どうも、CHASUKEです。
最大20W出力できるAUKEYの小型急速充電器「PA-Y20S」 を購入してみました。
実は少し前に、ANKERとAUKEYから販売された20W充電器もそれぞれ買っています。
▼こちらの記事に書いてます。
AnkerとAukeyの20W出力PD充電器を比較してみた【iPhoneの電源アダプタ選び】
そう、今回のAukeyの急速充電器「PA-Y20S」は、プラグが折畳式である点が最大の特徴です。
「小さくてプラグ折れるの最高じゃん!」と反射的にポチってみたので、本記事ではサイズ感や充電性能を紹介していきます。
iPhone12を買ったけど、「どの急速充電器買おっかなー」と迷っている人の参考になれば幸いです!
2021年4月17日まで、500個限定で35%オフで販売中。Amazonで1092円で買えるチャンス!安すぎます。
20W出力急速充電器「PA-Y20S」の外観・サイズ比較
こちらがAUKEY「PA-Y20S」です。
カラーは白or黒が選べます。
見ての通り、がっつりプラグ折畳式。指で開閉しやすいよう工夫された形状になってます。
▼最大20W出力のUSB-Cポート(PD3.0対応)が1つだけ備わってます。
正面はシンプルなフラット形状。全体的につるっとしたプラ素材で作られてます。
サイズは32×36×36mmで、重さは43gです。若干ですが、プラグ側に広がる台形形状となってます。
手にすっぽりとおさまるサイズです。
以前に購入したプラグが畳めない20W充電器「Aukey Omnia mini」と並べると、PA-Y20Sのが一回り大きいのがわかります。
うーん。
「もう少し小型化できたのでは?」というのが本音です。
また、個人的には、Omnia Miniのマットな質感の方が高級感があって好み。
▼Apple純正の20W充電器と並べてみました。
Omnia Mini < PA-Y20A < Apple純正の順にコンパクトです。プラグが隠せるのは大きなアドバンテージですね。
20W出力USB-C充電器「PA-Y20S」の性能
AUKEY PA-Y20Sには、PD3.0対応のUSB-Cポートが1つだけ備わってます。
実は、iPhone12シリーズから、最大20Wの急速充電がサポート(以前は最大18Wまで)され、たった30分で55%まで回復できます。ちなみに従来のiPhone付属充電器では20%でした。。。
急速充電には、USB-C to Lightningケーブルが必要となります。
実際に、iPhone12 Proを使って、充電スピードを測定してみると、2.18A × 9.1V = 19.8Wでした。そのまま充電を続けると、30分で7%→64%まで回復しました。
20W出力USB-C充電器「PA-Y20S」のレビューまとめ
以上、プラグ折り畳み式20W充電器「PA-Y20S」を簡単にレビューしました。
充電性能はしっかりしており、プラグも折り畳めるのでかさばる事もありません。
▼価格もお手頃です。今なら1000円ちょいで買えます!
2021年4月17日まで、500個限定で35%オフで販売中。Amazonで1092円で買えるチャンス!安すぎます。
▼プラグを折りたたむ必要がないなら「Omnia Mini」のが小型で質感も良いです。