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MOFT Snap-On タブレットスタンドレビュー|Magic KeyBoardもペンシルも使いたい人におすすめ!

11インチiPad Pro使いのCHASUKEです。

僕は、iPhoneに多機能スタンド「MagSafe対応MOFT」を愛用してるのですが、これのiPad版みたいなアイテムがMOFTから登場しました。

それが今回紹介する「MOFT Snap-On タブレットスタンド」です。

当然だが、iPadはMagSafeに対応してません。そのためマグネットシートを貼って使います。

厚み0.5mmで他のカバーと干渉しない薄さ。

マグネット式で手軽に脱着できるので、「Magic KeyBoradとペンシルを両立したい人にぴったり」というコンセプトです。

ということで本記事では、マグネット脱着式スタンド「MOFT Snap-On タブレットスタンド」をレビューしていきます。

11インチiPad Proで使ってみた感想を写真おおめでお届けします。

本記事は商品提供をいただき、レビュー記事を作成しております

MOFT Snap-On タブレットスタンドを着けてみる

MOFT Snap-On タブレットスタンドのパッケージはこんな感じ。カラーは全4色あり、今回はブラックを試していきます。

 

MOFT本体マグネットシートが入ってます。

スタンド本体のサイズは210×150×3.5mmで、重さは約156gとなってます。マグネットシートは110×110×0.5mmです。

 

表面は、iPhoneのMagSafe版MOFTと同じくフェイクレザー素材ですが、若干ヌメっとした手触りとなってます。

MOFTらしく、重たいデバイスに耐え得るだけの剛性が備わってます。強い。

 

さてさて、マグネットシートを貼っていきます。

11インチiPad Proの場合、カメラ下の貼付エリアと、MOFTサイズはほぼイコールでした。

貼る位置をミスらないように、MOFT本体にくっつけた状態で貼るのがおすすめです。

MOFT裏面の切り込み目印に、マグネットシート四隅を合わせてくっ付けます。これで準備OK。

もしも、ミスっても跡を残さずに何度でも貼り直しできますのでご安心を。

 

完成。これで良しと。

見ての通り、11インチだとサイズはぴったり。

 

iPad Proの厚みが5.9mmに対し、MOFTスタンドの厚みが3.5mmとなります。

取り外して使うので、厚みはそこまで気にならない。

 

ここで気になったのが、MagSafeのようにくっつく位置が1箇所に定まらない

こんな風にズレた角度でも固定されてしまう。毎回、微調整が必要です。

 

それと吸着力ですが、重さ470gある11インチiPad Proを持ち上げるのは不可能でした。

あくまでスタンド。ホルダー機能はありません!

MOFT Snap-On タブレットスタンドを11インチiPad Proで使ってみる

これまでの粘着シート型MOFTだと、気軽に取り外しができませんでした。

しかし、今回のMOFTであれば、かなり手軽に脱着ができます。必要なときに「縦置きでブラウジング」「寝かせてペンシル」といった使い方が可能になります。

CHASUKE
まさにSnap-On。電気をつけるようにサクッと使えます。

 

6通りのスタンド角度で使える

使い方(折りたたみ方法)は、公式ページにも上がってたこれが一番わかりやすいです。

縦置きと横置きで各3パターン!

  • 縦置き:25度・40度・60度
  • 横置き:30度・40度・60度
CHASUKE
横向き30度の角度は折り曲げてるので要チェック!

 

▼こちらが縦置き60度です。

カフェでまったり縦置きしてブラウジングなどの使い方ができます。画面タップも安定してます

 

▼こちらが縦置き25度です。

Apple Pencilに最適な角度ですね。

かなり強めの質圧でもペンシルが使えました。かなり良い感じです。

 

▼続いて、横置き60度がこちら。

映画などの動画コンテンツ視聴用にちょうど良い角度が作れます。モニター脇におくのも使いやすい。

ただし、MOFT公式で紹介されている横置きですと、隅の方が不安定になります。

この辺りが特に弱く、タップするとガタガタします。

もし、横置きでタップするのであれば、MOFTを90度回転させて取り付けるのがおすすめ。

CHASUKE
これだと横向きでもわりと安定して使えました。

 

Magic KeyBoardと両立で使える

iPad Proといえば、Magic KeyBoard

MacBookのブラックモデルのようで見た目もカッコいい。だがしかし、、、ペンシルとの両立が難しかったんですよね。

そこで今回のSnap-Onの出番。

 

▼ベリっと外して、Snap-On

CHASUKE
これならお手軽に使える。

 

もう一つのキーボードカバー「Smart Keyboard Folio」でも、問題なく付け替えができました。

トラックパッドは無いですが、キーボードとタブレットの切り替えがスムーズにできて重宝してます。

 

変な隙間や違和感が生まれないか少し不安でしたが、全く問題なし。薄型マグネットシート凄いです!

これならマグネットシートの存在を忘れて、使うことができます!

 

持ち運びはMagic Keyboardの表面に。

ペタッとくっつきますが、吸着力はかなり弱め

CHASUKE
ただし、手で補助すれば問題ないので、ここは許容できます。

MOFT Snap-On タブレットスタンドのレビューまとめ

以上、マグネットで簡単に脱着できる「MOFT Snap-On タブレットスタンド」でした。

▼では、レビューのまとめです。

良い点はココ

  • 手軽に脱着できる
  • マグネットシートは干渉なし
  • 6パターンの角度で使えます
  • ペンシルが使える
  • キーボードケースと両立できる

注意点はココ

  • ホルダー機能はなし
  • 毎回、微調整がいる

想像以上の使いやすさで、マグネットシートによる変な隙間や違和感がなかったのが好印象でした。存在を忘れて使えます。

Magic KeyBoardをメインでお使いで、Apple Pencilも使いたい人に特におすすめです。

普通のiPadケースをお使いの人であれば、ケースの上から貼るのも良さそうです。それではまた。

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CHASUKE

IT企業につとめる30代サラリーマンブロガーです。当ブログでは、実際に使ってよかった役立つガジェットや製品をお届けしてます。面白い機能や素敵なデザイン、少し尖ったアイテムが特に好きです。ご質問・ご意見は「お問い合わせ」まで。レビュー依頼もお待ちしております!

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