Amazon Echoで家電を操作する方法(RS-WFIREX3編)

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どうも、CHASUKEです。

学習リモコン『RS-WFIREX3』を購入してみました。これで我が家のスマート学習リモコンが4つになったw

追記(2018.7.31)

当記事のAIスピーカーからの音声操作は、発売当初から対応のAlexaカスタムスキルについて記載しています。

家電リモコン(RS-WFIREX3)はアップデートされ、Alexaのスマートホームスキルにも対応し、さらにGoogleアシスタントのConversation/Direct Actionsにも対応し、かなり柔軟な音声操作が可能になってます!!

<Alexa>
スマートホームスキル
試した記事はこちら

<Googleアシスタント>
・Conversation Actions
試した記事はこちら
・Direct Actions
試した記事はこちら

さっそく開封・設定して、Amazon Echo Dotから家電の音声制御を試してみたので、前回のeRemoteと比較し、所感を交えたレビューをしていきます。

RS-WFIREX3のカスタムスキルを使えば、eRemoteでできなかったテレビのチャンネル変更や音量変更といった細かい家電操作ができます!!

Amazonレビューの評価は低いですが、後述するカスタムスキル特有の問題「スキル起動の不自然さ」「操作家電がテレビ、エアコン、照明に限定」が許容できるのであれば、『RS-WFIREX3』は買いだと思います。

購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください!!

では、チェックしていきます♪
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[開封&設定]小さいボディのRS-WFIREX3

開封していきます。

開封

中身を全部取り出してみると。

本体の他にUSBケーブルも付属しておりました。USB電源アダプタは付属してないので、別途用意する必要があります。

▼本体はとっても小さい。つまめるくらいの大きさ。見えにくいですが、マイクロUSBポートの隣にリセットボタンがWPSボタンがあります。

サイズは「63.5mm(突起部含む) x 24mm」と小さく、重さも32gとめちゃ軽い。

▼だが、小さいボディながら赤外線送信の有効範囲は大きい。

eRemote miniの有効範囲8mと比較すると、20mは驚異的なもんですね。これでリモコン信号が届かなくて困ることはないですね。

学習リモコンの設定

専用アプリを使って、学習リモコンを自宅のWi-Fi環境に接続します。マニュアル類が整っていますので、気になったところだけ。

▼セットアップ手順は、取扱説明書やWebページに記載があります。

Webマニュアル – セットアップ手順

▼専用アプリはこちら。

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本体のWi-Fi接続方法は、「カンタンWi-Fi接続」「WPS接続」「手動接続」と選べます。

「カンタンWi-Fi接続」を利用する場合は、スマホを2.4GHzのWi-Fiに接続してから設定すれば良いはずですが、これがなかなか上手くいかなかった。接続を開始して、青点滅が10秒くらいですぐに赤点滅になってしまった。このあたりがネットワーク製品の厄介なところ。

▼カンタンWi-Fi接続は諦めたが、次のWPS接続でツルッと成功した。

接続方法がたくさんあるのはありがたい。

▼アプリ内に、家電リモコン(RS-WFIREX3)が表示されました。複数台の学習リモコンがあれば、ここにリストアップされます。

私の場合は、学習リモコンと命名。この名前をアレクサ側で呼ぶことはないので自分がわかる名前でOKです。

続いて、リモコンを登録していきます。プリセットしてあるリモコン情報がズラリとリストアップされるので、登録したい家電を選ぶだけでOKです。プリセットされているリモコン情報は200以上とのこと。よっぽどマニアックな家電でない限り大丈夫です。

▼試しに、テレビリモコンを登録してみます。

テレビメーカを指定すると、画像右のようにたくさんの製品名が表示されます。

スマート学習リモコンの本体にリモコンの赤外線を送信して覚えさせるといった行為が不要でとっても楽ができます^^

▼こんな感じでほぼ全てのボタンが追加されました!!

これでスマホアプリからテレビ操作ができるようになりました。照明やエアコンなどその他の機器も同じように登録可能です。

もちろんプリセットに存在しない場合、他製品同様にリモコン信号をそのまま学習させることが可能でした^^

Alexa(アレクサ)スキルの設定

さて、ここからが本題です。

先ほど登録したRS-WFIREX3をアレクサでの利用登録をしていきます。

▼アレクサに登録したい家電リモコンを選択します。

ここで注意点ですが、ひとつのAmazonアカウントに接続できる家電リモコンは1台のみです。つまり、複数台RS-WFIREX3あっても、Amazon Echoで音声制御できるのは一つの学習リモコンのみ。。。

▼上の画面で家電リモコンを選択すると、アレクサのスキル登録画面に遷移します。

この画面で、家電リモコン固有のIDを設定してやることで「アレクサスキルと家電リモコン」のリンク付けが完了します。

▼リンク付けしたら、どのリモコン信号をアレクサ連携するかを選択できます。

アレクサ連携に登録できるのは「テレビ・エアコン各1台、照明2台」だけです。せっかく20mと広範囲の赤外線送信が可能なので、空気清浄機やロボット掃除機も操作したいところ。少しもったいない気がします..

これでアレクサ連携の設定は完了です!!

アレクサで音声操作してみた所感

気になった点を書いていきます。

スマートホームスキルではなく、カスタムスキル

現在(2018/7/31)、アップデートにより「RS-WFIREX3」はスマートホームスキルもサポートされてます!!

これが、Amazonの製品レビューが低評価になった原因ですね。

前回レビューしした「eRemote mini」がスマートホームスキル対応だったのに対し、「RS-WFIREX3」はカスタムスキル対応という違いがある。

カスタムスキルはスマートホームに特化したスキルでないため、スマホアプリのようにスキルを起動する必要があります。

そのため、カスタムスキルで操作する家電は、アレクサアプリのスマートホームメニューに表示されません。そのため、グループ機能や定型アクションが使えず、Hue照明などの別のスマートホームスキルと一括操作ができないのは辛いところです。

「アレクサ、家電リモコンを起動して」

上記のように起動フレーズを言うと、アレクサがどのリモコン操作をしたいかを聞いてくるので、「テレビをつけて」といったように対話形式で操作を行います。

「アレクサ、家電リモコンを使って、テレビをつけて」

幸いなことに、上記のように起動と家電操作を1回で言うこともできます。少し長い..

ちなみに、アレクサによる日本語の音声認識はまだまだ強くないと感じています。スキル起動のところは「家電リモコンで」と言うより「家電リモコンを使って」の方が認識率はかなり上がります。

電源On/Off以外の細かい操作が可能

カスタムスキルを使うメリットは、細かい家電操作ができる点にあります。

▼Amazon Echo(アレクサ)で可能となる音声制御は、以下の通り。

「アレクサ、家電リモコンを使って、」の後に上記のようにお願いすれば家電の操作が可能です。これは気持ちがいい!!

[テレビ]

電源オン/オフ以外にも「チャンネルを1にして」や「ボリュームを2上げて」などのお願いにも答えてくれます。

[照明]

照明は2箇所をアレクサに登録できます。単純に「照明をつけて/消して」の指示で2箇所同時に操作、「照明1(または照明2)をつけて/消して」で箇所ごとの操作が可能でした。

[エアコン]

オン/オフの他に、温度や運転モードの変更もできちゃう。すげー。

[マクロ]

アプリ側で作成したマクロをアレクサで操作することはできませんが、RS-WFIREX3でアレクサ登録してある全ての家電の電源オン/オフを一括で操作できる機能があります。

こちらは特に追加操作をせずとも使えました♪

学習リモコン単体として優秀

AIスピーカーを使った音声操作に関しては上述の通りだが、「RS-WFIREX3」はスマート学習リモコン単体として、とっても優秀です。

今までの話で重複するところもありますが、特徴は以下の感じです。

  • 自宅内外から専用アプリで家電の遠隔操作が可能
  • WPS対応されておりルータ接続が簡単
  • 赤外線送信は360°で20mと超広範囲
  • マクロ操作で複数の家電製品を一括操作可能
  • 200種類以上のリモコン情報をプリセット
  • Alexa(アレクサ)と連携して音声制御が可能
  • センサー内臓で可視化・スマホへ通知可能
  • マクロ操作を作成可能
  • 家電操作をタイマー設定可能
  • ウィジェットに登録可能

現在、多くのスマート学習リモコンがリリースされているが、機能/性能面ではトップクラスだと思います!!

さらに、センサー情報(温度・湿度・照度)がアプリで可視化できるのは面白い。外から家電を制御する際の参考にできます。今後のアップデートにより、センサー情報を利用して自動で家電制御が出来るようになることを期待してます♪

最後に

RS-WFIREX3のアレクサ連携を試してみました。

カスタムスキル特有の問題があるものの、家電の細かい音声操作が可能なのは嬉しいですね!!

現在(2018/7/31)は、スマートホームとカスタムスキルの使い分けで問題は解消済みです。

スマート学習リモコン単体として、とても充実した機能/性能を持っており、とてもおすすめできる機能だと感じました。

それではまた。