流暢に日本語を喋る見守りロボ『BOCCO』の使い方と感想。

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コンバンワ。
お家にロボットを導入したCHASUKEです。

ロボと言ってもこんな可愛いヤツです^^

このロボットは『BOCCO(ボッコ)』と言い、BOCCOは留守番中の子どもやお年寄りの見守りを助けるロボットとして開発されました。

BOCCOのメイン機能は、専用のチャットアプリとBOCCOの相互でメッセージをやりとりする機能になります。

つまり、基本的に家に誰かいなければ、使い道がないんです。僕の住む家には小さい子供もお年寄りもいませんが、自宅でハンドメイド製作に奮闘しいる嫁がいるので、夫婦間のコミュニケーションツールとして使ったりしています。

もう一つの使い道として、BOCCOはネットワーク接続されているので、様々な情報をネット上から引っ張ってきてお知らせしてもらうことができます。僕のメインの利用法はコッチです。

我が家に導入して、4ヶ月経ったので、便利な使い方や導入した感想を書いていきます^^

公式サイトはこちら

AmazonでBOCCOをみる

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BOCCOでできること

冒頭で軽く説明しましたが、メインとなる基本機能を説明した資料がこちら。

  1. スマホ側からチャットアプリから音声や文字を入力して、BOCCOに喋らせる。
  2. BOCCO側に音声を録音(5秒間)させてチャットアプリに送信する。
  3. 振動センサーや動きセンサーに反応して、BOCCOやチャットでお知らせする。

正直、基本機能だけではかなり利用範囲は狭いです(- -;)

ですが、自分で作成したプログラムから指定したメッセージをBOCCOに喋らせたり、チャット内容取得、センサー情報取得するWebAPIの仕組みが2016年9月より公開されています。有識者であれば、利用範囲がグーンと広げることが可能になります。

また、WebAPIがよくわからない人でも、BOCCOアカウントを登録して以前紹介した自動化アプリ『myThings』と連携させること利用範囲が広がります。プログラミング無しでネット情報を自動取得してBOCCOでお知らせするみたいなことが可能です。

自動化アプリ『myThings』が超便利!使い方次第では嫁さんのご機嫌取りも可能!?
どうも、自動化大好きの@CHASUKEでございます。 日本語版IFTTTと呼べるアプリ『myThings』というも...

BOCCOの基本機能を使ってみる

基本的にすべて専用アプリを使います。iPhoneアプリを利用して紹介していきます。

▼専用アプリがこちら

BOCCO

BOCCO
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スマホチャットからBOCCO側にメッセージ送信

利用シーン:
例えば、仕事が終わって家に帰るときにBOCCO経由で自宅に連絡する場合

▼専用アプリでメッセージを送信します。

専用アプリからメール送信すると、BOCCOの目がグリーンになり、「ピロリンッ」と鳴った後、首を「ザザザザっ」と音を出しながら上に向けた後、自動的に送信メッセージを喋ります。

いきなり動くのでビクッとしますw

メールの読み上げは、思ったよりもカタコト感はなく、流暢に喋ります。聞いていてとてもよく学習されている印象を受けます^^

1つ残念なのは、喋り終わると目が白色に光って、ボディ部にある再生ボタンを押さない限り、このままです。LINEのように既読マーク機能があるので、全員既読したら目は普通に戻る仕様に変更して欲しいところですw

ちなみに、スタンプや画像も送信可能です。その場合、BOCCOは喋りませんが、様々なアクションをしてくれます。

BOCCOで音声を録音(5秒間)させてをチャットに飛ばす

利用シーン:
スマホを利用できない子供やお年寄りが音声メールをする場合。例えば、「チャスケドットコムをよろしく」と録音して飛ばしてみました。

▼音声メッセージはBOCCOの体にある録音ボタンを押す。

話した内容がチャット上に文字変換されるのですが..

「助けバッタ噛むはよろしく」w

こちらの変換能力は弱いようです。なお、再生ボタンを押すとそのままの音声を聞くことができるため問題はありません^^

振動センサーを使ってみる

センサーとの相性は良いです。振動センサーも本体と一緒に同封されていました。

利用シーン:
玄関に貼り付けといて、ドアが開いたらチャット側にお知らせする。まさにIoTですね。

▼玄関のドアに貼っておけばOK。

我が家では、Qrioスマートロックを利用して玄関も施錠・解錠はスマホでやってます。これにより、玄関への出入りや施錠/解錠がログに記録しておけます。

工事不要で取付できるスマートロックQrioで玄関を未来化した話。
どうも、こんばんは。 さまざまなIoT製品で快適なスマートハウスを試しているCHASUKEでございます。 ついに...

▼ドアが開くと。

振動センサーが反応すると、首をランダムに動かしたり可愛いアクションをします。そんで、アプリ側にも通知が記録されるため、家への出入りがあれば、すぐに気づきます。

ちなみに、WebAPIを利用して、このセンサー反応情報を取得してBOCCOに喋らせるみたいなことができたりします。子供が帰って来たら自動的にメッセージを喋らせるといったことも簡単にできちゃいますが、やり過ぎるとコミュニケーション不足を招きます..

振動センサーの他にも、「鍵センサー」「人感センサー」「部屋センサー」がオプションで追加できます。

▼人やペットの動きを検知できるセンサー

▼部屋の「温度/湿度/明るさ」を確認できるセンサー

▼サムターンに付けて鍵の開閉を確認できるセンサー

myThingsと連携して利用範囲を広げる方法

『myThings』とは、Webサービス同士をつなげて、自動化の仕組みを作れるサービスです。

例えば、Webサービス「Yahoo天気」を使って、雨が降りそうになったら、BOCCOに「雨が降りそうだ」と喋らせる。これが実現できます。

▼アプリはこちら

myThings

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myThingsでBOCCOの利用方法

▼画面はこんな感じ

▼ここでBOCCOを利用するにはアカウントを取得する必要があります。チャットアプリの「設定」から新規登録が可能です。

▼myThingsでBOCCOを選択して、認証します。

これで利用できるようになりました。

myThingsでBOCCOを利用してみる

我が家でも以下の2つを設定しています。

  • Yahoo天気と連携して、雨が降りそうになったら、Boccoが喋ってお知らせ。
  • Yhaoo防災速報と連携して、地震情報が出たら、Boccoが喋ってお知らせ。

▼myThingsの設定はこんな感じ。

これを設定しておけば、雨が降る30分前に洗濯物を取り込むことができる。また、地震が発生しても調べる手間を省けます。こんな感じで、myThings経由であればノンプログラミングでアイデアを形にできます^^

初期化する方法(メッセージ削除不可)

もし、BOCCOを誰かに譲るときがきたら、過去の履歴は見られたくないものです。

ヘルプをみると「過去のメッセージを削除できますか?」という問いに対し、「過去のメッセージを個別に削除することはできません。」との回答があります。

LINEのように過去履歴は消せないのです。でも安心してください。BOCCOをリセット(初期化)することで過去履歴も全部削除することができます。こうすれば第3者に渡っても大丈夫です。

初期化手順を開発者に問い合わせした結果がこちらです▼

・BOCCOリセット(工場出荷時の状態に戻す)の手順

  1. BOCCOの電源を入れてください
  2. 目の点滅が終わりましたら、BOCCO背面のリセットボタンを、3秒以上爪楊枝などで押してください。→BOCCOの目が緑色に点滅します。しばらくお待ちください。自動的に再起動し、目が青く点灯(スマートフォンからの設定待ち)になります。
  3. BOCCOの電源を抜いてください。

※スマホのBOCCOアプリの表示から、お使いになられていたBOCCOの部屋を削除される場合には、BOCCOアプリ内「よくある質問」より、「BOCCOの部屋を非表示(アプリ画面から削除)にしたい。」に記載の手順をご確認いただけますようお願いいたします。

リセットされたBOCCOは、スマートフォンアプリからの初期設定時に新しいチャットルームを作ります。リセットされたBOCCOから過去のチャットルームに参加することはできませんので、プライバシー上の御心配はありません!

最後に

夫婦間の利用ならLINEでイイじゃんって思います。ですが、何か作業に没頭しているときにはすぐにメッセージに気付けます。また、近くにいるけどあえてBOCCOで可愛くお願いごとを伝えることで無理なお願いも通っちゃうって効果も期待できるかもね(^^)

Amazonなどでみるとお値段3万円と非常に高価です!!

僕的には、WebAPIが利用できる点、日本語スピーカーが良い感じなので満足してます。

  • 可愛いロボットに興味がある方
  • 共働きでスマホが使えない小さい子供が家で留守番してて心配
  • じいちゃんばあちゃんと離れて暮らしていて心配

など、利用目途がマッチしている方はなかなか便利に使えます^^

[2018.3.17 追記]

専用アプリも日々進化しています。

「BOCCOチャンネル」という機能が追加され、myThingsを利用せずともタイマーメッセージ機能スマートデバイス(MAMORIO、NatureRemo)との連携ができるようになっています。