マイデスクにある大画面モニターより、あえてMacBookの小画面の方が集中力が増して捗ることがある。どうも、CHASUKEです。
僕の場合、家族がいるダイニングでMacBookを使うことも多いですが、「リビングや屋根裏でも作業できたらな...。」と思ってました。在宅で仕事するも増えてることですし。
今回紹介するのは、自宅でマルチに使える折りたたみデスク。その名も「iSWIFT Pi」です。
iSWIFT Piは、ソファやベッド上でも快適な作業場が作れるアイテム。折りたためば、薄さ0.5cmとなるので、本棚に収納して必要な時にスグ使えます。

PC・タブレットスタンドとしても
ということで本記事は、折りたたみデスク&スタンド「iSWIFT Pi」のレビューです。製品概要や使い方、実際に使ってみた感想を書いていきます。
▼iSWIFT Piは、Makuakeにて先行販売中です。

本記事は商品提供をいただき、レビュー記事を作成しております
折りたたみデスク「iSWIFT Pi」の概要・特長
iSWIFT Piは、折りたたみ式のデスク&スタンド。レビューの前にどんなモノなのかチェックします。
▼大きく3つのモードがあります。
- デスクモード
- スタンドモード
- 収納モード

デスクモード
まずは、メイン機能であるデスクモード。
マグネットでくっつく板を組み立て、2つの高さ(22cm・19cm)のデスクが作れます。一見、弱そうだが、なんと耐荷重は22kgあります。
床に置いて足を伸ばして使ったり、テーブル上に置いてスタンディングで作業したりと、さまざまな使い方ができます。
表面素材に、PUレザーが使われてるのもポイント。

スタンドモード
次のスタンドモードは、上のように、PCやタブレットに角度をつけて使うことができます。
全部で3パターン(75度、70度、60度)の角度が作れます。さらに、滑り止めストッパーと組み合わせて、最大6パターンの角度調節ができます。
収納モード
さいごに、収納モードについて。
これは単純にフラットにした状態のこと。使わない時は薄さ0.5cmにたたんで、収納しておけます。
製品ラインナップ(サイズ・カラー)

iSWIFT Pi|iSWIFT Pi Max
iSWIFT Piには、2つのサイズが用意されており、それぞれスペックは以下の通り。
iSWIFT Pi | iSWIFT Pi MAX | |
サイズ | 44×24cm | 54×24.5cm |
高さ 2パターン | 19cm 22cm | 23cm 25cm |
重さ | 1.14kg | 1.63kg |
誰向け? | 日本などアジア人 | 身体や脚周りが大きめな人 |
カラー | ブラック オレンジ グリーン | ブラック |
MAXモデルは、通常モデルよりも10cm長くなります。大きくなると、利用時に嵩張ったり、収納も大変になる恐れがある。
サイズが合わないと、デスク下に足が通せません。迷いましたが、僕(177cm・68kg)は通常サイズを選びました。

折りたたみデスク「iSWIFT Pi」の外観・サイズ感
iSWIFT Piは、フェルト素材の専用ケースに入ってました。ラインナップにも書きましたが、iSWIFT Piは2サイズ・3カラーが選べます。

▼大きさは横44×縦24cmで、各所に折れ目と切り込みが入ってます。これがギミックです。


iPhone12(縦15cm)を置いてみたので、参考にしてみてください。
表面素材はPUレザーであり、中身の素材まではわかりませんが、薄いけど頑丈です。
重さは約1.2kgあり、手触りやしなり具合は、MOFT製品と似ている印象を受けました。
▼最大で3層構造になっており、こんな感じに組み立てることができます。
左右で立てると、2つのデスクが作れます。
▼下に足が伸ばせる高さ22cmのテーブル。
▼こちらが高さ19cmです。

折りたたみデスク「iSWIFT Pi」を実際に使ってみた
ここからは実際に使ってみた感想です。
結論から言いますと、デスク機能が安定感抜群で気に入った。ソファに座ってテレビを見ながらだったり、屋根裏で1人で黙々と作業するのに最適でした。
そして、必要なときにスグ使えるのが素敵。

デスク機能
iSWIFT Piでまず試したいと思ってたのが、この「人をダメにするソファ」との組み合わせ。ちなみに、ノートPCは13インチのMacBook Airです。
▼床に置いて、足を伸ばして使えます。
参考になるかわかりませんが、僕の体型(177cm・68cm)で太モモがちょうど入る横幅でした。
それと身体が硬い人だと、足をピンと伸ばすのが意外と辛い。僕の場合、足首を組んだ伸ばし方がしっくりきた。
しっかり強度(耐荷重22kg)があって、揺れたり凹んだりもせず、集中してタイピンングできます。安定してます。

それと、良かったのがソファでの活用です。
膝上に乗せるテーブルとはまた違い、こちらも安定した使い心地がとても気に入りました。

ちなみに、3歳の娘のお食事台にもピッタリでした。

スタンド機能
スタンド機能も試してみました。
デスクの上に広げて使うため、結構場所が取られるのがネックになる。通常モデルで44cmある。
ただし、スペースさえ確保できれば、ちゃんとPCスタンドとして機能します。目線の高さを上げることで、背筋が伸びた姿勢で作業ができます。


横スライドしてご覧ください
滑り止めストッパーは、トラックパッドに干渉することなく、角度をつけた状態でのタイピングも問題なくできました。

折りたたみデスク「iSWIFT Pi」のレビューまとめ
以上、ソファやベッドで快適にPC作業ができるデスク&スタンド「iSWIFT Pi」でした。
▼レビューをまとめるとこんな感じ。
良い点はココ
- 頑丈な作りで安定してタインピングできる
- PC作業以外にもさまざまな用途で使える
- 僕の体型(個体差あるが)で横幅ちょうど
- すばやく収納できて、すばやく使える
注意点はココ
- PCスタンドや持ち運びにはスペースが必要
メインのデスク機能は文句なしの使い心地でした。今までは膝上テーブルなどを活用してたが、こちらの方が断然安定感はあります。
家のさまざまな場所でPC作業がしたい人、特にソファで使いたいという人におすすめです。
▼iSWIFT Piは、Makuakeにて先行販売中です。
