どうも、CHASUKEです。
最近では便利なiPhoneスタンドがいっぱい登場しており、僕が愛用しているMOFTもその1つです。
MOFTは縦横どちら向きでも使えて、カード入れにもなります。ですが、「背中に貼りたくない」「自由な角度調節がしたい」「ワイヤレス充電できない」というように合わなかった人もいると思います。
今回は、そんな人に合いそうなiPhoneスタンドを見つけたので、購入してみました。
それが、Appleストアで販売されている「GoStand for iPhone」です。Appleが選んだiPhoneスタンドなので期待できます。
【GoStand for iPhone】の特徴
- 高級感のある素材・デザイン
- 縦横どちら向きでも使える
- どんなiPhoneでも使える
- 多段階に角度調節ができる
- 折りたたみ式で持ち運びやすい
- MagSafe充電しながら使える
ということで本記事では、iPhoneスタンド「GoStand for iPhone」について、外観やデザイン、使ってみた感想を書いていきます。
iPhoneの機種を問わずに使えるので、家族や友人、複数台のiPhoneを所有する人にもおすすめです。
iPhoneスタンド「GoStand for iPhone」 の外観と使い方
「ElevationLab GoStand for iPhone」は折りたたみ式のスタンドで、小さくて軽いのが特徴です。
上の写真では、iPhone12 Proと並べてます。サイズは約12.7×3.7×0.9cmであり、重さは25.5gとなっています。
▼とてもコンパクトなので、ポーチやポケットに入れて、手軽に持ち運びできます。
硬質プラスチックがベース素材で、iPhoneや地面に触れる部分がシリコンとなってます
簡易なスタンドながら、チープさを微塵も感じさせないのが凄い。むしろ、カッコいいです。
ペタっと重ねて折りたたまれたスタンドを、2段階に「カチッ、カチッ」と広げて使います。
1段階:縦置きモード
2段階:横置きモード
ヒンジ部分は耐久性に優れたステンレススチールで精密な構造となってます。
そして、両サイドにあるボタンを押してスライドすることで、iPhoneの角度を調節できます。
「カチカチカチ・・・・」とスライドできて、数えると約14段階の微調整ができました。
iPhoneスタンド「GoStand for iPhone」 の使用感
「GoStand for iPhone」は、どのiPhoneでも機種を問わず使える汎用iPhoneスタンドです。
ここからは、実際にスタンド機能を使ってみた感想を書いていきます。
安定感のある縦置きスタンド
摩擦力のある素材が地面をしっかり掴むので、縦置きでも安定したタップ・スクロール操作が可能です。
▼パーツをスライドさせて、自由に角度が作れます。
iPhoneが当たる部分にも、保護性のある素材が使われ、安心して使えます。
GoStandであれば、スタンドした状態でMagSafe充電ができます。さらに言えば、たとえ背面にMOFTを貼っていても、そのまま使えます。
僕はブログ編集しながら、スマホを使うこと多いので、こんな感じでMacBookと並べてます。
これまではiPhoneの角度に姿勢をあわせていたが、GoStandであれば、iPhoneの角度を自分の姿勢に合わせることができます。
動画が楽しめる横置きスタンド
YouTubeや映画鑑賞のときの方が、角度調節にこだわりたいですよね。
▼ほぼ直立に近い角度でも使えます。
横向きスタンドでも安定して操作ができます。
▼寝かせ気味のゆるい角度も簡単に作れます。
上から見下ろして見る場合に最適です。
使いやすいGoStandだが、弱点が1つだけ。
スタンド脚が画面にかぶって、再生位置を操作するシークバーが操作しにくいときがあります。
iPhoneスタンド「GoStand for iPhone」 のレビューまとめ
以上、折りたたみ式iPhoneスタンド「GoStand for iPhone」をレビューしました。
再度、特徴をおさらいしておきます。
【GoStand for iPhone】の特徴
- 高級感のある素材・デザイン
- 縦横どちら向きでも使える
- どんなiPhoneでも使える
- 多段階に角度調節ができる
- 折りたたみ式で持ち運びやすい
- MagSafe充電しながら使える
シークバーが操作しづらい弱点もあったが、デザインを含め個人的には気に入ってます。MOFTが合わなかった人に、おすすめなiPhoneスタンドです。
価格は税込2,618円。品質は確かなので、少し高いのもうなずける製品です。