どうも、CHASUKEです。
無料で試せる足サイズ計測マット『ZOZOMAT(ゾゾマット)』が自宅に届いた。

昔々、身体サイズが測れるZOZOSUIT(既に廃止)を試しましたが、ZOZOMATはその足バージョンです。
MattがPRするゾゾマット
足の長さが同じでも、ぴったりと感じるかは、靴のサイズや形、足型や締め付け、ゆとり感など人それぞれ異なります。靴屋で試着してても難しい靴選びを、ZOZOMAT計測データと履き心地などのアンケートをもとに、相性抜群の靴を提案してくれます。

さっそく試してみたので、本記事では足のサイズ計測マット「ZOZOMAT」を紹介します。
タダで試せる
ZOZOTOWN | ZOZOMATの注文はこちら

ZOZOMATは紙だった
ZOZOMATは、こんな感じでポスト投函されていた。コストが抑えられてる感がありますね。
▼中から出てきたのが、折り畳まれた厚めの紙。
そう、この紙こそZOZOMATだ。
▼広げると、こんな感じ。
ZOZOMATはカラフルな紙だった。

▼よく見ると見覚えのある白い水玉マーク。

スマホでの読み取り方法が同じなのでしょう。
実際に足を計測してみた
さっそくやってみました。
ZOZOアプリにログインして計測します。
▼撮影準備と注意事項は下記の通り。
裸足になってズボンやスカートを膝上までまくって撮影します。緑のネイルがあると、誤作動があるようでNGです。
撮影は滅茶苦茶簡単。ZOZOSUITとは違います。
やり方は、ZOZOアプリで撮影開始ボタンを押せば、2分弱の解説動画で教えてくれました。

ZOZOMATのマーカーをスマホで読み取る形で計測します。

実際にやったのがこれ。
読み取り認識も良好でストレスなく両足とも完了しました。慣れれば3分でやれますね。
撮影中も、スマホの持ち方まで指導してくれる親切設計。

【計測結果】僕の足は平ぺったいエジプト型だった
僕の足は26.5cmでした!
普段履く靴サイズより実際の足は短い。普段は27.5cmを履いてるので、イイ線を言ってる。
ミリ単位で足の長さだけでなく、幅や甲の高さまで詳細に計測できてて凄いねこれ。3Dデータなので、ぐりぐり色んな角度で確認できます。
若干ですが左右で足の長さが違った..
さらに、面白かったのが自分の足型について詳しく見る機能。結果がこちら。
え、え、エジプト型だと!
これは日本人に最も多い指先タイプらしい。
また日本人男性の平均だと平たく薄い足とのことで、総じていうと僕の足は「平たいエジプト足」という結果になった。
「僕の足はエジプト型なんすよねー」とか「左右で足の長さが若干違うんすよねー」など靴屋の店員さんと会話するネタが増えた感じ。
ZOZOからの靴の提案がこちら
ZOZOさんが相性の良いシューズを、「スニーカー」「革靴」に分けて提案してくれます。
相性の良い靴の1つにNIKEがあった。
NIKEスニーカーは少し小さめなので、今まで28cmサイズを選んでたが、僕のベストサイズは27.5cmとのこと。28cmだと79%まで落ち込んでますね。なるほどねー。
▼納得感が強く、ポチリそうになったが..
ZOZOさん、『在庫なし』を薦められても..
と思いつつも在庫優先で提案されても嫌なので、これは好印象だ!
最後に(最大5人まで登録可能)
以上、結果が足の3D計測が手軽にできる「ZOZOMAT」でした。
アカウントに最大5人まで計測できたので、同じマットで家族分の結果が記録できます。ちなみに1歳9ヶ月の娘はジッとしてられず断念。
正直、提案された靴を履いてないので、どれほど正確かわからないが、妙に納得感のある結果が得られた。使いまわし可能なマットで、何より手軽に計測できるのが好印象でした。
▼ZOZOMATは送料込みでタダなので、少しでも自分の足を知りたい人は、とりあえず注文しておくのがおすすめ。
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ZOZOSUITの時も思ったが、この計測データがオープン化し、全ての靴選びに使えたら嬉しいね。
今後の靴選びに活かそうと思います。それではまた。