用しました。初めて海外の右車線&左ハンドルを経験をしたんですが、最初のうちは慣れなくてビビりまくりでしたw
旅行前は、レンタカーのナビって海外仕様かもしれん。とか、英語対応のみだったらどうしよう。と、いろいろ不安だったので、Googleマップのオフライン地図を準備しました。
MAPS.MEでもナビ機能はありますが、私の場合、使い慣れているGoogleマップを選びました。結局、カーナビも日本語対応されていたのですが、操作がイマイチだったので、Googleマップのオフラインナビを駆使して問題なく初の海外ドライブを満喫しました(^^)
撮った写真はクラウドに放り込んで、スマホの容量を確保!!
今回、5日間の旅行で撮った写真の枚数は嫁と合わせて1,500枚ほどでした。私のスマホ容量は、16GBしかなく、200枚くらい撮ると『ストレージの容量が足りません』と残念な警告が現れます(.. )
なんで、撮った写真は、WiFiが使えるホテルに戻ってからクラウドに保管してから、端末内は全部消してました。
様々なクラウドがありますが、私は、アマゾンプライム会員特典の『Amazonフォト』を利用しています。
Amazonフォトは、写真は無制限で簡単に自動アップロードができ、ビデオも5GBまで無料で放りこめるのでとても重宝しています。
アマゾンのプライム会員は、年間たったの税込3,900円(学生さんなら税込1,900円)で特典が盛りだくさんなので、この機会に加入しときましょう♪ 以前、会員特典を調べた『特典10個が魅力的すぎる。Amazon有料会員に1年間なることにしたぞ^^』のページも参考にしてみてください。
バッテリー消費に備えまくる
アプリで旅のログ取りやAppleWatchでBluetoothを常時起動しているのでバッテリーの消費には注意しました。
iPhone6を4回フル充電できる『cheero Power Plus 3』
私は『cheero Power Plus 3』を持って行きました。iPhone6なら4回フル充電可能です。モバイルバッテリー側の充電に8時間かかるので早めのご準備をw
USBポートは1Aと2.4Aの2ポート準備されており、急速充電が可能です!!これ一個持ってれば困ることないでしょう♪
▼『cheero Power Plus 3』
モバイルバッテリーを使えば、移動中にカバンに入れて充電しておけるのですが、カメラや地図アプリを利用しながらの充電はちょっと大変です。
私はバッテリー内蔵ケースを使っていたので、スムーズに充電できました。旅行に限らず、普段から使用中です。
▼超絶に役立ったバッテリー内蔵ケース
電子機器をまとめて充電できる『Anker PowerPort5』
旅行中は、スマホ、カメラ、ビデオ、モバイルバッテリーと夜中のうちにホテルで充電しておきたいものが一杯です。
ホテルによってはコンセントが一つしかないとか、残念なところもあります。なので、私は一つのコンセントで複数のUSB充電が可能な『Anker PowerPort』を利用しました。
私の持っていったものは、5ポートで合計40Wで同時充電が可能です。ポート数と合計ワット数ともにこれがちょうど良いと思います◎
▼5ポート同時充電できるので取り合いが起こらない!!w
こいつの特徴としては、「PowerIQ」呼ばれるAnker社独自の技術で接続した機器を自動的に検知し、最適な電流を送ってくれます。なので充電スピードも速いです。
最後に
海外旅行って本当に楽しい^^
異文化とのふれあいはいつも新鮮です。そんな楽しい旅行に役立つアプリをプラスしてもっともっと快適なものにしちゃいましょう♪
ここでは上では紹介しませんでしたが、空間を保存できる写真アプリ『Fyuse』も活躍しました。ダイヤモンドヘッドからの絶景やワイキキビーチのデューク像なんかを撮影してみると面白いですよ。
▼Fyuseについての詳細はこちら。
3D空間撮影が可能な『Fyuse(フューズ)』の写真なら現場の雰囲気が一瞬で伝わる!!
それでは、皆様よい旅をv(^^)
Good luck!!!