どうも、こんばんは。
バッテリー内臓ケースに初挑戦して、予想を裏切るあまりの使いやすさに感動した@chsukeでございます。
皆様は、まだモバイルバッテリーをカバンに仕込んで、ケーブルつないで充電してますか?
モバイルバッテリーやケーブルを持ち歩いて充電する時代は終わったんです!
バッテリー内臓ケースでケーブルレスに緊急充電する時代なんです^^
1日充電量が少し足りなくなってきたので『バッテリー内臓』のiPhoneケースを購入してみました。
装着時の感想と3日間利用してみてどうなのかをツラツラ正直に書いていきます。
結論から言うと、1番使えるモバイルバッテリー。
購入前は、バッテリー内臓ケースを持ち歩いて充電時のみ通常持ち歩いてるケースと交換して利用しようかと思ってた私。
いざ装備してみると正直「ゴツいっ、重っ」と印象を受けますが思ったよりかは感じません。3日間も使えば慣れてきて、ずっと装着しているのが苦ではなくなるほどでした。
ただし、私の普段の生活環境では毎日コイツを装備する必要はないので、日によってケースを使いわけようと思っております◎
これは長く使える予感♪
▼購入したのはこちらのもの。
『RAVpowerバッテリー内臓ケース』のパッケージ内容
▼今回購入したRAVpower(ラヴパワー)のバッテリー内臓ケース。
シンプルながらお洒落なワンポイントデザインの箱に、「POWER YOUR LIFE」のワンフレーズ付き。
右下にはMFI認証済みのマークが付いています。iTuneによる同期も心配いりません。
▼パッケージ内容はコレだけ。
・バッテリー内臓ケース
・他言語の取扱説明書(もちろん日本語あり)
・マイクロUSBケーブル
・ヘッドフォン用アダプター付属
・保証登録用カード
▼バッテリー内容量3000mAh (1.25回分の充電可)
バッテリー本体の重さは95gです。iPhone6本体が135gありますので、当然これだけでは重く感じることはありません。
▼背面は質感よく全然安っぽく見えません。肌触りも◎
背面の上部には「RAVPOWER」の文字。
下部には給電用スイッチとLEDインジケーターがあります。
給電用スイッチは1度押すとiPhoneが充電され、再び長押しすると充電をストップできます。
LEDインジゲーターは、バッテリー残量の3段階が一目でわかるのでとても便利です♪
肌触りはとても良いんですが、手の油が残ってテカリます(> <)
iPhone6に装着してみる
▼バッテリー内臓ケースの上部を外して、挿入します。
意外と硬かった!!
右側と左側で交互に外してやりましょう。
▼装着完了。
背面の肌触りがいいです。
サイズは重くない、ゴツくないと言ったら嘘になりますが、思ったよりではありません^^ ただしアゴは伸びますw
ただ、少し厚みが出るので、手の小さい人や女性の方は片手での操作は厳しいと思います。
カラーはブラック一択です。iPhone白の私は少し浮き気味?
バッテリー装着後は「230g」になりました。
調べてみるとだいたいマウスが100gです。私の近くにあったロジクールマウスを合わせてみると、ちょうど230gでした。
▼重さが気になる方は、ご参考にしてください。
▼ボタンのくり抜きの部分も問題ありません。
撮影しても、周りの縁が入り込む心配はありません。また再度ボタンは押しにくい印象はなく、片手で押せました。
▼純正イヤホンならアダプタなしですっぽり。
アゴが伸びているので、結構奥まで入っていきます。イヤホンによって入らない時は付属のアダプタが使えます。
レビューによるとコードが細く音が劣化するとのことですので、私は使っていませんm( _ _)m
バッテリーごとiPhoneを充電してみる
充電は付属のマイクロUSBを使います。ライトニングケーブルは不要です。旅行の際のカメラやビデオやモバイルバッテリーはすべてマイクロUSBなので、これに統一できるのはありがたい。
▼充電してみる。
充電ケーブルを差し込むと、バッテリーとりも先にiPhone側が充電される仕様になっています。
前回の記事でも使った電流・電圧チェッカーで調べると、1A以上で電流を受け取っていたので急速充電されています。
背面のスイッチを長押しすることで、iPhone側の充電をストップさせバッテリー側の充電に切り替えることもできます。
バッテリー側は2Aでの急速充電が可能でした!!
3日間装備し続けて気付いたこと
- ゴツさと重さには、慣れる。
初めの内はたしかに重いのですが、ゴツいという印象が大きかったです。(なんせコレ付ける前はAIR JACKETせてましたので。)昔装着してたタフアーマーのiPhoneケースを思い出した。
3日間も使ってるとゴツさにも慣れてきます。充電切れの心配がなくなるのは当然ながら、iPhoneがしっかり守られている安心感も得られます^^
ただし上にも書いたように手が小さい方には常時装着するのは厳しい思うので、モバイルバッテリーのように持ち運びして利用する方法も有りかと思います。
- iPhoneが充電されない時がある。
背面スイッチを押したり、充電ケーブルを差してたタイミングでiPhone側が充電されないことが2度ほどありました。
その際は、ケースの上部と下部をしっかり押さえつけてやることですぐに直りました。接触に問題があるのでしょうか。
- カバンの中で誤作動する可能性
私は今の所ないですが、ボタンを誤って押されてしまい誤作動する可能性は有ると思います。
スイッチは背面の下部に付いているので、よっぽど使用中に押してしまうことはないでしょう。しかしカバンの中にしまって何かの拍子に受電が開始されるとiPhone側は100%になっても自動で切れることはなく充電され続けます。
100%になれば充電される電流値はごくわずかな量になりますが、iPhone側とバッテリー側の両方に良くないので気を付けたい。
- 充電残量を自在にコントロールできる。
リチウムバッテリーの寿命長持ちさせるのに1番良い20%-80%の充電残量をスイッチ一つで手軽に操作できるのも魅力に感じました◎
- 充電ケーブルを外すとiPhoneが自動充電される。
マイクロUSBケーブルで充電後に、ケーブルを抜くとiPhone側に給電される仕様になっています。iPhone側はバッテリーよりも先に充電される仕様になっているのでココでバッテリーからiPhone側に給電する意味がわかりません(- -;)
忘れずに、給電をストップする必要があります。給電されるとブルブルなるので気づくとは思いますが。
まとめ
実は購入時に、同じような性能やサイズの「ANKER」と2つで迷いました。
▼こちらがANKERのバッテリー内臓ケース。
「ANKER」と「RAVpower」いつもならANKERを選択しますが、
価格が500円ほど安いのと、バッテリー容量が少し大きいということで今回はRAVpower社のバッテリー内臓ケースを選択しました。
結果、すごく満足しています。
モバイルバッテリーでケーブルが鬱陶しいと感じてる人や、バッテリー内臓ケースの購入を考えている方の参考になれば幸いです(^^)
もうこれからはケースにバッテリーを内臓させる時代ですよ♪
▼RAVpowerのバッテリー内臓ケースはコチラ。