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【迷ったらこれ】持ち運びできるSwitch小型ドックおすすめ4選。違いや選び方を解説!

どうも、CHASUKEです。

Switchのドックがデカすぎてになったことありませんか?

我が家には、至るところでゲームできるモニターがある。けれど、場所を変えるたびにデカいドックを持ち運ぶのが面倒で仕方なかった...

我が家のゲーム会場

  • リビング:65インチのテレビ
  • 書斎:27インチのモニター
  • 屋根裏:プロジェクター
CHASUKE
ゲーム内容や気分、メンバーで場所変えたいよね。

 

そこで便利なのが、純正Switchドックの代わりになる小型ドックです。

例えば、小型ドックの「GENKI Dock」は、純正ドックと同じポートを持ちながら、10分の1サイズで超コンパクトです。

これら小型ドックにもいくつか種類があり、今までさまざまな製品を試してきました。

Swtichの画面をテレビに映す」という基本機能は同じだが、形状やスペックが違い、拡張機能をもつモデルもあります。

ということで本記事では、おすすめのSwitch小型ドックを4モデルに絞って紹介します。各モデルの違いや選び方も解説するので、小型ドック検討の参考になれば幸いです!

Nintendo Switch小型ドックの使い方と選び方

小型ドックおすすめ4製品にいく前に、選び方のポイントをチェックしていきます。

ただ、選び方にいく前に「使い方」も知っておいた方が良いので、簡単に紹介しておきます。

CHASUKE
まぁ、純正ドックと同じですが。

 

小型Switchドックの使い方

ここでは、GENKI Dockを例にします。

GENKI Dockはプラグ直挿しタイプなので、純正ドックには必要な電源ケーブルが不要です。

次にこのイラスト通り、USB-CケーブルでSwitchと小型ドックをつなぐ。その後、HDMIケーブルで小型ドックとテレビをつなぐ。

これでゲームの画面がテレビに映ります。

またGENKI Dockには、純正ドック同様にUSB-Aポートも備わってます。ここに、Bluetoothイヤホンやコントローラーのレシーバを挿して使えます。

CHASUKE
Switchの代わりにノートPCをつないで使うこともできます。

 

小型Switcnドックの選び方

どれもSwitchドックとして機能しますが、製品によって違いがあります。

  • 形状
  • 設置方法
  • スペック
  • 拡張機能
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簡単に補足していきます。

 

形状の違い

小型ドックだけあって、どれもミニサイズ。

上の画像の通り、どれも充電器っぽい形状をしている。だが、この「CNSLミニドック&交換ケーブル」だけは一味違います。

USB-C端子とHDMI端子を両端に持つケーブル一体の小型ドックとなってます。

中央にUSBメモリほどのハードがあるだけ。ほぼケーブルのように使える小型ドックです。

 

設置方法の違い

プラグ折りたたみ式のコンセント直挿しタイプもあれば、電源ケーブル付きのデスク据置型もあります。

例えば、「SuperHub SE」では、クールなデザインでデスク上に据え置きして使います。

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ケーブル抜き挿しがしやすく、Switch以外にもPCの画面出力に使いたい場合も便利です。

 

スペックの違い

ポート数も違えば出力スペックも違います

Switchのみの利用なら「解像度:1080P/60Hz、電源出力:18W」あれば十分。

ですが、PCやスマホ機器の充電だったり、PCモニターに出力することを考えると、ハイスペックに越したことはありません。

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こちらもPCと併用利用するなら大事なところです。

 

拡張機能の違い

最後に拡張機能について。

例えば、小型ドック「Dongii」には、Bluetoothが内蔵されてます。

通常、Switchでワイヤレスイヤホンを使いたい場合、外付けのレシーバが必要です。だが、このDongiiなら内蔵Bluetoothを使って、ゲーム音声を飛ばせます。

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Dongiiには他にも面白い特徴がある。これはまた後ほど。

Nintendo Switch小型ドックのおすすめ4製品

では、ここからNintendo Switch小型ドックをのおすすめ4製品を紹介していきます。

紹介するのはこの4製品!

  • GENKI Dock
  • Zendure SuperHub SE
  • Dongii
  • CNSLミニドック&交換ケーブル
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用途・目的に応じて選びましょう。

 

GENKI Dock

モデル名GENKI Dock純正ドック
価格8,680円8,345円
サイズ44×33×60mm104×173×54mm
重さ103g327g
設置方法折りたたみ式プラグ据置型
搭載
ポート
①USB 3.1 Type-A
②USB 3.1 Type-C
③HDMI 2.0
①USB-A ×3
②USB-C
③HDMI 1.4
映像出力1080p/60Hz1080p/60Hz
付属品・USB-Cケーブル
・専用ポーチ
-
その他PD対応:25w出力-

まず1つ目は、小型ドックで1番有名な「GENKI Dock」です。

ゲームの遅延が少なく人気のあるモデルであり、純正ドックの10分の1のコンパクトさです。

Switchが採用する充電規格に沿って安全に設計されおり、信頼性が高いのも特徴のひとつです。

▼折りたたみ式プラグで持ち運びしやすい。

USB PD 25W出力・映像出力1080Pであり、ノートPC利用には少し物足りない。ですが、GENKI製品はSwitchが大好きな3人の開発者が本気で楽しむために作られたアイテムです。

安全性や低遅延、低価格とバランスが良く、小型Switchドックの定番モデルと言えます。Switchメインでの利用ならこれ一択です。

詳しくはこちらのレビューで!

 

GENKIシリーズには、他にもSwitch関連アイテムがあります。その中の1つ「GENKI ShadowCast」は、SwitchをノートPCの画面で遊ぶためのアイテム。GENKI Dockと合わせてどうぞ。

CHASUKE
驚くほど低遅延でした。

 

Zendure SuperHub SE

モデル名SuperHub SE純正ドック
価格11,800円8,345円
サイズ83×58×30mm104×173×54mm
重さ131g327g
設置方法据置型据置型
搭載
ポート
①USB 3.1 Type-A
②USB 3.1 Type-C
③USB Type-C

④HDMI 2.0
①USB-A ×3
②USB-C
③HDMI 1.4
映像出力4K/60Hz1080p/60Hz
付属品・USB-Cケーブル
・電源ケーブル
-
その他データ転送:5Gbps
PD対応:30w出力
-

続いて、Zendureの小型ドックです。

他モデルとは違い、デスク上に据え置きして、SwichとノートPCでモニターを併用できるタイプです。

CHASUKE
デザインも非常にイけてます。

 

HDMIは4K/60Hzの映像出力に対応し、USB-Cは2ポート(30W+18W)で高スペックです。

CHASUKE
USB-Cが2ポートあるのは嬉しい。

 

▼メガネ型電源ケーブルを繋げて使います。

価格は1万円ちょっとしますが、デスク上に設置して、PCモニターでSwitchと併用したい人におすすめです。

詳しくはこちらのレビューで!

 

Dongii

モデル名Dongii純正ドック
価格14,336円8,345円
サイズ31×69×53mm104×173×54mm
重さ134g327g
設置方法折りたたみ式プラグ据置型
搭載
ポート
①USB 2.0 Type-A
②USB 3.1 Type-C
③HDMI 2.0
①USB-A ×3
②USB-C
③HDMI 1.4
映像出力4K/60Hz1080p/60Hz
付属品・USB-Cケーブル-
その他Bluetooth 5.0搭載
aptX-LLコーデック
データ転送:5Gbps
PD対応:65w出力
-

3つ目がDongiiの小型ドックです。

こちらの最大の特徴が、Bluetoothが内蔵されている点。音の遅延が少ないaptX-LLコーデックに対応しており、快適にゲームが楽しめます。

HDMIは4K/60Hzの映像出力に対応し、USB-Cは65WのPD対応。USB-Cは1ポートのみですが、PC併用で十分に使えます。

CHASUKE
HDMIの下にあるボタンでBluetoothペアリング可能

 

▼この小型ドックには、もう1つ面白い秘密がある。

端子部と充電器部が分離します。

そして、

こんな感じに、他のPD充電器と合体できますw

他のモデルよりも、多少価格が張りますが、拡張機能が搭載された面白い小型ドック。Bluetooth内蔵やPD65Wが魅力に感じた人におすすめです。

▼端子単体でも販売されてます。

詳しくはこちらのレビューで!

 

CNSLミニドック&交換ケーブル

モデル名CNSL
ミニドック&交換ケーブル
純正ドック
価格3,299円8,345円
サイズ60×30×9mm104×173×54mm
重さ-327g
設置方法ケーブル一体型据置型
搭載
ポート
①USB 3.1 Type-A
②USB 3.1 Type-C
①USB-A ×3
②USB-C
③HDMI 1.4
映像出力4K1080p/60Hz
付属品--
その他ケーブル一体型
別途PD充電器が必要
-

最後は、ケーブル一体型の小型ドックです。

別途、PD充電器が必要ですが、HDMIとUSB-Cケーブルが直付けされてるので、トータルコストを抑えることができます。

すでにPD充電器はあるから、ドック部分だけ欲しいという人にぴったりです。

 

▼ドックとしての使い方は同じです。

  1. ケーブルのUSB-CをSwitchへ接続
  2. ケーブルのHDMIをモニターへ接続
  3. CNSLミニドックのUSB-Cに電源接続

 

ドック接続部分をデスク上に持ってこれるのが使いやすい。デスクがスッキリします。

ケーブル直付なので、使いたいときに「必要なケーブルがない!」って事態にもならないのが良いよね。

 

ちなみに、我が家のリビングは壁掛けテレビ。

HDMIケーブルは、壁の中を通して、押し入れにあるDVDレコーダーに繋げてます。

この1本のケーブルをHDMIセレクタをかませることで、レコーダーとSwitchの併用を実現しました。

一体型の小型ドックなので、狭い空間でもケーブルだらけにならないのも利点です。

CNSLミニドック&交換ケーブル PSE認証済
CNSL

詳しくはこちらのレビューで!

Nintendo Switch小型ドックまとめ

以上、Nintendo Switchをテレビに映せる小型ドックおすすめ4製品でした。

どの小型ドックも、それぞれ異なる特徴を持ってます。どこでどんな使い方をするかで、選ぶモデルが変わります。

この記事が小型ドック選びの参考になれば幸いです。

GENKI Dock

PCでの利用は少し物足りないものの、Switch専用としてであれば、1番おすすめのモデル。安全性・低遅延・価格とバランスがよく定評があります。

 

SuperHub SE

デスク据置型でUSB-C×2ポート搭載。PCとSwitchをモニター併用して使いたい人におすすめです。

 

Dongii

Bluetooth内蔵で、USB PD 65Wのハイスペックモデル。既にUSB-C充電器を持ってる人は、端子単体での購入も可能です。

 

CNSLミニドック&交換ケーブル

CNSLミニドック&交換ケーブル PSE認証済
CNSL

ケーブル一体型のSwitchドック。他とは違う形状で、こちらも既にUSB-C充電器を持っている人におすすめ。

CHASUKE
それでは皆様、持ち運びできる小型ドックで快適なSwitchライフを!

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CHASUKE

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