どうも、久々に海外逃亡したCHASUKEでございます。
海外といっても名古屋の空港から2時間でいけちゃう韓国です。飛行機は、広瀬すず主演の「チアダン」を最後まで見る間もなく到着。。
旅行期間は2泊3日なので、そんなに荷物は多くない。スーツケースは大きくて動きづらいと言うことでリュックサックを背負って行くことに。
そこで大活躍したのが、去年クラウドファンディング(Kickstarter)にてGETした「Aer Travel Pack(エアートラベルパック)」でした!!
▼こちら
Kickstarterで手に入れた「Aer Travel Pack(エアートラベルパック)」はスタイリッシュだけじゃなく機能性・収納性にも優れており、ショートトリップには最強と言えるリュックサックだったので、ご紹介させていただきます!!
現在は既に販売されており購入先も探してみました。登山っぽくなく、普段使いもできる大きめなリュックをお探しの方におすすめです^^
Aer Travel Pack(エアートラベルパック)とは
去年(2016年)の7月ころKickstarterにて資金を募っておりました。
▼こちらの動画でイケメンな外人が背負っている姿に惚れ込んだ。こんな外国人に見られたい!!ってな思いで投資したわけです^^
そして、2016/11、無事に私のもとに送られてきました。
▼カラーはブラック。シンプルで非常にかっこいい。
下着やシャツをまとめて収納できるポーチやジッパーに取り付けてひっぱりやすくするものも同封されてました。
完成してから既に1年が経過しており、なんと2017年の海外の『Carry Awards』というベストバックアップ賞を獲ったようです。→詳しくはこちら。
Aer Travel Packのいいところ
冒頭でもいったように見た目・機能性・収納性の3拍子揃っていたので、最強だと思ったわけですが、今回の韓国旅行でどうだったのかを含めて、もう少し詳しく説明していきます^^
ジャストサイズ、シンプルさが良い!!
ガチャガチャしていない感じが私は好きです。
サイズは「横34cm×縦55cm×奥22cm」の合計111cmです。機内持ち込みの手荷物サイズが115cmなのでちゃんと考えらてます。今回はアシアナ航空利用でしたが預け荷物なしで余裕のチェックイン。荷物棚にもすっぽりと収まってくれました♪
背負っている後ろから見ても、横から見てもシンプルな見た目です。
生地や1つ1つのパーツがしっかりしているので、上のように壁に持たれかけても、形状をしっかり維持します。
また、荷物があまり入ってない状態であっても、サイドのベルトを締めることでダボダボ感を出さずにシャープな見た目にすることができます!!
旅行中の行きはベルト締めて、帰りはお土産たくさんなのでベルトゆったりという感じばっちりです^^
ポケットの数がとっても多い
収納力すごいです。『あっ!!ここにも、あっ!!こんなところにも』ってな感じでポケットが見つかりますw
▼まずはフロント部分に2箇所のポケットがあります。
ここは丁度背負いながら、手を伸ばして開けれるので、モバイルバッテリーみたいにすぐに取り出したいものを入れるのにバッチリです。
▼フロント側にもう1つ大きめなポケットがあります。
この部分は、ノートや雑誌類を入れておくとサクッと出せて便利ですね。
フロントの2つのポケットのジッパーは止水タイプです。水がかかりやすいフロント部分は、安心設計になってます。
▼上部をよく見るとジッパーが3ついあることがわかります。
その一番フロント側のジッパーを開けるとベロンとめくることができます。
ここは、ペンや眼鏡、カメラ、常備薬、コンタクト、歯磨きやヘアジェルなど小物の収納が捗る作りになっています。私の場合、充電ケーブルを3種類持っていく必要があったので、こちらに仕分けました。パソコン用の電源なども蓋つきのここがベストですね。
▼さらにこんな感じ。
こちらも、ノートや雑誌を入れるのに適しています。
▼続いて、フロントから2層目のジッパー。
ここに小さいポケットがあります。丁度、リュックのてっぺんの部分になります。これがめちゃめちゃ使えました。何気に財布とかパスポートってポケットに入れるとかさばります。ここみたいに決まった場所があると非常に使いやすかった。
▼背中側のジッパーを開けるとこんな感じになってます。
ここに15インチまでのPCを収納できます。背中に厚めなクッションがありますので安心して放り込めます。
クラムシェル型で荷造りしやすい
一番メインの収納場所は、ジッパーでぐるりと回すことができます。そして開くとこんな感じ。
これをクラムシェル型と言うらしい。
生地がしっかりしているので、周りは立ったまま。非常に荷造りがしやすい。そして33Lと容量もちゃんとあります。
入れやすく、取り出しやすいのが特徴なので、宿についてから使わない着替えとかを取り出して街へ出発って感じでした^^
▼でーーん。
韓国からの帰りは、こんな感じ。
シューズ入れも完備
南の島にいくときに思うのが、サンダルどうしよう。って問題。もし、ランナーだったら、ランニングシューズとかも同様です。
これもバッチリ。リュックの下部はこんな感じになってて、
パコッとあけると、
はいっ。靴入れてくださーい。
ショルダーストラップの位置調整で負担を軽減
ショルダーストラップの幅は8cmあり大きめなので、帰り道の荷物が結構入った状態でも、荷物が重いと思うことはなかった。背中側はメッシュのようなクッション素材になっており背負い心地は悪くない。
さらに、ショルダーストラップの上部にある調節紐を使って、背中とリュックをジャストフィットさせ余計な負荷を掛けないようにすることができます。
どこで買えるの?
これを背負っていると周りからの評価も良く、どこのブランドかをよく聞かれる。「Aer(エアー)」と言ってもあまり知られていません。賞をとったこともあり、人気で品薄状態のようです。
▼サンフランシスコ公式ショップで購入きますね。
価格は$220で、住所に日本を入力したら送料は$19と表示されました。合計$239で購入できそう。僕が投資した値段と少ししか変わらないな(.. )
▼少しお高いですがZOZOTOWNでも販売していますね。
最後に
『Aer(エア)』は、もともと『オフィス』から『トレーニングジム』に通う現代人のためにどちらの必需品を1つのバッグに。をコンセプトととしたバッグブランド。トラベル用のバッグであっても、それが当たり前に設計されています。→バッグ一覧はこちら
それにしても、リュックサックでの旅行は最高だ。荷物を預ける必要がないので、チェックインはスムーズ、荷物をピックアップする必要なくスイスイと入国できちゃいます。とっても気がラクですよ。
ゴチャゴチャしてなくてスタイリッシュな旅行用のリュックをお探しなら『Aer(エアー)』のTravel Collectionはおすすめですよ^^