どうも、CHASUKEです。
iPhone 12シリーズから使えるMagSafe充電器の専用カバー「Spigen Mag Fit」が登場したので購入してみました。
Mag Fitは、MagSafe充電器を机の上に固定し、「ズレない」「傷付かない」充電ベースを作ることができるアイテム。底面には、長時間固定できて綺麗に剥がせる特殊素材により、滑りやすいテーブル上でも安心して使えるのが特徴です。

ということで本記事では、MagSafe充電器カバー「Mag Fit」を写真を交えて紹介していきます。
Spigenとは?
Spigen Mag Fit 外観デザイン・使い方
こちらがMag Fitです。
充電器カバーで1990円は、ちと高いとも思ったのですが、素材はサラサラした上質なTPUで、「充電器が装着しやすさ」「iPhoneが傷付かない」「ホコリや汚れが付きにくい」などの特徴があります。
▼カバー本体は、緩く盛り上がった形状。
Spigenのロゴが小さくありますが、目立ちません。Amazonで購入時は、黒色のみでしたが、海外サイトを見ると白色のラインナップもあるみたい。

裏の粘着面には、特殊素材「NanotacPAD」が採用されてます。長時間強力に固定できるのに、綺麗に剥がせるという魔法みたいな粘着シートです。
充電ケーブルを逃がす切り込みがあります。
MagSafe充電器は別売りです。今回、追加で購入しました。4950円とお高い。
▼組み立て方法はなんとなくわかりますが、小さいマニュアルが付属してます。
▼裏側から押し込んで、保護シートを剥がす。
BEFOREがこれに対し、
AFTERがこちら。
MagSafeより、わずかに高さが出るように設計がされてます。ですが、iPhoneがちゃんと吸着するように計算されています。
▼貼り付けたのは木製テーブルですが、横向きに力を入れても、全然ズレません。

Spigen Mag Fit の使い心地
純正レザーケース着用のiPhone 12 Proで使用してみました。
カバー上でスライドしやすく、吸着部分を探してると、グイッと強い吸引力で固定されます。

▼充電速度も同じくスピーディーです。
そのまま持ち上げても、MagSafe充電器は残るので、取り外しの手間がなくなります。急いでる時や片手で掴めるのが便利です。
▼わずかに浮いて固定されます。

Spigen Mag Fit レビューまとめ
ということで、MagSafe充電器の専用カバー「Spigen Mag Fit」でした。
Spigenの高品質なアイテムで、MagSafeがそのまま置いてあるよりも、見栄えが良いです。MagSafe充電器を使う場所が決まってる人に、おすすめなアイテムでした。
