どうも、新米パパのCHASUKEです。
我が子が生まれて早3ヶ月が経過しました。いやー、今振り返ると、新鮮で楽しかった。大変だった。早かった。といろんな感情が込み上げてきますね!
第一子ということで、自分の時間ってのがスゲー減りました。当たり前ですが、子供が泣いたら優先、自分のやりたいことは後回しになるので、朝早い時間を有効活用したり、時間の使い方を考える事が多くなった。
特に朝昼晩と赤ちゃんの面倒を見ている妻は、髪の抜け毛の量にビビるくらい頑張ってくれている。そんな生活にもだいぶ慣れ余裕もでてきたので、生まれて3ヵ月までの間に買ってよかったベビーグッズについて紹介したいと思います。
ベビーグッズの必須アイテムなんて、そんなにない。今の時代、必要となったらネットで注文して次の日には届くので、焦ってあれもこれも準備する必要はないと思うが、これから赤ちゃんが誕生する方の参考になれば幸いです♪
買って良かったベビーグッズ
我が家で実際に使っていた、子育てに余裕が持てた役立った赤ちゃんグッズがこちら。ハイテクグッズも含め全11品+α。
- ベビービョルン ベビーシッターバランス
- 西松屋 電子レンジ消毒器
- 赤ちゃんの城 授乳クッション
- ファルスカ ミニジョイントベッド
- 日本育児 おむつポット Ubbi
- Swimava(スイマーバ)
- Aprica (アップリカ) バスチェア
- 抱っこ紐 ポグネー(POGNAE)
- Qrio Lock(自動施錠・解錠)
- Hue Go(ヒューゴー)
- ベビーモニター Arlo Baby
ベビービョルン ベビーシッターバランス
Amazon.co.jpで1,200件以上ある口コミのうち、97%以上が星4つと評価しておりベビーグッズと言えばコレ的なやつです。
『バウンサー』と呼ばれる、座った赤ちゃんが動く反動を利用して揺れる椅子。落下防止のベルトがあって0ヶ月から使えます。
購入前はこんなもんに乗せて大丈夫か心配だったが、友達の家で使わせてもらったら体にぴったりフィット、赤ちゃんも気持ち良さそうなのを見て、安心してすぐ購入しちゃいました。ベッドだと汗で背中が蒸し蒸しになっちゃうけど、メッシュ素材で通気性抜群なのも嬉しい。
一時的な置き場としたり、ゆらゆらして遊んだりと使い所も多い。また、ベッドに置くと泣いちゃうときも、対面で向き合えるバウンサーなら泣かないことも多い。親も子も安心なアイテムでした!!
親が揺らして喜んでる姿も可愛いですが、自分でゆらゆらして遊んでる姿もめっちゃ可愛い。これイチ推しです。
西松屋 電子レンジ消毒器
赤ちゃんが生まれてから、地味に大変なのが哺乳瓶の消毒です。
哺乳瓶の消毒方法は、「煮沸消毒」「電子レンジ消毒」「薬液消毒(ミルトン等)」の主に3つありますが、我が家では、専用容器が必要だが一番手軽にできる電子レンジ消毒を選びました。
生まれた当初は『コンビ 除菌じょ〜ず』という消毒器を使っていた。しかし、哺乳瓶3本を同時に消毒できる代わりに5分の洗浄時間がかかってしまう点や、空焚き防止用の差し水のセット方法に手間を感じ、『西松屋 電子レンジ消毒器』に買い替えました。
コンパクトで扱いやすく、実家や友人宅にお邪魔するときに持ち運んで使えているのも利点の1つかと思います。
また、哺乳瓶としての役目が終わったら、簡易蒸し器として使用できるという一石二鳥な電子レンジ消毒器です♪
赤ちゃんの城 授乳クッション
インスタ映えな柄デザイン(※嫁がインスタを見てチョイス)ということで、『赤ちゃんの城 授乳クッション』を購入。
レビューを見ても「長く使ってもへたらない」と評判が良かった。
評判通り、3ヵ月使っても、全然へたってこない。
奥さんが授乳時に使うのがメインですが、僕も抱っこが慣れなかった時期や、最近では抱っこに疲れたときに授乳クッションがサポートしてくれた。
妻にとっては必需品。毎日使ってますね。
ファルスカ ミニジョイントベッド
3LDKの賃貸マンションで部屋がそんなに広くない我が家では、普通サイズのベビーベッドを置く場所はなかった。とは言っても寝室のベッドで、一緒に寝るわけにはいかないので、コンパクトなミニベッド『ファルスカ ミニジョイントベッド ネオ』を使用。
ベビーベッドは通常「70×120cm」が主流だが、ファルスカのミニベッドは「60×90cm」です。もう少し幅の狭い「そいねーる」のミニベッドも候補にあったが、横幅を可能な限り広くしてあげたいという思いから、フォルスカのミニベッドに決定した。
ファルスカのミニベッドでも、たまに足が枠にハミ出てることがあるので、少しでも幅広めを選んで本当に良かった。。
▼それ以外にも、以下の点で活躍中♪
- 朝はリビング、夜は寝室に移動可能
- 工具不要で簡単組み立て可
- 添い寝用に高さ調節可
- デザインが北欧風でオシャレ
ミニベッドの利用は1歳までと短いですが、ベビーが成長したらベビーサークルやキッズベンチとして使えるのは好印象です。
▼布団は、同じくフォルスカの『コンパクトベッドフィット オーガニック』です。
ミニベッド内にすっぽり収まり、周りにオムツとかティッシュ等を挟んで置ける。しっかりした作りなので日中に赤ちゃんを置いとける場所が欲しいならおすすめです。
布団の一番上に敷いているのは防水加工の『おむつ替えシート』です。
蹴飛ばしたり、引っかかったりで邪魔になることもあるが、おむつ替えで幾度となく、コレに助けられた。布団は毎日洗えないのでマジで必須です。また、持ち運びしやすいので実家や友人宅で、万が一の粗相対策になる♪
日本育児 おむつポット Ubbi
おむつ専用のゴミ箱です。
赤ちゃんが生まれたばかりのころは、必要ないと思ってたがオムツの量が半端ない。ゴミ箱が溢れてきて他のものが捨てられないので購入。
特殊なゴミ袋は使わず、指定の市販ゴミ袋をセットして使えるので、朝の忙しい時間帯でも簡単にゴミ出しできてめっちゃ助かっている。専用カートリッジは不要で、臭い漏れを防ぐように工夫されている。実際、全然臭いは気にならない。
また、カラーバリエーション豊富でリビングに置いてあっても違和感はないのも魅力。僕は自分でステッカーペタペタしようと思って白をチョイス♪
Aprica (アップリカ) バスチェア
生後1ヶ月からバスチェアをお風呂で使用。
一人で育児をすることを『ワンオペ』と言うらしい。
このワンオペの中で一番大変だったのが『ワンオペお風呂』ですよね。そして、救世主となったのがバスチェアでした。
▼購入したのは、アップリカのバスチェア
我が家の場合は、先に身体を洗って赤ちゃんを脱衣所で待たせる派なので、このままお風呂の中で使わず(※赤ちゃんは膝の上で洗う)に、脱衣所で待ってもらうときや、風呂上がりにヒョイと乗せて身体拭くのに役立ってます。
▼リッチェルの発砲スチール素材のものと迷った。
結果的には、アップリカのものを買って良かった。背もたれを角度調節できて、ハンドル(※まだ握れないので未使用)が付いてるので大きくなっても長く活躍しそうだ。
Swimava(スイマーバ)
1ヶ月半くらいから、お風呂で使用。
妹とか友達がおすすめしてくれたので買ってみた。
最初は、ビビっているのかあまり動かなかったが、慣れてくると自分から動くようになります。また、首に浮き輪つけて浮いてるのは、とっても愛くるしいですよw
早いうちに水に慣れることができたり、水の中で手足をバタバタ動かして、夜ぐっすり眠ってもらう効果がある♪
ヒップシートキャリア ポグネー(POGNAE)
これは最近、抱っこ紐を購入した。色々と迷った挙句『ポグネー NO5 PLUS ヒップシートキャリア』に決めた。
こちらも妻がインスタで調査して「今抱っこ紐を買うならヒップシートが良い」ということで調査を進め、ポグネー(POGNAE)もしくはベビーアンドミー(BABY&Me)に絞った。
さっそく近くのお店で試着させてもらったところ、生地がしっかりで品質が良さそう、腰ベルトの締め具合もばっちり、サイレントファスナーとか細かい気配りが良い、そして何より赤ちゃんの居心地も良いということでポグネーに決定した。
こちら抱っこ紐として使えるのが4ヶ月(※別売インサートで新生児から利用可)からなので、抱っこ紐としては未使用だが、ヒップシートが活躍してます。赤ちゃんの体重をヒップシートに預けて腰で支えるため、腕や肩への負担を軽減できる効果もある。
また以下のように、様々な使い方が可能♪
- ヒップシート単体
- ヒップシート + 抱っこ紐
- 抱っこ紐単体
ヒップシート単体や、ヒップシート無の抱っこ紐単体でも使える。つまり、僕がヒップシート、奥さんが抱っこ紐みたいな使い方ができるのです。
将来的に長く使えると思います。
▼パッケージが独特なポグネー!!
Qrio Lock(玄関鍵の自動施錠・解錠)
玄関の鍵をオートメーション化する『スマートロック Qrio Lock』です。
我が家(賃貸マンション)のドアに両面テープで貼り付けて使います。これでドアが閉まったらオートロック、外出先から帰ってきたらハンズフリー解錠が可能なスマートドアに化けます。
閉め出されたら嫌なのでオートロック機能は利用していないが、赤ちゃんを抱っこしながら、スマホで簡単に施錠、外出から戻ってきてドアの前付近で、カチャッと玄関の鍵が開く。完璧です。平凡なドアが未来化できる超実用的なアイテム。
▼詳しくはこちら
https://chasuke.com/wp/qriolock/
Hue Go(ヒューゴー)
スマホとかDimmerスイッチを使って操作できるスマート照明です。
夜泣き時やミルクタイムの際など、真っ暗な寝室にちょっとした明かりが欲しい時に利用してます。1600万色中から好きな色を選んだり、明るさを変化させることができる。
眩しすぎない心地よい光を設定できるし、何より布団の上にポンっと置いて使えて便利。高価だが、子育て以外にも使い道が豊富なので、重宝している。
▼詳しくはこちら。
Arlo Baby
多機能ベビーモニターです。赤ちゃんを離れた場所からモニターするために購入。
寝室で寝かしつけた後に、赤ちゃんを一人ぼっちにしておくのは心配だった。こちらのベビーモニター『Arlo Baby』であれば、コードレスにポータブルに利用できるのでとても重宝する。こちらも高価ではあるが、赤ちゃんモニターに特化した機能が豊富だ。
子守り歌や、夜間ライト、環境センサーなどの機能、また最近話題のディスプレイスマートスピーカー『Amazon Echo Spot』にも対応している。
▼詳しくはこちら。
https://chasuke.com/wp/arlobaby2/
▼Echo Spotで子守した見た記事がこちら
https://chasuke.com/wp/arloalexa/
最後に
我が家で実際に活用してくれたベビーグッズを紹介してみました。どの赤ちゃんグッズも必須ではないものの、あると毎日の子育てに余裕が持てるモノです。これから赤ちゃんが生まれる方や、子育て奮闘中の方へ少しでも参考になれば幸いです。
やっぱり、子供のためだと思うと、財布の紐が緩くなっちゃいますよねー。(※子供をダシに僕の趣味に走った製品も一部あるが妻が満足してれば良いのだw)
ベビーグッズの購入は、ポイント制度やクーポン割引が充実している以下のサイト利用がお得だった。ネットショップで全てが揃う。便利な時代ですね♪
チャイルドシートやベビーカーなど大きな買い物は『トイザらス(ベビザラス)』で、粉ミルクや母乳パッド、赤ちゃん洗剤など細かい買い物は『西松屋(WOWMA)』ってな感じですね!!
言い忘れてたが、今年(2018年)の夏はめちゃめちゃ暑い。そこで便利なのが、外出先からエアコン電源をオンにできる『スマート学習リモコン』だ。家に戻る時間を計算して外から事前にエアコン操作できるので、とても重宝している♪