
どうも、CHASUKEです。
テレワークの増加により、モバイルディスプレイの需要が高まっている。1台持っていると何かと役立ち、快適な作業環境が作れます。
今回は、Amazonで人気のあるモバイルモニター「AUZAI ME16」を試してみました。販売価格は1.7万円前後となってます。
ME16は、フルHD(1,920×1,080)解像度の15.6型モバイルディスプレイで、スタンドになる保護カバー付きです。以前紹介したLepowモニターと似てますが、ME16の優れた点は持ち運びやすさにあります。
▼なんと薄さ4mmで重さ603gです。

保護カバーを着けても1,062gであり、ベゼルが狭いので画面をフルフルに使えるのもポイントです。在宅やテレワーク環境に合わせて活用できます。
ということで本記事では、持ち運びやすい15.6型モバイルディスプレイ「AUZAI ME16」の外観や付属品、実際の使用感(良い点・注意点)を書いていきます。購入検討の参考になれば幸いです。
本記事は商品提供をいただき、レビュー記事を作成しております
AUZAI モバイルモニター ME16 の外観と付属品

AUZAI ME16は、フルHD画質で15.6インチのモバイルモニター。パッケージもそれなりに大きい。
では、本体スペックから、モニターの外観、入出力端子や付属品を順番に紹介していきます。
スペック
| 画面サイズ | 15.6インチ |
|---|---|
| サイズ | 357.7×229×9.4mm 最薄部分:4mm |
| 重量 (実測) | 本体のみ:603g カバー付:1065g |
| 解像度 | フルHD(1920×1080px) |
| 液晶パネル種類 | IPSパネル |
| 視野角 | 178° |
| リフレッシュ レート | 60Hz |
| 輝度 | 250cd/m² |
| コントラスト比 | 1000:1 |
| スピーカー | ステレオ(1W×2) |
| 入出力端子 | USB-C×2 mini-HDMI 3.5mmイヤホンジャック |
| 内蔵バッテリー | なし |
外観・デザイン

こちらがモニター本体。保護カバー付きです。
保護カバーは硬質ゴム素材で、丈夫でしっかりとした作り。手触り・質感も悪くないです。

▼本体とカバーはマグネットで固定されてます。横から見ると、モニター本体が丸見えです。

ME16の特徴はこの薄さ。
本体は、厚み4mm(電源部分のみ9.4mm)で、かなり薄いのがわかる。
カバーをベロっと剥がして、折り畳み式のスタンドとして利用できます。段差が2つあり、ここにモニター本体を引っ掛けてスタンドさせます。

スタンドの組み立ては、慣れるまで少し難しい。何度か使うとスムーズに立てれます。
角度①:ゆるめ

角度②:きつめ

自分の目線に合わせて使うことが出来ます。ちなみに背面にVESAマウント穴はないため、モニターアームなどでは使えません。
固定の場所で使うのであれば、可動式PCスタンドで高さを変えて使うのもおすすめ。

▼カバーを外すとこんな感じ。

何度も言って申し訳ないが、薄い。
液晶は光沢パネルで、画面が暗いと映り込みがあります。モニター利用中であれば、特に問題ないですが気になる人はご注意ください。
めちゃくちゃ映り込んでる僕のことは置いといて、注目して欲しいのがベゼルの狭さ。

画面上と左右の極細フレームのおかげで、15.6インチと大画面ながら、コンパクトな印象を与えてくれます。中央下にロゴが若干気になるが、グレーで統一されたボディがカッコいい。
▼底部には、ステレオスピーカー(1w×2)が搭載。これは嬉しい。

入出力インタフェース

左サイド

右サイド
入出力装置は左右の側面にあります。映像系の端子が右サイドに集まってて使いやすい。
▼左サイド

入出力(左サイド)
- 電源&戻るボタン
- ダイヤルスイッチ
- 3.5mmオーディオ端子
ダイヤルスイッチは押したり、上下に動かして操作ができます。好みが分かれそうなインターフェースだが、個人的には使いやすくて好印象。
▼右サイド

入出力(右サイド)
- Mini HDMI端子
- Type-C端子(映像&給電)
- Type-C端子(映像)
付属品

付属品
- ディスプレイ本体(カバー付)
- Mini HDMI - HDMIケーブル
- Type-C - Type-Cケーブル
- Type-C - Type-Aケーブル
- クリーニングクロス
- 保護フィルム
- 取扱説明書(日本語)
色々な付属品が揃ってるが、本体に電源供給するためのUSB充電器が入ってない。ここだけは注意。
▼指紋汚れを防ぐための保護フィルムとマイクロファイバーもセットなのは、嬉しいね。

なお、保護フィルムは綺麗に貼るのが難しかった。最低でも、ゴミ取りシールが欲しい。

ユーザーマニュアルはとても丁寧。設定内容から接続方法まで詳しく書かれてます。
AUZAI モバイルモニター ME16 の使い方・使ってみた感想
画質・操作性・収納性

MacBookのRetinaディスプレイと比較すると劣りますが、自然な発色、コントラスト、鮮明さで日常使いなら十分快適に使えます。今まで様々なモニターを試してますが、画質の良さは上位クラスです。
IPSパネル方式なので、水平178度/垂直178度の広視野角。大人数でも囲って画面を覗き込めます。


続いて、操作性ですが、こちらも悪くない。
ダイヤルスイッチを上スクロールすると明るさ調節、下スクロールすると音量設定の画面が表示されます。


明るさと音量調節は頻繁に行うので、手軽にできて便利。
また、ダイヤルスイッチを押すと、OSDメニューが表示されます。

設定項目
- 輝度/コントラスト
- 色設定(色温度・色彩・彩度)
- 音量設定
- その他設定(FreeSync・HDR)
- 入力切替(Type-C・HDMI)
最後に収納性について。

保護ケース付きなので、そのまま、いつも使ってるバックパックに入れてます。
16インチMacBook Proと一緒に入れてもこの通り。余裕です。

MacBook Air・Pro で利用(USB-C)

MacBook Air/Proであれば、付属のUSB-Cケーブル1本を接続するだけで、デュアルディスプレイ環境が作れます。特に設定も不要ですぐ使えます。
これでノートPCの作業領域を簡単に2倍に拡張できます。例えば、ノートPC側で資料作成、サブモニターで情報収集やプレビューなど作業効率が上がります。資料を見ながらのリモート会議にも役立ちます。
使い終わったら、スタンドを閉じて、引き出しやカバンに仕舞えるので邪魔になりません。
▼ノートPCを閉じれば、クラムシェルモードとなり、デスクトップのように使うことも可能です。

ノートPC側のディスプレイ設定で、画面を90度回転させて、縦向きに使うこともできます。
iPhone・iPadで利用(Lightning・USB-C)

iPad Proで接続する場合も、USB-Cケーブル1本だけで使えます。基本的には画面がミラーリングされて、iPadと同じ内容が表示されます。
また、プライムビデオなどの動画を再生すると、モバイルモニターのみで再生されます。

iPhoneの場合も、iPad同様に画面ミラーリング、動画再生はモニター側のみで再生されます。
ちなみに、iPhone側はLightning端子となるため、接続に「Apple Lightning - Digital AVアダプタ」が必要となる。ご注意ください。

Nintendo Switchで利用(USB-C+電源)

Nintendo Switchでも使えます。スピード感のあるゲームでも、快適にプレイできました。
ME16とSwitch本体を直接USB-Cケーブルで接続すると、Switchの画面が暗くなり、モニターで遊べます。Switchドックが無くても使えるのが良いですね。
ただし、これだけではモニター側に電源供給ができないため、もう1本USB-Cケーブルでモニターに接続します。出力ワットが低いと画面が暗転するため、純正アダプタ同等の電力供給が必要です。

ちなみに、僕はコンパクトで持ち運びに優れたPD充電器「CIO-G65W2C1A」を使ってます。最大65W出力で使いやすい充電器です。
その他、モバイルバッテリーを使って、利用することも可能。高出力可能なタイプが必須ではあるが、コンセントがない場所でもモニターを活用できます。
Amazon Fire TV Stickで利用(HDMI+電源)

モバイルモニターを有効活用する技として「Amazon Fire Stick TV」が使えます。高画質で、Fire TVの様々なアプリが楽しめます。
接続は、Fire Stick TVとモバイルモニターの2本の電源供給が要ります。また、Fire Stick TVは、Mini HDMIをそのまま挿せないので、変換アダプタが必要です。

ここもマルチポート充電器が1台あると便利です。
1,2人が並んで観るのであれば、十分に迫力のある映像で楽しめます。外部スピーカーを使えば、さらに迫力が増します。

Fire Stick TVを使えば、地上波テレビを視聴することもできます。詳しくは「Fire TV Stickを使ってPCモニターで地デジ放送を見る方法」を御覧ください。
AUZAI モバイルモニター ME16 レビューまとめ

以上、薄型軽量の15.6インチモバイルモニター「AUZAI ME16」でした。価格は1.7万円前後で、保証は最大15ヶ月となってます。
同じ価格帯のモデルよりも、薄くて軽いので持ち運びに優れており、自然な色合いで画質の良さが感じられました。リモートワークの作業効率化だけでなく、ゲームや動画用と幅広く使えます。
特に不満点も見つからず、普通に使いやすいモニターでした。家の中でも外でも、サブモニターを活用したい人におすすめです。

