どうも、CHASUKEでございます。
キーボードなどPC周辺機器や小さいガジェット、フィギュアなどで使えるポータブルハンディなミニ掃除機を購入してみました。
今までマイクロファイバーの手ぬぐいで、ザックリとホコリを落としてましたが、ワイヤレスで使えるコチラのミニ掃除機のおかげで、細かいところまでしっかり掃除できるようになりました。これ、めっちゃオススメ!!
Amazonで1,850円です。※内臓バッテリータイプ
製品&使用感などを書いていくので、PC機器やガジェットのホコリ取りにお困りの方はチェックしてみてください^^
小さくても吸引力しっかりなミニ掃除機
開封
Made in chainaの英語パッケージです。
▼中身からバラバラと出してみた。
取扱説明書は中国語/英語表記です。
▼こんな感じです。
5V/2AでUSB充電可能なタイプです。内臓バッテリーは2000mAhで、2時間で45分間のワイヤレスで連続利用可能♪
取替ノズル2種類と予備のフィルター(画像左下)がセットになっています。
▼ビームでも出そうなフォルムがイカしてますよね。
出すのではなく、吸い込みます。
▼スイッチは人差し指の部分ではなく、ここにあります。
スイッチはココだけ。LEDインジゲーターとかもないので、電池残量とかもわかりません。
▼回すことでカバーがカパッと取れて、中にフィルターが挟まってる。簡単な作りです。
なお、カバーの脱着は少し力が要ります..
▼予備のフィルターよりも若干荒いフィルターがセットされてました。
フィルターの種類によって吸い込みの違いがあるのかもしれませんね。
フィルターの奥は、すごい勢いでプロペラが回っているので、手を入れちゃダメ。絶対に。
ミニクリーナーで掃除してみた
最初からセットしてあった粗めのフィルターで色々と掃除してみました。なお、すでに充電してある状態だったので、すぐに使えました。
▼ブラシ付きの方を利用して掃除していきます。
卓上の消しゴムのカスや紙切れなどの大きめなものは、ブラシなしの方がスルスル吸い込みが早いです。使い分けましょう。
小さいながら稼働音は立派!!
Amazonレビューを見ていると稼働音は静かとありましたが、そんなことはありませんでした。感じ方の違いかもしれませんが、ボディは小さいけれど立派な音を立てて、排気風をサイドから出します。
夜の利用はオススメできないレベルですが、その分、吸引力はしっかりあります^^
ホコリまみれのキーボード
キーボードってちょっと放置しただけで、こうなっちゃいますよね。
▼カサカサカサ〜っとして、スルスルスル〜っと埃が吸い上げられていきます。
▼掃除後のキーボードは見違えるほど綺麗です。
キーボードの隙間もしっかり掃除できています。
▼MacBookの狭い隙間も掃除できます。
狭くて細かいところに手が届く。これ良いです。
大事なフィギュア
部屋に置いてあるラットフィンクもコレで簡単に掃除できます。埃まみれにしてたら、可哀想ですからね..
今までは、筆でホコリを落としてましたが、そのまま吸い込めるようになりました。手軽なので思いついたらマメに掃除できるのが良いです^^
掃除が大変なシリコン系
この辺りのシリコン系のものは、掃除が面倒くさいですが、今回のミニ掃除機なら簡単にホコリを吸い取ってくれるので、マジで使える。
ガジェット類も安心
サイドテーブルに置いてある、Echoやラズパイの掃除も楽々です。
掃除後のメンテナンスも楽々
一通りのホコリ取りを終えて、カバーを開けてみると..
めっちゃ取れました。ヒェェー!!!!!!
塵も積もれば山となるとは、コレの事ですね。細かい粉塵が落ちるので、屋外かゴミ箱上でカバーを開けるのがオススメです♪
▼メンテナンスも簡単。
フィルター含めたパーツをそのまま水道水でジャブジャブして終わりです。
最後に
ガジェットやフィギュア類が多いので、こういうミニ掃除機が欲しかったのです。少し稼働音は大きめですが、機能はバッチリ。コスパの良い製品です。
▼バッテリー内臓型のミニクリーナー
▼バッテリー給電しながら使うタイプもあり、よりお値打ちになります。
モバイルバッテリーを使えばワイヤレスにも使えるが、数百円の違いなのでバッテリー内臓型がオススメかなと。運転席のメーターやパネル類の掃除でも活躍してくれるでしょう。
それではまた。