どうも、CHASUKEです。
Apple純正「MagSafe対応iPhone 12 Proレザーケース」を購入しました。
MagSafe対応かつ高級感のある本革ケースで、価格は7,480円。決して安くないですが、Appleストアで手に持った感触が最高すぎて、気づいたら帰りにポチってましたね。
僕のiPhone12 Proは、パシフィックブルーですが、カラーはブラックを購入した。
ということで、本記事ではApple純正「MagSafe対応iPhone 12 | iPhone 12 Proレザーケース」を紹介していきます。
MagSafe対応レザーケース の外観・着け心地
購入したMagSafe対応レザーケースがこちら。
特殊ななめし加工で仕上げたレザーが使用され、表面は柔らかい手触り。時間とともに変化が楽しめます。
▼ボタン部分は金属パーツで覆われてます。
▼iPhoneが触れる面はマイクロファイバー素材で保護性は抜群です。
円形マークがあり、この部分にMagSafeに対応するパーツが埋め込まれている。
では、iPhoneに装着してみます。
端を押し込み、簡単に装着できます。ケースのMagSafeが反応し、円マークが表示された。
iPhone12の角張ったボディに、ぴったりと無駄なくフィットしています。美しい。
ボタン周りの作りは完璧。さすがApple純正だ。
本革の質感もかなり良い感じ。
▼充電端子のある部分もしっかり覆われています。
▼カメラ部分はこんな感じ。
ケースはレンズよりも厚みがあり、下向きに置いても傷が付きません。
MagSafe対応レザーケース の使い心地
使い心地は抜群に良い。
重さは26gで、以前使ってた「PITAKA Air Case」が9gだったので、だいぶ違いがある。
これだけみるとだいぶ重たくなる予感がしますが、それは少し違った。
以前のPITAKAは、軽量モデルのため底までケースが覆われていない。そのため、スマホを支える小指に大きなダメージがあった。それに対して、MagSafe対応レザーケースは底部分までケースが覆われている。
柔らかいレザー素材のおかげで、小指の負担が軽減された。
これの効果なのか不思議と重たいと感じない。以前よりも15g以上も重くなってるはずなのに。
MagSafeで充電してみた
MagSafeおよびQi充電に対応しています。
MagSafe充電器に載せると、特有のフィードバックが表示されます。反応はばっちり。
▼ピタッと張り付き、持ち上げても落ちないほど。
MagSafe対応レザーケースは、自然素材の革であるため、時間が経つと表情や味わいが加わります。
注意書きには「MagSafeを長く使うと、わずかに跡が残る」とあった。
レンズ保護カバーで黒に統一
レンズの周りはホコリが溜まりやすい。掃除も大変なので、レンズ保護カバーを付けて黒で統一することにした。
レンズをまるごと覆うタイプもあるが、僕が選んだのは、フレーム式のレンズを覆わないタイプ。
NIMASOレンズフレームは2枚で999円です。
両面テープで簡単に貼り付けできます。
レンズよりもわずかに厚みのあるフレームですが、レザーケース内に収まってます。
▼素材はアルミ合金で、質感は良い感じ。
わずかにケースと保護フレームに隙間があります。
ちなみに前回使ってたPITAKAの保護ケースでは、ぴったりサイズでした。
レンズを覆わないので、カメラに影響なく使えます。
実はレンズを覆うタイプも試しましたが、カメラ画質に影響するかもと思い始めて買い替えました。ちなみにあとで画像を比較したら、差は全く感じなかった。まぁ精神的なものです。
MagSafe対応レザーケース のまとめ
以上、Apple純正MagSafe対応レザーケースでした。一気にカッコ良くなった。
まとめ
- 手に馴染み握りやすい
- 柔らかく指への負担が軽減
- しっかりMagSafe対応
不満点に価格が高いってのはありますが、使ってみれば納得のアイテムでした。本革×MagSafe対応のおすすめできるiPhone12ケースでした。