我が家のGoogle Homeが自分から話せるようになりました。

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どうも、2017年は大変お世話になりました。
CHASUKEでございます。

年末年始ということで、時間があったので我が家の「Google Home(グーグルホーム)」が自分から喋れるようにしてみました。

何を言っているかというと、スマホのプッシュ通知のようにGoogle Homeから情報をお知らせできるようになったのです。お知らせスピーカーです!!

Google Homeは話掛けたときのみ返事をしてくれます。自動化サービスIFTTTの「Google Assistant」チャンネルは「トリガー」には設定できても、「アクション」には設定できませんよね。

だが、この仕組みを使えば、IFTTTアクションに「Google Homeに喋らせる」と同じようなことができます。今回は年末年始と言うことで、この仕組みを使ってIFTTTのボタンが押されたら、Google Homeに年末年始の挨拶をさせてみました。

▼できたのがこちら。(※動画は50秒ほど)

動画は年末年始ネタですが、他にもIFTTTチャンネルを使って以下のようなものが簡単にできます。

  • 雨が降りそうになったら知らせる
  • カレンダーに予定が追加されたら知らせる
  • 特定のハッシュタグがツイートされたら知らせる
  • 定刻になったらビットコイン価格を知らせる

この仕組みを作るためにはサーバーが必要です。今回も小さいPC「ラズベリーパイ」を利用しました。このラズパイさえ準備できれば、設定方法は詳しい方がまとめてくれているので安心です。

それではいってみましょう!!

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Google Homeをお知らせスピーカーにする手順

ラズベリーパイにNodeJSライブラリ「google-home-notifier」をインストールすることで簡単に実現できます。

▼ラズパイ側の設定手順はざっくりこんな感じ

  • ラズパイにnode.jsとnpmをインストール
  • google-home-notifierをインストール
  • google-home-notifierを自分の環境に修正
  • google-home-notifierを起動

この状態で、CURLコマンドでラズパイにアクセスすることで、Google Homeに喋らせることができます!!

▼なんか難しそうに聞こえますが、やり方はコチラのページがとっても参考になりました。ありがとうございます^^

https://qiita.com/azipinsyan/items/db4606aaa51426ac8dac

少し補足

基本的には、上のリンクの通りで完成しますが、少し補足です。

Google HomeのIPアドレスの確認方法

Google Homeアプリから確認できます。

▼デバイスの設定ページの最下部にあります。

ラズベリーパイのIPアドレスの確認方法

CURLコマンド内にラズベリーパイのIPアドレスも必要となります。

これはラズベリーパイのプロンプトにて「ifconfig」と入力してやれば、簡単にIPアドレスが確認できます。

[12/31時点バグ有] 喋らない時の対処法

ラズパイ側の設定をして、お試しのCURLコマンドを叩いても、「ドゥルン♪」という効果音がなって喋ってくれませんでした。

どうもバグがあるらしく、こちらで解決しました。情報提供ありがとうございます!!

https://qiita.com/sohsatoh/items/69bcad398ffae11359f0

これでGoogle Homeが喋ったら成功です。

IFTTTで自動化レシピを作成

先に説明した通り、IFTTTアクションに「Google Assisant」を指定することはできません。なので、Webhooksチャンネルを使って「google-home-notifierを起動しているラズパイサーバ」にアクセスします。

▼ボタンを押したら、年末年始の挨拶をしますので、トリガーはボタン。

▼アクション側はWebhooksチャンネル。

Webhookとは、指定したURLにPOSTリクエストする仕組みのことです。なにやら少し難しそうですが、サーバ設定時に実行したCURLコマンドを実行させるものだと思ってください。

▼設定は4つあります。

①[URL]

https://[起動時に表示].ngrok.io/google-home-notifier

→google-home-notifierを起動した時に、Endpointsが一緒に表示されます。そこに記載があるURLを指定します。

②[Method]

POST

③[Content Type]

application/x-www-form-urlencoded

④[Body]

text=”[喋らせたい内容]”

→トリガーチャンネルに従って引継情報を使うことも可能です。

こんな感じで、年末と年始2つのレシピを作りました。IFTTTのボタントリガーはウィジットにも表示させることが可能です。

Apple WatchでもIFTTTボタントリガーが操作可能なので、動画ではそっちで操作しています。もちろん、自宅ネットの外でも問題なく使えますよ^^

最後に

「ドゥルン♪」という効果音の後に喋り出すので、注意が引けて良い感じです。通知機能としてGoogle Homeが使えるようになったことで、これまたGoogle Homeの利用の幅が広がりました^^

いやぁー、年末年始ネタと言うことで、2017年までにアップしたかったのですが、新年を迎えてしまいましたw

2018年も「CHASUKE.com」をよろしくお願いいたします!!