どうも、数年前にiPhoneを落として画面をバキバキにしたCHASUKEです。
その後しばらくは、iPhoneをかなり慎重に持ち歩いてた記憶があります。今ではそんな恐怖心すっかり忘れてますが...w
ということで本記事では、3.5mの落下衝撃性能を備えるRhinoshield(ライノシールド)のiPhoneケース「SolidSuit」を紹介します。
一言でいえば、超頑丈なケースです。
厚みは3mmありますが、約31gと軽量。また、ただ強いだけでなく、背面デザインやボタンを独自にカスタマイズできる楽しいケースです。

今回は愛用のiPhone13 miniにRhinoshield SolidSuitを装着し、外観やデザイン、使ってみて感じた良い点と注意点を書いていきます。
お洒落で頑丈なiPhoneケースをお探しの人におすすめ。Rhinoshieldが実施した衝撃の実験映像もあるので、1度でも画面をバキバキにした経験がある人は参考にしてみてください。
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本記事は商品提供をいただき、レビュー記事を作成しております
RhinoShield SolidSuit の特徴
レビューの前に、RhinoShield SolidSuitの特徴をおさらいしておきます。
▼3つあります。
- 衝撃性能が高く安心できる
- 自分だけのカスタマイズができる
- 健康面にも配慮

RhinoShieldといえば、頑丈なケース。独自素材のShockSpreadと内部のハニカム構造により、少なくとも3.5mの落下衝撃性能を備えている。
▼冒頭に書いた衝撃的な試験映像がこちら。
やらせにも思えてしまいますが、怖い物知らずのYouTuber達が実際に落下テストしており、その強さを認めています。
続いて、カスタマイズ性について。
SolidSuitは、単純にカラーが選べるだけでなく、背面デザインも選択できます。

実際のオーダー画面
用意されている背面デザインは100種類以上、独自のオリジナルケースも簡単に作れます。
さらに、ボタンパーツと組み合わせて、自分だけのスマホケース作りも楽しめます。
今回はiPhoneケースのレビューですが、Samsung / Xiaomi / Google / Huawei / ASUS / OnePlus / OPPO と色々な端末が選べます。

最後に、ケースの安全性。
公式ページに健康面を配慮した記載があります。
当社の最新製品は、米国FDAの食品等級基準を満たしています。さらに、BPA/BPS/BPFなどプラスチック製品によく使われる化学物質を含んでいません。
つまり、赤ちゃんが誤って口に入れちゃっても大丈夫というもの。気になる人にとっては大きなメリットですね。
RhinoShield SolidSuit の外観・5つのデザイン
今回は、RhinoShield SolidSuitから5パターンのデザインを選びました。

外観チェック
まずは、こちらのベーシックな背面デザイン無しのケースです。
通常は背面にデザインを入れますが、これはこれでシンプルでカッコいいです。
背面部分はサラサラとしており、フレーム部分はザラっとした手触りに加工されてます。
ケース厚みは3mmで、少々ゴツさがありますが、31gと強いわりに軽量なのがポイントです。
もともと小型のiPhone13 miniなら、ゴツさもそれほどデメリットには感じません。
ちなみにガラスフィルムはOAprodaのものを貼ってます。干渉せずにピッタリでしたが、よりフィット性と強さを求めるなら、以下のRhinoShield社のポリマーフィルムがおすすめ。
- 正面:3D耐衝撃画面フィルム
- 背面:耐衝撃保護シート

ケースには独自素材「ShockSpread」が使われており、プラやTPU素材とは異なり、優れた耐久性と適度な柔軟性を備えています。このように強く握れば、ぐにゃっと曲がるのが特徴です。
これだけの柔軟性があれば、脱着時にケースが割れたり、スマホに傷が付く心配はありません。
内部は正六角形が隙間なく並べられたハニカム構造。衝撃が分散されるように工夫されてます。
別売りのボタンパーツと組み合わせれば、背面デザインに合わせたカスタマイズが可能です。
ボタンまでカスタマイズできるケースは珍しいですよね。
▼こちらは背面にアーティストとのコラボデザインが入ったケース。

ストラップホールを搭載
ボタンを赤と白にカスタマイズしてみました。
それとカメラ周りに高さがあるので、レンズを下に向けておいても大丈夫です。心配であれば、別売りで「カメラレンズプロテクター」をチェックしてしてみてください。
反対側に、RhinoShield社のロゴが入ってます。
▼スピーカーとLightning端子部分もきちんとくり抜かれています。
全体を通し、高品質で細部まできちんと作り込まれている印象です。
装着は押し込むだけですが、取り外しは少しコツが要ります。こちらの動画のように下の角から順番に外すと上手くいきます。

5つのデザインパターン

形状はすべて同じ
クラシックと特殊材質タイプの背面を選択し、クラシックの場合は、さらに背面デザインが選べます。公式サイトでデザインをチェックできますが、種類が多くとても迷いました。
僕は、黒をベースにこの5種類を選びました。
- クラシック:背面デザイン無し
- クラシック:コラボデザイン Fuji
- クラシック:スペシャル迷彩
- 特殊材質:ナラ木目
- クラシック:パーソナルカスタマイズ
クラシック:コラボデザイン Fuji
こちらはデザイナーとのコラボデザインです。
動物のゆるい絵が可愛いく、僕が選んだのは富士山の天辺にネコが寝てるイラスト。なかなか気に入りましたね。
この他にも多くのイラスト、コラボデザインが用意されてます。
クラシック:スペシャル迷彩
こちらはRhinoshieldのスペシャル迷彩デザイン。右下に小さくロゴが入ってます。
黄色いボタンにアレンジして、イイ感じに。

特殊材質:ナラ木目
こちらは特殊材質の木目バージョンです。
本物の木を使用しているため同じ模様にならないようです。流石に薄い板ので、木の温もりまでは感じられないが、見た目はかなりお洒落です。
画面では「ナラ木目」のみしか選べなかったが、もっと種類が増えたら面白そうですね。
クラシック:パーソナルカスタマイズ
最後に、当ブログ「CHASUKE.com」のオリジナルケースも作ってみました。
オーダー画面から画像をアップし、視覚的にあっさり作れました。しかも、価格も他のデザインケースと同じです。
オリジナルケースは、出来上がるまでのワクワクしますね。ボタンも薄いグレーにして、これはなかなかイイものに仕上がりました。

RhinoShield SolidSuit を使ってみた感想
ここからはしばらく使ってみて感じた良い点と注意点を書いていきます。
半端ない安心感が得られるケース
少々ゴツさは感じますが、これを着けてると半端なく安心感があります。iPhoneとケースのフィット感が抜群で、しっかり守られてる感じ。
▼ボタンも押しやすく問題なし。
今まで使ってた純正レザーケースより約10g増えたが、もともと軽いiPhone13 miniというのもあり、そこまでのダメージは感じません。

1点気になったのが、ケース素材が滑りやすい点。サラサラなので。
特に寒い時期で手がカサカサなのもあって、滑りやすさが増してる気がします。

MagSafeの吸着力は弱まるが、充電速度は落ちない
MagSafeの吸着充電も使えるのですが、磁力がかなり弱くなります。
上画像では、ギリギリくっついてる状態で少しでも力を加えれば落下します。一応、これでも充電できており、このまま放置したら、フル充電できてました。
▼このように置いてMagSafeやQi充電するなら、問題なく使えます。
ケースの厚みで、充電速度が落ちないか心配だったので、MagSafe充電器とQi充電器の両方で測定してみました。
充電時間 | MagSafe 充電器 | Qi 充電器 |
0分 | 1% | 5% |
10分 | 20% | 15% |
30分 | 39% | 30% |
60分 | 69% | 50% |
全く速度は落ちてません。MagSafeの吸着機能は使えないが、充電は十分にできます。
RhinoShield SolidSuit のレビューまとめ
耐衝撃の頑丈なiPhoneケース「RhinoShield SolidSuit」をレビューしました。
▼レビューをまとめるとこんな感じ。
良い点はココ
- 細部まで高品質なケース
- 半端ない安心感が得られる
- 強いわりに軽い
- カスタマイズが楽しめる
注意点はココ
- ケース素材が滑りやすい
- MagSafe磁力が弱まる
強い防御力を得られる代償に弱点もありました。けれど、スマホを落として恐怖に怯えてる人には、非常にとても頼もしいケースになります。
鎧みたいなデザインではなく、細部まで高品質なでスタイリッシュな仕上がり。さらに、独自のカスタマイズができるのも魅力的です。
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