どうも、SwitchBot製品を導入して自宅のスマートホーム化しているCHASUKEです。
本記事の主役となるSwitchBot(スイッチボット )は、2016年にスイッチをスマート化できる指ロボットを開発し、その後も新たなシリーズ製品を続々と展開しています。
自動操作に不可欠となるセンサーデバイスも揃っており、価格も手頃です。
ということは本記事では、SwitchBotを使うメリット•デメリット、全製品のレビュー記事まとめになります。目次から気になる製品をご覧ください。少しでも参考になれば幸いです。
- 【メリット】なぜ、SwitchBotが良いのか?
- 【デメリット】SwitchBotで微妙だと感じる点は?
- SwitchBotの全製品レビュー
- SwitchBotボット
- SwitchBotハブミニ
- SwitchBotハブプラス
- SwitchBotカーテン
- SwitchBotソーラーパネル
- SwitchBotリモートボタン
- SwitchBotプラグ
- SwitchBotプラグミニ
- SwitchBot加湿器
- SwitchBot温湿度計
- SwitchBot温湿度計プラス
- SwitchBot人感センサー
- SwitchBot開閉センサー
- SwitchBotスマート電球
- SwitchBotテープライト
- SwitchBotタグ
- SwitchBot屋内カメラ
- SwitchBot見守りカメラ
- SwitchBotロック
- SwitchBotキーパッド・キーパッドタッチ
- SwitchBotロボット掃除機 S1 Plus
- SwitchBotシーリングライト
- 最後に
【メリット】なぜ、SwitchBotが良いのか?
SwitchBotで自宅をスマート化している人は多いけど、何がそんなに良いの?自分に合ってる?
ここでは、メリットについて答えます。
シリーズ製品の種類が豊富!
冒頭にも書いてますが、SwitchBotシリーズは種類が豊富です。詳しくは、後半の製品レビューを見てほしいですが、ざっとこれだけあります。
家中で使える幅広いラインナップ
- SwitchBotボット
- SwitchBotハブミニ
- SwitchBotハブプラス
- SwitchBotカーテン
- SwitchBotソーラーパネル
- SwitchBotリモートボタン
- SwitchBotプラグ
- SwitchBotプラグミニ
- SwitchBot加湿器
- SwitchBot温湿度計
- SwitchBot温湿度計プラス
- SwitchBot人感センサー
- SwitchBot開閉センサー
- SwitchBotスマート電球
- SwitchBotテープライト
- SwitchBotタグ
- SwitchBot屋内カメラ
- SwitchBot見守りカメラ
- SwitchBotロック
- SwitchBotキーパッド
- SwtichBotロボット掃除機
- SwitchBotシーリングライト
SwitchBot製品のハブにもなるスマートリモコンをはじめ、スマート照明系、固定•首振りカメラ、スマートロックまで揃ってます。
さらに、ホームオートメーションを実現するセンサー類(温度•湿度•開閉•人感センサー)も揃ってます。必要に応じて買い足しできます。
製品同士の連携がしやすい
主にSwitchBo製品同士を連携する「シーン機能」、メーカーの垣根を超えた製品同士の連携を可能にする「IFTTT」が使えます。
▼シーン機能はSwitchBotアプリから使えます。こんな感じの画面で起動条件(トリガー)と動作(アクション)が簡単に設定できます。
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起動条件
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アクション動作
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シーン設定
SwitchBotアプリ内で連携設定できるのがとても楽ですね。
次のIFTTTは、外部のサービスであり、製品やサービス同士を結ぶことができます。
例えば、iPhoneの位置情報を条件にして、家から離れたらSwitchBotカーテンを閉める。
SwitchBot開閉センサーが反応したら、LINEに通知を送ることも可能です。
-
起動条件
-
連携設定
-
LINE通知

自分にあった操作方法が選べる
SwitchBotは、他社のスマート製品よりも多くの操作に対応しています。
ざっとこれだけあります。
- スマホアプリ
- 音声操作
- Apple Watch
- ショートカット
- ウィジェット
- リモコン
- NFCタグ
- API
これだけ多くの操作に対応しているスマート製品は珍しいです。スマホアプリや音声操作は、ほとんどのスマート製品が対応している印象ですが、それ以外はバラバラです。
まず、Apple Watchアプリが使えるので、スマホを出さずとも、操作ができます。
それからリモコンというのは、同じシリーズ製品の「SwitchBotリモートボタン」のこと。全製品を操作できるわけではないですが、カーテンやLED電球をリモコン操作できます。
続いて、NFCタグシールを定位置に貼って、スマホをかざして操作もできます。シーン機能による一括操作も動作させれるので、家を出入りする時に玄関で使うと便利です。
最後に、公開されたAPIによる操作も可能です。
こちらも全製品ではありませんが、ほとんどの製品のAPI操作が公開されています。
決められたインタフェース以外からの操作が可能になるので、機能拡張がしやすいです。また、APIを利用したHomebridgeによるAppleのスマートホームアプリ操作も便利です。
▼やり方はこちらの記事を参考に。
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-
SwitchBotやリモコン家電をHomeKitに対応させる方法【Homebridge】
続きを見る
【デメリット】SwitchBotで微妙だと感じる点は?
おすすめのポイントはわかった。じゃあ、反対にSwitchBotでイマイチだと思う点は??
ここでは、デメリットについて答えます。
アプリの使い勝手がイマイチ
各製品ごとのデメリットは、レビュー記事に書いています。SwitchBot全体を通したデメリットを、強いて挙げるのであれば、アプリの使い勝手かなと思います。
各デバイスへの接続がややもっさり、読み込み時間が長く感じます。といっても1〜3秒の話で気にならない人も多いと思うが、せっかちな僕としては気になってしまう…。
読み込み長いなぁーと思ってると、たまにエラーになったりも…。リロードすればスグ直るので良いのですが、それの積み重ねで、アプリの使い勝手がイマイチだと感じています。
ハブ経由で各デバイスにBluetooth接続されるなど仕組みの影響だろうが、アプリがもう少しサクサクと動いてくれたら嬉しい。
ネットワーク障害で使えなくなる
これはどのスマート製品でも同じですが、外出先からの操作やアレクサなどの音声操作は、SwitchBotのサーバー経由で操作されます。
つまり、そのサーバーに障害が起こると上記操作ができなくなります。これが稀に起きます。利用者側では気付きにくく、うまく動かない時は「サーバー障害かも?」というのを頭の片隅に置いとかのが良いです。
▼SNSで周知されることも。
SwitchBotをご愛用いただき、誠にありがとうございます。
SwitchBotのご利用環境にAWSサーバーに接続しにくい状態が発生しておりました。
多大なご迷惑をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。
現在、復旧に向けて鋭意対応中でございます。復旧が完了し次第、改めてご報告いたします。— SwitchBot Japan(スイッチボット) (@SwitchBotJapan) December 8, 2021
だがそんな状況でも、サーバーを経由しないBluetooth操作なら、機能は絞られるが使えます。全く使えないわけではないです。
SwitchBotの全製品レビュー
では、僕が実際に試したSwitchBot製品のレビューまとめになります。
製品名 | ジャンル | 記事に飛ぶ |
SwitchBot ボット |
指ロボット | ジャンプする |
SwitchBot ハブミニ |
スマートリモコン | ジャンプする |
SwitchBot ハブプラス |
スマートリモコン | ジャンプする |
SwitchBot カーテン |
スマートカーテン | ジャンプする |
SwitchBot ソーラー |
ソーラーパネル | ジャンプする |
SwitchBot リモートボタン |
スマートボタン | ジャンプする |
SwitchBot プラグ |
スマートプラグ | ジャンプする |
SwitchBot プラグミニ |
スマートプラグ | ジャンプする |
SwitchBot 加湿器 |
スマート加湿器 | ジャンプする |
SwitchBot 温湿度計 |
スマート温湿度計 | ジャンプする |
SwitchBot 温湿度計プラス |
スマート温湿度計 | ジャンプする |
SwitchBot 人感センサー |
人感センサー | ジャンプする |
SwitchBot 開閉センサー |
開閉センサー | ジャンプする |
SwitchBot スマート電球 |
スマート照明 | ジャンプする |
SwitchBot テープライト |
スマート照明 | ジャンプする |
SwitchBot タグ |
NFCタグ | ジャンプする |
SwitchBot 屋内カメラ |
スマートカメラ | ジャンプする |
SwitchBot 見守りカメラ |
スマートカメラ | ジャンプする |
SwitchBot ロック |
スマートロック | ジャンプする |
SwitchBot キーパッド |
スマートロック | ジャンプする |
SwitchBot ロボット掃除機 |
ロボット掃除機 | ジャンプする |
SwitchBot シーリングライト |
スマート照明 | ジャンプする |

SwitchBotボット
SwitchBotボットは、物理的なスイッチをスマート化できるアイテムです。
給湯器やインターホン、シャッター、リモート時代なのでPCの電源操作にも便利ですね。
さらに、最近主流の押すタイプの壁スイッチだけでなく、押して戻す古いタイプの壁スイッチにも対応しています。
固定スペースの確保や、貼り付け方法に工夫が必要になるケースもありますが、どこかアナログチックで、スマート化できた時に大きな達成感が得られるデバイスです。
あえて、SwitchBotボットでリモコンを押すなど、痒いところに手が届くデバイスですね。
▼詳しくはレビュー記事をご覧ください。
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【レビュー】SwitchBotの3アイテムで快適スマートルームを作ってみた!
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▼電池持ちは使用頻度にも寄るが、約2年。交換方法はこちらをご覧ください。
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SwitchBot(スイッチボット)のCR2リチウム電池を交換する方法|動画あり
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SwitchBotハブミニ
赤外線リモコンの信号を学習し、送信できるスマートリモコンです。2つの役割を持ちます。
- スマートリモコン
- SwitchBotハブ
1つは、スマートリモコンとして。これ1台にテレビやエアコン、天井照明などのリモコンをまとめて記憶させて、アプリで一元管理できます。
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テレビ
-
エアコン
-
照明
海外メーカーなので、日本家電のリモコンプリセットに弱い印象ですが、価格も安く、普通に便利に使えます。セール時には3,000円切ります‼︎
さらに、SwitchBotハブとしての役割も持ち、外出先からセンサーをチェックしたり、スマートロックを操作したり、アレクサやGoogleアシスタントで音声操作も可能になります。

スリムに設置な可能
我が家は各階に置いて運用してます。スマート化を目指すなら、真っ先に揃えたい製品ですね。
▼詳しくはレビュー記事をご覧ください。
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【レビュー】コスパ最強スマートリモコン「SwitchBot Hub Mini」のメリット・デメリット
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SwitchBotハブプラス
こちらもハブミニ同様、スマートリモコンです。デザインがキュートなクラウド型で、レインボーに光る可愛い機能が追加されてます。
ハブミニが登場する前までは、SwitchBotハブといえば、こちらの製品でしたが、今は影をひそめている印象です。
ハブプラスとハブミニの機能の違いは、下記に書いてます。
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SwitchBotハブ「Hub Mini」と「Hub Plus」は何が違うのか?【比較レビュー】
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SwitchBotカーテン
こちらは今あるカーテンをそのままスマート化できる製品です。個人的なベストSwitchBotの中でもけっこう上位に食い込みますね。
開閉時の動作音がそれなりに大きいですが、布団の中から、しかも声でも開け閉めができるメリットの方が余裕で上回ります。
また、両開きするには2台必要となりますが、こんなにスムーズに開閉できます。
タッチ&ゴーという機能で、手動での開け閉めにも考慮されているのもポイントです。
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【SwitchBotカーテンレビュー】スマホや声でカーテンを操作してみた!【徹底解説】
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対応レールが第2世代になり、幅広いカーテンで使えるようになってるのも大きな特徴です。
新旧での違いは、下記をご覧ください。
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SwitchBotソーラーパネル
SwitchBotカーテンの電源を自給自足できるソーラーパネルです。
写真のように本体に貼り付けて使ったり、カーテン布に貼り付けて、日の当たる位置で固定することもできます。
SwitchBotカーテンはフル充電で8ヶ月のバッテリー持つので、個人的には優先度は低め。ですが、完璧を目指す人にはおすすめしたい製品です。
SwitchBotリモートボタン
SwitchBot製品のリモコン操作できるリモートボタンです。ボタンは上下に2つあり、アプリからそれぞれにアクションを割り当てできます。
▼SwitchBotカーテンを操作するとこんな感じ。
毎回スマホで操作するのは面倒という人には便利ですが、全てのSwitchBot製品に対応してないので注意が必要です。
▼2022.3月時点の対応製品
SwitchBotプラグ
コンセントをスマート化して、電気の流れを遠隔操作できるスマートプラグです。
フロアランプやサーキュレーターなど電源ON/OFFで操作できる家電の操作に使えます。
使い方は人それぞれですが、僕が調べた感じですと、下記用途で使っている人がほとんどです。
使い道はこんなに!
- フロアランプなど間接照明
- デスクライト・テープライト
- 水槽やペットの照明管理
- 空気清浄機・加湿器
- サーキュレーター
- 電気ケトル
- 待機電力の節電
- スマホの過充電防止
- サーバーの遠隔操作
ちなみに僕は、撮影用ライトをスマート化しました。
▼注意点などもあるので、レビュー記事もぜひチェックしてみてください。
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多機能なSwitchBotスマートプラグを徹底レビュー。便利な使い方も紹介!
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SwitchBotプラグミニ
SwitchBotプラグの後継機となるスマートプラグです。
製品名はSwitchBotプラグミニですが、新旧で並べてもそこまでミニ感はありません。

左:SwitchBotプラグミニ|右:SwitchBotプラグ
どうやらプラグミニは、SwitchBotハブミニのような位置付け、つまり後継機みたいな存在のようです。
サイズ的な変化はないが、性能・機能が改善されています。
SwitchBotプラグとの主な違い
- Bluetooth対応で操作速度が向上
- 旧型機よりも機能が増加
- 消費電力トリガーが可能
- 安全性能が強化
価格はSwitchBotスマートプラグと同様ですが、安全性が強化されて、よりスマートな使い方が可能になってます。
下記記事で新旧の違いやデメリットを詳しく書いています。ぜひご覧ください。
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SwitchBotプラグミニ レビュー|SwitchBotプラグとの違い!
続きを見る
SwitchBot加湿器
乾燥する時期に必須となるスマート加湿器です。
スマホや音声でコントロールできるだけでなく、オートモードが便利。目標値を目指して、常にフルパワー噴射するわけではなく、ちゃんと強弱をつけながら稼働してくれます。
▼上部が大きく開くので、水が注ぎやすい。
超音波式でカビが発生するので、お手入れが欠かせませんが、おかげで我が家の部屋湿度が50%にキープされています。
▼レビューでは、加湿器の有無で湿度がどう変わったかグラフで確認してます。
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SwitchBotスマート加湿器レビュー|オートモードが優秀。スマートホームの乾燥対策!
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SwitchBot温湿度計
SwitchBotのスマート温度・湿度センサーです。
自宅のセンサー情報をいつでもアプリから数値・グラフで確認できます。また、データはクラウド保管されているので、過去のデータを見たり、全てダウンロードすることもできます。
▼我が家では、ルーター機器やスマートホーム機器を押し入れに詰め込んでるので、温度チェックに使ってます。
数値がスグに見えるのが良いですよね。
レビュー記事では、製品の外観や付属品、アプリの使い勝手も紹介してます。
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【レビュー】SwitchBotの3アイテムで快適スマートルームを作ってみた!
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SwitchBot温湿度計プラス
SwitchBot温湿度計の後継機種です。
搭載センサーは、通常版と同じく温度・湿度のみ。従来型との違いは、3インチのスタンド内蔵型となり、離れた場所からでも見やすくなってます。さらに、左上に快適度マークが表示されました。
▼見やすさはかなり向上してます。
数値のフォントサイズが太くなってますね。
▼内蔵スタンドで3つの角度に調整できます。
通常盤もプラス版もアプリの機能としては同じなので、ディスプレイを直接見ることが多いならプラス版の購入がおすすめです。
▼詳しいレビューはこちらをご覧ください。
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SwitchBot温湿度計プラス レビュー|見やすいスタンド内蔵型。通常版との違いも解説!
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SwitchBot人感センサー
その名の通り、人の動きに反応して通知やアクションが起こせる人感センサーです。
SwitchBotハブとペアリングすれば、留守中の防犯対策はもちろん、スマート電球を自動点灯させるといった連携にも便利です。
低価格かつIFTTT対応であるため、メーカーを跨いだ人感センサーとして使える魅力も感じます。
▼下記記事に、どんな通知・どんな起動条件が設定できるかがわかります。
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SwitchBotセンサーと防犯カメラの使い方&レビュー |屋根裏をスマート化しました!
続きを見る
SwitchBot開閉センサー
窓枠やドア枠に取り付けて、開閉すると通知やアクションが起こせる開閉センサーです。
人感センサーと同様、留守中の防犯対策はもちろん、開けた・閉めたの動きを条件に、別の機器を連携操作する使い方もできます。
例えば、IFTTTを使ってLINE連携すれば、開閉履歴が簡単に管理できます。
我が家では、屋根裏部屋の窓に貼り付けて、戸締まり状況のチェックに使ってます。
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SwitchBotセンサーと防犯カメラの使い方&レビュー |屋根裏をスマート化しました!
続きを見る
SwitchBotスマート電球
E26口金の最大800ルーメン(60w相当)のスマートLED電球です。
明るさ1〜100%の調節、1600万色のカラー調節だけでなく、ミュージック連携などのスマート電球ならではの機能も揃ってます。
▼もちろん、色温度も変えれます。


フロアライトに入れて、間接照明としても便利。SwitchBotセンサー系との連携も捗ります。
レビュー記事では、不満点も紹介しています。
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SwitchBotスマート電球 レビュー|シリーズ間連携が魅力のフルカラー対応スマートLED
続きを見る
SwitchBotテープライト
省スペースに設置できるLEDテープライトです。
SwitchBotならではの様々な操作に加え、専用リモコンも付属しており、おトク感があります。
▼テープ長は5m。両面テープで貼り付けて、余った分はハサミで切断します。
僕はデスク奥に貼ってますが、ライトを照らせば気分転換にもなるし、間接照明としてデスク周りがお洒落になるので気に入ってます。
▼デスクに貼った記事がこちら。メリット・デメリットも合わせて書いてます。
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【レビュー 】SwitchBotテープライトを購入。デスク環境を間接照明してみた!
続きを見る
SwitchBotタグ
スマホをかざして、家電操作を可能にするNFCタグです。SwitchBotの専用NFCタグとして、アプリ内から連携設定ができます。
メリットは、防水で金属面でも使える点です。よくあるNFCタグシールでは、玄関ドアなど金属面だと反応が鈍くなりますが、このSwitchBotタグであれば、問題なく使えます。
玄関ドアに出発・帰宅のそれぞれのシーン操作を割り当てると便利に一括操作ができます。
▼レビュー記事では、使い方と合わせて通常のNFCタグとの違いなども書いてます。
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SwitchBotタグの徹底レビュー|スマホをかざして操作できるNFCタグを試してみた
続きを見る
SwitchBot屋内カメラ
Wi-Fi対応のスマートカメラです。
防水機能はないので屋内モデルとなりますが、フルHD画質かつ双方向会話ができます。
センサーが人を感知して自動録画されます。撮影記録は、過去にさかのぼって確認できます。
低価格にも関わらず、綺麗な映像で使いやすいスマートカメラに仕上がってます。
機能面については、レビューに詳しく書いてます。ぜひご覧ください。
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SwitchBotセンサーと防犯カメラの使い方&レビュー |屋根裏をスマート化しました!
続きを見る
SwitchBot見守りカメラ
SwitchBot見守りカメラは、遠隔でのパンチルト(水平360度・垂直115度)操作に対応したスマートカメラです。
▼丸みを帯びたシンプルで美しいデザイン。
フルHD・ナイトビジョン対応、動体検知および自動追尾と機能が揃ってます。
また、プライバシーモードを有効にすれば、レンズを物理的にシャットアウトできます。これら設定はシーン機能で操作できるので、時間で自動化したり、ウィジェットや音声対応も可能です。
僕もですが、プライバシーモードを多用する人には使いやすいスマートカメラかと思います。
登録した視点に自動で切替したり、部屋の様子を見渡しながら、SwitchBotハブミニで家電操作したりと1台部屋にあると何かと便利です。
▼詳しくはレビュー記事をご覧ください。
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SwitchBot見守りカメラ レビュー|部屋を見渡せる首振りスマートカメラ!
続きを見る
SwitchBotロック
工事不要でドアに貼るだけで、使えるスマートロックです。スマホが玄関の鍵になります。
毎日の玄関の開け締めが手軽になるので、導入後の感動もひときわ大きいアイテムです。
▼操作レスポンスも早く、こちらも様々な操作に対応しています。いくつかの操作を動画にしてます。
音声操作で寝る前に施錠確認したり、Apple WatchやNFCタグ操作など、自分に合った操作が選べるのも嬉しいですね。
▼レビューに、メリット・デメリットを書いてるので、購入前の参考になれば幸いです。
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レビュー|SwitchBotスマートロックでできること・使ってみた感想
続きを見る
SwitchBotキーパッド・キーパッドタッチ
SwitchBotロックをスマホなしで施錠・解錠できるのが、こちらのSwichBotキーパッドです。
正直、SwitchBotスマートロック単品では、他社のスマートロックに劣るポイントが多かったのですが、キーパッドの登場で一気に化けました。
▼実際の操作動画がわかりやすいです。
キーパッドは、指紋認証なし(4,980円)と指紋認証あり(7,980円)の2種類展開となってます。価格もリーズナブルです。
▼指紋認証なしのSwitchBotキーパッド。
▼指紋認証ありのSwitchBotキーパッドタッチ。
▼詳細なレビュー記事も書いてるので、チェックしてみてください。
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SwitchBotキーパッド レビュー|スマートロックの欠点を補う超便利アイテム!
続きを見る
SwitchBotロボット掃除機 S1 Plus
ついに、SwitchBotからロボット掃除機が登場しました。
正直、SwitchBotスマートロック単品では、他社のスマートロックに劣るポイントが多かったのですが、キーパッドの登場で一気に化けました。
▼実際の操作動画がわかりやすいです。
SwitchBotロボット掃除機は、自動ゴミ収集できるS1 Plusと、自動ゴミ収集が非搭載のS1の2モデル展開です。
性能は申し分なく、機能豊富。なおかつ、リーズナブルなロボット掃除機に仕上がってます。
▼自動ゴミ収集できるハイスペックモデル。
▼レビュー記事にメリット・デメリットを書いてます。購入前の参考にぜひ。
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SwitchBotロボット掃除機 S1 Plusレビュー|自動ゴミ収集+吸引+水拭きに対応!
続きを見る
SwitchBotシーリングライト
発売開始後、レビュー記事を公開予定。
最後に
SwitchBot製品のレビュー記事まとめを書きました。今後も新製品が続々と登場予定なので、レビューした製品を追記していきたいと思います。
