どうも、CHASUKEです。
SwitchBotボットは、物理スイッチを遠隔操作できる画期的なスマートデバイス。
我が家でも複数使ってますが、最初に見つけたのは海外クラファン「INDIEGOGO」でした。最初はここに出資してGETしました。

▼そんなSwitchBotをPCモニターに貼り付けて運用してました。

モニター下のボタンを押します
これがある日突然、反応しなくなりました。アプリから確認すると、右下に接続マークが付いてないのがわかります。
一切操作できないので、電池切れです。
幸いなことに、SwitchBotは電池交換ができて、電池寿命は約2年と公式にあった。
ということで、今回は「SwitchBotの電池を交換する方法」を紹介していきます。

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使うのは「CR2リチウム電池」

新|旧
今回は黒い方の電池を交換します。よく見ると、現在販売されている白い方と天辺のSwitchBotロゴが異なる。
これは途中で新しいロゴに変わったためで、サポートにも確認しましたが、違いは外観だけで機能的には同じとのこと。
つまり、電池交換の方法は同じです。
使う電池は「CR2リチウム電池」です。
あまり見ない電池ですが、「カメラ用リチウム電池 3V」として使われてます。
▼SwitchBotの普及によりか、低価格な電池も登場しています。安いですが、問題なく使えています。
同じリチウム電池の「CR123A」と似てるのでご注意を。

電池を交換する方法
上蓋に溝があります。
ここに、爪を押し込んで上に持ち上げるとパカッと蓋がとれます。
▼こんな感じ。→ 動画版はこちら。

▼蓋を見ると、引っ掛け箇所がわかります。
▼中身はこんな感じ。
半分が電池です。だいたい予想通り。
▼あとは電池を入れ替えるだけ。

旧

新
CR2リチウム電池ですよ。お間違いなく。
▼電池交換しただけですが、アイコン右下にあるマークが復活してました。
▼はい。元気に復活しましたー!
ピチピチに若返りました。
▼ちなみに、新旧SwitchBotで開けてみた。
基盤にカバーが付いてたりで、若干違いますね。
最後に(まとめ)

アップルウォッチアプリも用意されている
SwitchBotボットは、かゆいところに手が届く便利ですが1個約4000円と安くはないデバイス。
しかし、電池交換ができるので長期的に見ればコスパは良い。
電池交換まとめ
- SwitchBotは電池交換できる
- 電池寿命は約2年間
- CR2リチウム電池を使用
- 上蓋を外して電池交換
- 電池交換後は設定不要
ちょうど、電池交換するタイミングがあったので記事を書いてみました。
SwitchBotで使う両面テープは、超強力です。1度剥がすと再利用できないので、こちらも合わせて購入しておきましょう。