初Kindleを片手にスタイリッシュに
読書に励むCHASUKE(@chasuke_)でございます。
今更ながらKindleを購入しました。
購入したモデルは『KindlePaperwhite(ペーパーホワイト)』です。
[参考]買って悔いなし!初Kindleで「ペーパーホワイト Wi-Fi 広告なし 黒」を購入したぞ◎
今回は、Kindleを始めて手にした感想と使ってみて思ったことをレポートさせていただきますm(. _ .)m
Kindle Paperwhite 開封時の所感
ポチった次の日には、もう手元に。
さすがはプライム会員なら無料の『お急ぎ便』♪
▼購入したKindle Paperwhite本体(第7世代)です。
パッケージ上の白く輝くKindle画面の部分だけ、やたらとツルツルする素材です。
▼裏面にはコイツの良いところがズラりと並んでます。
▼パカっと開けると、そこには。
一瞬かわいく見えた。なぜだろうw
最初に見た時、画面に説明書が挟んであるかと思っていたんだが、後からコレが画面表示だったことに気付いた!
パッケージ裏に書いてある「紙の本のようにくっきり、はっきりとした鮮明な文字を表示。」というのも頷ける◎
▼手に取ってみる。
薄い。
そして、軽い。
この2つにはビビった。
205gという軽さと9.1mmという軽さで、どんな持ち方でもできます。紙の本と違い片手で持てるので両手は塞がることはありません◎
ボディ部のマットな質感で肌触り良いのですが、手の脂で結構汚れが目立ちます。気になる方はカバー着用がオススメです。
しかし、純正カバーが結構高いんす(- -)。
▼画面表面はザラザラ。
スマホやタブレットの画面を想像していたら、全然違いました。
ザラザラです。
紙に近いザラザラ感があります。これがより本に近い表示を可能にする秘密なのでしょう!
▼入出力は本体下に3つのみ。
ここ以外にボタン類はありません。
すっきりシンプルで良いデザインです。
▼パッケージ内容。
- KindlePaperwhite本体(第7世代)
- USB充電ケーブル
- 取説が2種類
これだけです。
取説は多国語で記載されており各見開きで1ページのみ。詳細な取扱説明は「Kindle端末上のユーザーガイドを見てね」というスタンスです。
▼電源を入れたら初期設定がスタート。
既に半分くらい充電されており、開封してすぐに初期設定ができます。
初期設定は、言語設定やWi-Fi設定、時刻やアカウント設定と簡単なものですぐに終了。速攻で読書ができる環境に。
▼初めから自分のIDで登録されとった。
初期設定の段階で既に、自分のAmazonIDでログインされてました。左上に『〇〇さんのKindle』と表示されている。
これがレビューに書いてあった、
「プレゼントしたら自分のIDがセットされてて本の内容を全部見られた。」
という噂の仕様ですか。
自分で使う分には有り難いが、プレゼントの場合は気をつけよう。
▼ペーパーホワイトの性能をチェック。
これが噂の、目に直接光を当てないフロントライトの実力。
真っ暗な部屋で試しましたが、問題なく読書できました。
▼終了時は、下部のボタンをポチっと。
操作を終了するときは、下部のボタンを押してスクリーンセーバーにします。Kindleでは画面を切り替える操作をしない限り電力を消費しないとのこと。
下部ボタン7秒押しで画面オフにもできますが、バッテリー食わないのであればスクリーンセーバーのが楽です^^
使ってみて思ったこと
良いとこ・微妙なとこ
購入して1週間になります。
毎日通勤の電車と始業までの会社デスクで利用してみて思ったことです。
【良いところ】
- 今まで読み飛ばしてた漢字の意味・読み方がオフラインですぐ検索できる。
- 暗い雨の日でも、目に優しい光で読書が可能。
- 軽くて持ちやすく、両手がふさがらない。
- もちろんデスクの上に置いて両手フリーで読書も可能。
- 読者のハイライトが共有されるので、皆の興味を知ることができる。面白い。
【微妙なところ】
- 文字の範囲選択が非常にやりづらい。
これ超イラつきますね。最近学びましたが、はじめ長押ししてから選択を開始すると上手くいくことに気づいた。 - 『読んでる感』がない。
これは今まで紙の本を読んできた癖があるからでしょうか。本の内容が少し頭に入ってこないような気がします。でも会社のKindleの先輩に話したら、「すぐ慣れるよ」と言われた。 - ページの行ったり来たりな読み方が不便。
『Kindle Page Flip』という機能はありますが、紙の本と比べるとどうしてもモタつきが出ます。
何気に購入してから1週間毎日使ってますね。つまりそれだけKindleが読書を手軽なものにしてくれたんだと思う。まぁ範囲選択とページ行ったり来たりの不便性は本気でどうにかしたいものです。が、それ以上に良すぎる。
なぜもっと早く買わなかったんだと後悔するレベルです◎
Kindleオーナーライブラリの利用について
プライム会員の特典である『プライム会員月1冊無料』で本を読んでみる。月に1冊無料で読めちゃいます。
オーナーライブラリの本の品揃えに関しては、あまり評価が良くないみたいです。私も期待してませんでした。
しかし、本を今まであまり読んでこなかった私にとって読みたい本は意外と多いです。多分、良い評価をしてない人達は、オーナーライブラリの良本を読みつくしちゃったんだと思います。
月に1冊次に読む時には返却する必要があるため、ネットな図書館で本を借りる感覚ですね。
Kindle端末でオーナーライブラリの本を無料GETしてみる。
▼プライム対象のKindle本はコチラから探せます。
▼記念すべき第1号は、この本!!
第1号は、
人気若手ブロガーが考え方、生き方を語ってます。
全員私より若いが行動力がある人たちです。考え方は是非参考にさせていただきたいです。面白くて一気読みでした。
実際Kindle側で無料対象の本を探すのは大変です。調べてみて、PC側でも『プライム対象』というキーワードで探せることがわかりました。が、コツが必要でした。
検索したKindle本が『オーナーライブラリ対象』かどうかが一目でわかったら便利なのに。。
Kindle本「1-Clickで買う」の対策について
Kindle本を買う方法は「1-Clickで買う」しかないのですね。ちょうど真ん中くらいにあるので恐怖ですよね。
▼このボタンをポチっとしたら購入しちゃうのか試す。
ポチっと。
▼ご購入ありがとうございます。。。。
1クリックでポチるだけで、ダウンロード開始。あっという間に読める状態に。(^^)
ってのは良いんだけど、毎回このボタン押さないように注意しなきゃいけないから辛いんだよな!
調べてみると対策は2つありました。
①機能制限でストアをオフにする。
[設定]-[端末オプション]-[機能制限]
この機能制限でKindleストアをオフにしてやる。
しかし、これをやると上のストアボタンが押せない状態になります。つまり本を探したい時に、結局また機能制限をオンに戻して[1-Click]ボタンに気をつけながら操作する必要があります。
これは面倒だ。そもそもストア情報が見れなくなったら本末転倒です。私は設定するのをやめました。
②間違えた場合は返品する。
仮に購入するつもりがなかったKindle本を誤って購入した場合は返品ができるようです。
注文日から7日以内に限りAmazonの裁量にて返金を承っております。返金をご希望の場合は、カスタマーサービスにご連絡ください。 (引用元はこちら)
そうなんですね。電子書籍みたいなものでも返品はできるんだ!!もし間違えても遠慮なく返品できると思ったら、なんか安心した♪♪
ちなみに、
試しに購入したコチラの堀江本も非常に面白かった。今後の生き方・考え方に確実に影響が出ます。ハイライトも盛りだくさんになりました◎
こんな良本もKindle本ならポイント還元もあり実質370円ほどで読めてしまうんだね
最後に
今更ながら最高の相棒と出会えた気がしました。
コイツとは長い付き合いになりそうだ。まだの人はとにかくオススメです。
▼プライム会員なら4000円割引で年会費を還元できます◎
【リンク】一般向けの『プライム会員』
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