どうも、CHASUKEです。
iPhone XS 購入しました!!
CHASUKE
iPhone7から機種変更です
と言うのも、愛用してたiPhone7を道路に落下させ、ディスプレイが悲惨なことに。。
やっちまった。 pic.twitter.com/XMQDSznARY
— CHASUKE (@chasuke__) October 9, 2018
どうやら保護シートとケースの隙間から小石が入ったぽい。
iPhone XSを注文したところ、翌日に届きました。iPhone XSを1週間使ってみたので感想を書いていきます。
合わせて、全面保護する強化ガラスフィルム&スリムケースも購入しました。この辺りはAmazonで山ほど売られているので、迷っている方の参考になれば幸いです。
少し余談ですが、個人的に2018年10月はApple一色でした。iPhone XSの他に、Apple Watch4、iPad(第6世代)、Apple Pencilと総額20万円ほど注ぎ込みましたね。
https://chasuke.com/wp/applewatch4/
https://chasuke.com/wp/ipad2018/
iPhone XS/ゴールド/64GBを購入!
もう少し待てば、iPhone XRという選択肢もありました。
しかし、本体サイズと重さが増えるのを避け、iPhone XSにしました。もちろん、高性能カメラも魅力的だったので!
CHASUKE
iPhone XRと比べると約3万円もの差額になるが、毎日使うものなので高性能な方を選んだよ
顔認証やホームボタンレスはすぐ慣れる
iPhone7から変わったところとして、顔認証(Face ID)やホームボタンレスが挙げられます。
まず顔認証ですが、これが思ってた以上に便利でした。スムーズにロック解除が可能です!
寝る前の真っ暗でも顔認証が使えます。寝ながらだと顔とiPhoneを近づけすぎちゃいすので、ある程度離すのがコツですね。
iPhone XSではホームボタンがなくなり、スワイプしてホーム画面に戻ります。「慣れるの時間がかかりそうだ」と思ってましたが、1日もあれば慣れてしまった。上手いことできてます!
画面が広くて指が届かない(サイズ感)
iPhone7を使っていた人が、iPhone XSに機種変更すると画面の大きさに驚きます。僕がそうでしたから。
▼iPhone XSとiPhone 7を比較するとこんな感じ。
iPhone XS | iPhone7 | |
---|---|---|
画面サイズ | 5.8インチ 2,436×1,125 | 4.7インチ 1,334 x 750 |
本体サイズ | 縦 143.6mm 横 70.9mm 厚 7.7mm | 縦 138.3mm 横 67.1mm 厚 7.1mm |
重さ | 177g | 138g |
画面サイズが4.7→5.8インチになったにもかかわらず、本体サイズはそんなに変わっていませんね。
CHASUKE
iPhone7と比べちゃうとかなり重くなったよ
▼iPhone7と比べると、これほど表示できる情報が変わってくる。
嬉しいことなのですが、ここまで広くなると片手で操作時に指が届かない問題が出てくる。
特にコントロールセンターの呼び出し方法が、右上からスライドして表示するようになり、ますます届かなくなってしまった。
CHASUKE
コントロールセンターを頻繁に表示する僕にとっては大ダメージでした。
そこで使ったのが『AssistiveTouch』という機能。画面上で仮想ホームボタンが使えるようになります。
▼[設定]-[一般]から機能をオンにします。
僕は、仮想ホームボタンを長押しするとコントロールセンターが開くようにしました!
ちなみに、簡易アクセスとは、画面を半分下に下げる機能です。機能をオンにして、仮想ホームボタンでも設定できますが、画面の下端を下にスワイプしても使えます。
CHASUKE
ちなみに、画面比率が19:9となり、スクショが細長ーくなった
ポートレートモード撮影が面白い!
こんな背景ボケ〜な写真が簡単に撮れます!!
▼カメラ撮影で、モードを「ポートレート」にして撮影する。
被写体が近すぎると「離れてください」などとガイドが出るので、それに合わせます。
▼写真編集で、ボケ感、光具合を調整可能です。
iPhone XSなら、顔だけでなくモノでも使えるので、幅広く活用できそうです。
CHASUKE
最近、子供の写真はこれで撮ってますが、「プロっぽい!」と妻から大好評w
イヤホン接続や電池残量がすぐチェックできない
画像左のとおり、上部に表示されていたイヤホン接続と電池残量が見えなくなっている。画像右のとおり、コントロールセンター画面を表示すれば、表示されます。
▼以下のアプリを使えば、iPhone充電残量をApple Watchから確認可能です。
▼左上の45%がiPhone充電残量になります。ちなみにその下はApple Watchの充電残量です。
30分ごとに最新化されるため、だいたいの残量をチェックできます。リアルタイム残量を確認したい場合は、起動して「更新」する必要があるが、手元でチェックできるので楽です。
保護フィルム&iPhoneケース&充電スタンド
iPhoneを買ったら必要になるのが、保護フィルムとケースですよね。前回のiPhoneを落下させて恐怖心があったので、すぐに購入しました!
全面保護ガラス『OAproda』
保護シートとケースに隙間を作らない「全面保護できるフルカバータイプ」で探し、『OAproda(オープロダ)』の強化ガラスフィルムを選びました。
▼価格は1,099円/1枚となっています。
▼ガイドを含め、必要な道具は全て同封されていました。
▼ガラスフィルムはこんな感じ。
外枠は黒くなっています。
▼貼っている感が全くないですね。これはおすすめです。
全面カバータイプなので、露出している部分が少なく、安心感が違います。もう小石が挟まることはないかと期待!
このあと紹介するスリムケースと干渉することもなく良いフィルムですね♪
スリムケース『Humixx』
iPhone7時代に愛用していたスリムタイプのカバーです。
▼iPhone XSでも引き続きこちらを購入しました。
iPhone X設計で、少し心配でしたが、iPhone XSでも問題なく使えました。本体の厚みが増したので、以前とは比較しづらいですが、見た目はスリムです。滑りにくい触り心地やマットな質感も気に入ってます。
本体が重くなり、iPhoneはしっかり保護したいけど、できるだけスリムなケースを選びたい方にはおすすめです!
▼大きく飛び出したカメラ部分もしっかりカバーできています。
ギリギリですが、外にハミ出していません。シビアに見るとくり抜き部分が少しずれていますが、全く気にならないレベルです。
▼充電ポート、スピーカー部分も問題ありません。
iPhone XSでは左側のスピーカーは穴3つですが、左右対象にくり抜きがあります。
CHASUKE
黒いケースからチラっと見えるゴールドがいい感じ
▼iPhoneカラーをアピールしたい人は、クリアケースもあります。
ワイヤレス充電スタンド『RAVPower』
置くだけで充電できるQi(チー)対応の充電スタンドです。
CHASUKE
めっちゃめちゃ楽チン
iPhone XSはQiに対応していますが、もしかしたらケースの相性でそのまま利用できない場合もあるかもしれません。
先ほど紹介したスリムケース『Humixx』はQi対応しているので、そのまま使えております♪
▼詳しいレビューはこちらです。
https://chasuke.com/wp/ravpower_battery2/
最後に
iPhone XSを購入したので、感想や合わせて購入したものを紹介しました。
参考になれば幸いです!
それではまた。