どうも、CAHSUKEでございます。
スタンドに置くだけで、Qi(チー)対応のスマホやタブレットの充電が出来る『RAVPower ワイヤレス充電器』をサンプル提供していただきました!
RAVPower社の製品は、品質の高さとスタイリッシュさが際立っています。以前「iPhoneバッテリー内臓ケース」でお世話になってました。今回のワイヤレス充電器も、期待を裏切ることなく、品質、格好良さは抜群でした!
もちろん、こちらの充電器は、どんなスマホでもワイヤレス充電が可能なわけではありません。Qi(チー)という非接触充電の規格に対応した機種でのみ利用可能です。
最新のiPhoneXSを始め、iPhoneXR/X/8は全てQi対応機種になります。もちろん、従来のLightningケーブルを使って充電も可能ですが、置くだけで充電の手軽さは半端ないです。
最新のiPhoneやAndroidスマホをお使いの方は、1台持って置くと重宝しますよ。便利さに触れてしまうともう戻れないほどですw
LED機能が超便利なワイヤレス充電器
開封していきます。
▼箱が、、ガジェット好きの心をくすぐる。
▼パコッと開くと本体がお出まし。
▼中身は全部でこれだけ。
- 本体
- microUSBコード
- 取扱説明書(もちろん日本語あり)
- サポートカード
残念ながら電源アダプタは同封されていません。2A対応した電源アダプタを準備することで、急速充電が可能となります。QuickCharge対応のアダプタ(→こんなやつ)を揃えましょう。
▼本体を正面から。
土台の上にデバイスを支える厚めのゴムが貼ってあります。これにより、傷つきを防ぎ、滑り止めにもなるので、デバイスが誤ってずれてしまうこともありません!
▼横から
背もたれ部分と土台上のゴムがいい感じに傾斜してますね。背もたれ部分は11cmあり、大きめのタブレットでも十分に支えられます。
▼後ろから
背面の下部から電源をとります。
▼裏側は滑り止め加工あり。
充電器本体は、134gとそこまで重たくありませんが、裏側の滑り止めで地面をしっかり掴んでくれます。その周りの白い部分がLEDリングとなっており、充電開始時に点灯してお知らせしてくれます♪
置くだけでスムーズに充電が可能
実際にスタンドにデバイスを置いてみます。タブレット(Nexus7)とスマホ(iPhone XS)の2種類で試してみました。
Nexus7(2013)でチェック
Nexus7(2013)もQi対応されているんですね。知らなかった...(.. )w
スタンドの上に載せると、、、
うぉぉぉー、すげー!!
デバイスを置くと、すぐに充電はじまりました。
上のように画面表示されれば、充電開始に気づきますが、画面がつかない場合もあります。そんな時に便利なのが土台部分のLEDリングです。LED点滅で充電開始を確認できます。
説明書によると、デバイスを置いて、ゆっくり点滅したら充電が開始された意味になります。また、1秒ごとに点滅したらデバイスが認識されていないので、もう一度置き直してやりましょう。時間経って「充電されてないじゃん」って悲劇を防げます!
▼どれだけの電流で充電されているかチェック。
自宅にQuickCharge対応のACアダプタがなかったので、通常の2A電源アダプタで試したところ。上の画像の通り、約1.5Aほどで充電されていました。
また、製品には安心安全なマルチ保護機能が搭載されてます。過充電、過電流、過電圧、過熱に対して、充電器自体とデバイスを守ってくれます。
iPhoneXSでチェック
新しくGETしたiPhoneXSで試してみました。
▼縦方向なら横幅もちょうどです。
少し心配でしたが、iPhoneケースを着けたままでも充電されます。
▼横方向でも「ブルっ」として充電が開始されます。
こんな感じです。
最新iPhoneで、あまり期待していなかった部分ですが、Qi充電めっちゃ気に入りました。
もうケーブルありなんて戻れないですw
最後に
置くだけ充電は、手軽です。
AppleWatchの充電スタンドを手に入れた時に味わった感動を、iPhoneでも味わえるとは思ってもいなかった。Qi対応の最新iPhoneを手に入れたら間違いなく、合わせてGETしておきたいアイテムですね。
電源アダプタは別途購入となるものの、これだけの品質で2,299円(10/15時点)は安いと思います。頻繁にセールを行なっているようなので、チェックしてみてください。
充電するだけでなく、単純にスタンドとしても使えます。滑り止め効果で操作も安定して行えることができますよ♪
プライム会員なら見放題のプライムビデオも充電しながら見えるようになりましたー。