電力自由化

作業時間40分!中部電力にお願いしてスマートメーターを取り付けてもらった話

どうも、CHASUKEです。

2016年4月から電気の自由化がスタートします。

格安で美味しい特典のある新たな電力会社と自由に契約することが可能になります。

だが、1つ条件があって電気量をデジタルで計測し、通信機能を備えた「スマートメーター」がないと新電力会社と自由な契約を結ぶことない。国は2024年までに全世帯の計器をスマートメーターに取り換える計画のようだ。

我が家では、今のところ特に新電力への乗換予定がないのですが、早く最新のスマートメーターを取り付けてもらいたい。そんな思いで、地域の電力会社である中部電力さんに問い合わせたところ、すぐに取替作業をしてもらえることになりました。

CHASUKE
言ってみるものですね

実際の作業風景を見学させていただきましたので、取付作業の報告とスマートメーター取付のメリットを紹介します。工事が予定されてる方は事前確認として参考になるかもです。

スマートメーター取付の様子

作業内容の確認

▼問い合わせ窓口で調整した日時に、時間通り来てくれました。

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担当者さんが本日の作業内容を説明してくれました。

  • アナログメーター撤去
  • スマートメーターの取替
  • サービスブレーカーの撤去

作業時間は40〜50分で、その間は停電するので電気は使えないとのこと。

 

CHASUKE
んにゃ?サービスブレーカー?

こちらが「サービスブレーカー」です。

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サービスブレーカーとは、エアコンやドライヤー、電子レンジの同時使用などにより契約アンペア以上を利用しちゃって停電した時に、「ブレーカーが落ちたー!!」っていうアレです。

このサービスブレーカーが今までは電気契約の容量ごとに別々のものが取り付けられていましたが、スマートメーター内部にサービスブレーカーの役割を持った機能があるため、不要になったみたいです。

スマートメーター内のサービスブレーカーの仕様としては、契約以上に電気を使うと、自動で「切」状態になり、10秒後に自動で「入」となります。また30分以内に、これを9回以上繰り返すと、自動で「入」状態にならずに、電力会社へ連絡が必要になるとのことです。

CHASUKE
これは、注意せねば!!

 

アナログメーターの撤去

▼取替前

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▼これをドライバーとかでサクッと取り外しちゃいました。

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スマートメーターの取付

▼これです!スマートメーター。

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▼下の部分のカバーを外すと、通信ユニットが出てきました。

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▼通信ユニットを外した状態で、格納ボックスに装着します。

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ここまでやったら、次はサービスブレーカーの撤去の作業に入りました。家の中にある分電盤のところへ。

 

サービスブレーカーの撤去

▼サービスブレーカーを撤去し、サービスブレーカースペース接続機器というもので、空いたスペースを接続し直しました。

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▼完成したのがこちら。かなりスッキリしてます。

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スマートメーター取付仕上げ

▼スマートメーターに戻って、仕上げに通信ユニットなど取り付けていきます。

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こんな感じに前のアナログメーターの格納ボックスにぴったり入りました。

 

▼携帯端末で、新規のスマートメーターと撤去のアナログメーター情報を登録してました。

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最後に電気が通電し、問題がないことを確認して完了しました。

CHASUKE
どうも、ありがとうございまーす!

 

実際にかかった時間は40分でした。取替中は電気が使えなくなります。

ちなみに取り替え作業は一切お金はかかりません。請求される場合は、悪質な勧誘や詐欺ですのでご注意ください!!

スマートメーターの確認方法

スマートメーターのデジタル表示は、1箇所しかありません。

ここに表示される電気量は以下の2つの意味があります。

  1. 電気の売却量
  2. 電気の使用量

まずは、電気の売却量からチェック。

「←」マークが付いているときの表示は、太陽光などの再生可能エネルギーを中部電力さんに購入してもらった分の電気量となります。

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10秒間隔で「←」マークが消えて、電気量の値が変わります。

これは初期値として「2.3」と表示されているようです。我が家は、太陽光発電をしていない賃貸マンションに住んでるので、ここからは増えないと説明されました。

 

▼「←」マークがないときの表示は、使用した分の電気量(積算)になります。

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スマートメーター導入のメリット

私が思うスマートメーター導入のメリットを書いていきます。

 

新電力会社への乗換がスムーズになる

新電力会社への乗換にはスマートメーターが必要になります。

新電力に契約申込をした場合に、スマートメーターがすでに取り付けられていれば、3日後に乗換完了となるが、取り付けてなければ、2週間ほど乗換にかかるみたいです。

▼新電力に乗り換えるべきかどうか検討してみました。

https://chasuke.com/recommend_electrical/

 

電気の「見える化」が捗る

スマートメーターには30分ごとに電力会社へ電気使用量を通信する機能があります。中部電力が出しているサービス『カテエネ』に会員登録することで、前日分までの1時間ごとの電気使用量が確認できるようになります。

▼[2016.3.9追記] カテエネで確認しました。こんな感じで時間別表示されます。

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これだけ細かく使用量が確認できれば、利用者に合った柔軟な料金プラン(時間帯別料金プランなど)が診断できますね。

 

▼中部電力エリアなら、いつでも違約金なしで解約できるので、ひとまずカテエネに入会しておいて損はないです。

カテエネの登録には世帯ごとに振られた13桁の『お客様ID』が必要になります。このIDは、毎月ポストに投函される電機使用量の検針票に記載されてます♪

 

上記以外にも、スマートメーターには30分ごとに使用量を通信する「Aルート」とは別に、リアルタイムで通信できる「Bルート」というものがあります。

こちらは家庭内で使用する電力を集約管理するシステムを指す「HEMS」へ連携するルートになります。少し未来の話ですが、今後はこのHEMSが主流となり、リアルタイムな電気使用量とネットワークで接続された家庭内の家電を自動制御させていきます。

今後の動きに注目です!

 

契約容量の変更に工事が不要になる

サービスブレーカーの機能がスマートメータ内に移設したことで、契約容量の変更などで工事する必要がなくなり、遠隔操作で切り替えが可能となります。

いちいち立ち会って家の中で作業が不要になるので助かりますよね!

最後に

中部電力の取替してくれた人に聞いてみると、まだ2016年3月時点ではスマートメーターの取替作業依頼は予想していたより少ないみたいです。

これから小売電力自由化が4月から始まると取替作業の依頼は多くなってくると思う。って嘆いてました。

がんばってください!!

それではまた。

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  • この記事を書いた人
CHASUKE

CHASUKE

某IT企業でエンジニアをしているCHASUKEです。 当ブログでは生活を便利にするガジェットやサービスなどライフスタイルに関わる様々な情報をお届けします。レビュー依頼も受け付けています。「お問い合わせ」より気軽にご相談ください。

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