どうも、CHASUKEです。
NOMADのAirTagケース「Leather Loop For AirTag」を購入してみました。
AirTagが世に出てから、いろいろなケースが登場している。そんな中で、個人的にもっともシンプルで高級感のあるケースがコレだと感じてます。

「Leather Loop For AirTag」の素材には、シカゴ老舗のホーウィン社レザーが使用され、経年変化により自分だけのアイテムに育てることができます。

Color:Rustic Brown

After:100 Days
予約注文していたのが届いたので、本記事で、外観や使い方・使用感などを紹介していきます。
PRESSo Holderというキーケースと組み合わせて使うことにしました。革の艶がとてもイイ感じ。
シンプルで高級感のあるAirTagケースをお探しの人にぴったりのアイテム。僕は見つけた瞬間にオーダーしちゃいました。

NOMAD Leather Loop For AirTag の取り付けは両面テープ!
今回購入したのは、この2カラー。
- Black
- Rustic Brown
上記以外にも白っぽい「Natural」カラーもあり、こちらのみリングがシルバーになってます。

それにしても、パッケージの品質からイイ感じ。
2つ買いましたが、黒をメインで使うことに。
こんな感じにパッケージングされてました。
▼どちらが表か裏かわかりませんが、片側のみ「NOMAD」のメーカーロゴがあります。
AirTagを挟むレザーはわずか1mmの極薄です。
中を開くと、がっつり両面テープ。
粘着力はもちろん、熱に強く跡が残らない優秀な3Mテープ。一度貼ると剥がせないのでご注意を。
▼AirTag(まるで碁石w)を固定していきます。
向きに迷いましたが、パッケージにある通り、AirTagの真っ白な面をNOMADロゴがある面へ合わせて貼りました。
▼反対側はこんな感じになった。
革の薄さは1mmですが、しっかりと革の手触りが感じられて心地よい。周りは剥き出しのミニマルなスタイルがとてもカッコいいです。

NOMAD Leather Loop For AirTag の使用感
冒頭にも書いた通り、革製キーケース「PRESSo Holder」に取り付けてみました。
▼こんな感じに使えます。
▼ライトを当てると現れる、レザーのきめ細かい表面と艶がとてもイイ感じです。
一通りのAirTag機能を使ってみましたが、とくに問題なし。
U1チップによる探索、音も鳴らしてみましたが、音量が小さくなった感じはなく普通に使えます。
それと、少し開けづらいですが、電池の交換もできます。この通りです。
革の上から左右にひねって、カバーが開けることができました。

NOMAD Leather Loop For AirTag のレビューまとめ
以上、NOMADのAirTagキーチェーン「Leather Loop For AirTag」について書きました。
一度貼ったら剥がせない懸念はあるものの、ステンレスリングと極薄レザーの組み合わせで、ミニマルかつ高級感のあるアイテムに仕上がってます。
AirTagアイテムは全体を覆うタイプが多いですが、他とは違うモノをお探しの人にぴったり。「ミニマルな見た目」「質感の高いレザー」にビビッときた人に特におすすめです!
それではまた。