どうも、しんじゃのぬのを手に入れて、晴れてApple信者になったCHASUKEです。
ということで、Appleの布「ポリッシングクロス」を買ってみました。もともとは、6K(6016×3384px)解像度の超高級ディスプレイPro Display XDRに同梱されていたクリーニングクロスになります。
▼公式サイトの説明によれば、
表面を傷つけない柔らかな素材で作られたポリッシングクロスは、Nano-textureガラスなど、あらゆるApple製品のディスプレイを安全かつ効率良くきれいにします。
とのことで互換性の欄には、iPhone・MacなどのApple製品がずらっと記載されています。
Appleストア
価格は税込1,980円。
お掃除クロスとしてはなかなか強気のお値段ですが、Appleストアの中では最安な製品ではないでしょうか。
今は数ヶ月待ちになってる信者アイテムですが、発売日にゲットできたので、簡単に製品を磨いてみた感感を書いていきます。
しっかりAppleらしいパッケージです。
ポリッシングクロス の外観
こちらも最近のエコパッケージで、ちゃんとピロピロっと開封することができました。
中には二つ折りになったポリッシングクロスが1枚。表裏どちらもライトグレーです。
表の右下に小さくAppleロゴがあります。
生地は思っていたよりも厚みがあります。細かく起毛加工されていて、手触りはぬる〜っと気持ちがいい。毛羽立ちが少なくゴッソリ汚れが取れる予感。
▼写真で伝わるか微妙ですが、こんな感じです。
サイズは、15.9cmの正方形です。
▼iPhone13 miniとの比較がこちら。
同梱物としては、1枚だけ厚紙が入ってました。
すべてのApple製品のディスプレイおよび本体表面に安全に使用できます。Nano-textureガラスに付着した落ちにくい汚れを落とす場合、あまり頻繁でなければ、70%イソプロピルアルコール(IPA)溶液で湿らせて拭いてもかまいません。
ポリッシングクロス でiPhoneとMacBookを拭いてみた
ポリッシングクロスは、Apple製品を綺麗に拭きとるための布です。
▼まずはiPhoneで試してみました。
iPhoneといっても、裸のディスプレイではなく、ガラスフィルムですが。画面をベタベタ触ったり、電話したりで、油汚れを付着させた状態で拭いてみました。
▼そして、結果がこちら...
めっちゃ綺麗に、、、なりませんでしたw
よく見るとわかりますが、クロスの細かい繊維が付着して残ってしまいます。うーん。
▼以前から愛用してるキョンセームのが圧倒的に綺麗になりました。
ポリッシングクロスは油汚れに弱い印象です。
ちなみに、汚れやすいカメラモジュールの掃除にも使ってみましたが、ポリッシングクラスもキョンセームも細かい埃が隙間に溜まってしまいました。
個人的にはこのゴミが1番気になる。
ここはサンワサプライの導電性繊維入り除電クリーニングブラシで掃くとめっちゃ綺麗になります。
少し話が逸れてしまいましたが、続いて、MacBook Airのディスプレイを拭いてみます。
画面には直接触れないので油汚れはないですが、いろいろなゴミが付着して結構汚い状態です。
拭き拭き...拭き拭き....
拭き拭き...拭き拭き....
おやおや。
こちらはめちゃくちゃ綺麗になりました。
なるほど。油汚れがない場所には使えますね。
ポリッシングクロス のレビューまとめ
以上、ポリッシングクロスで愛用のApple製品を磨いてみました。やはり、ディスプレイが綺麗だと気持ちいいし、効率も上がります。
油汚れを拭き取りが弱電ですが、それ以外の場所ではサラサラと使えます。
SNSでは「#しんじゃのぬの」と呼ばれるくらいなので、Apple信者は何も考えずに「買い」なアイテム。しかし、一般の人は、これを買うよりも、キャンセームを購入して育てたが良いかと感じました。
あくまでも個人的な感想です。