どうも、CHASUKEです。
物理スイッチを遠隔操作できる便利なスマートデバイスSwitchBot。
今では家に複数ありますが、最初に見つけたのは海外クラウドファンディング「INDIEGOGO」でした。最初はここに出資してGETしました。

▼そんなSwitchBotをPCモニターに貼り付けて運用してました。

地上波&ネットテレビの両方で使ってる
しかし、いつの間にか反応しなくなってた。アプリから確認すると、右下マークが付いてない。
おそらく電池切れ。
幸いなことに、SwitchBotは電池交換ができて、電池寿命は約2年と公式にあった。
ということで、今回は「SwitchBotの電池を交換する方法」を紹介していきます。

使うのは「CR2リチウム電池」
交換するのは右側の黒い方です。よく見ると、天辺にあるSwitchBotロゴが、現在販売されている白い方と異なる。
これは、途中で新しいロゴに変わったため。一応サポートにも確認したけど、違いは外観だけで機能的には同じとのこと。
つまり、電池交換の方法も同じです。
使う電池は「CR2リチウム電池」です。
あまり見ない電池ですが、「カメラ用リチウム電池 3V」として使われてます。ヨドバシ.comが1個291円で最安(2020.1時点)だった。
同じリチウム電池の「CR123A」と似てるのでご注意を。

電池を交換する方法
上蓋に溝があります。
ここに、爪を押し込んで上に持ち上げるとパカッと蓋がとれます。
▼こんな感じ。動画版はこちら。

▼蓋を見ると、引っ掛け箇所がわかります。
▼中身はこんな感じ。
半分が電池です。だいたい予想通り。
▼あとは電池を入れ替えるだけ。

旧

新
CR2リチウム電池ですよ。お間違いなく。
▼電池交換しただけですが、アイコン右下にあるマークが復活してました。
▼はい。元気に復活しましたー!
ピチピチに若返った。
▼ちなみに、新旧SwitchBotで開けてみた。
基盤にカバーが付いてたりで、若干違いますね。
最後に(まとめ)

アップルウォッチアプリも用意されている
SwitchBotは、かゆいところに手が届く便利ですが1個約4000円と安くはないガジェット。
しかし、電池交換ができるので長期的に見ればコスパは良い。
電池交換まとめ
- SwitchBotは電池交換できる
- 電池寿命は約2年間
- CR2リチウム電池を使用
- 上蓋を外して電池交換
- 電池交換後は設定不要
ちょうど、電池交換するタイミングがあったので記事を書いてみました。
それではまた。
SwitchBotで使う両面テープは、超強力です。1度剥がすと再利用できないので、こちらも合わせて購入しておきましょう。