工事不要で取付できるスマートロックQrioで玄関を未来化した話

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どうも、こんばんは。
さまざまなIoT製品で快適なスマートハウスを試しているCHASUKEでございます。

ついに、我が家の玄関をスマート化しました!!!!

もう鍵をいちいち取り出す必要はなくなったんです。というか持ち歩く必要すらなくなっちゃったんです!!

利用したのは、簡単に後付けできる『Qrio Smart Lock (キュリオスマートロック)』です。スマートロック界でかなり有名ですね^^

Qrio(キュリオ)の存在は昔から知ってましたが、玄関の鍵と言うことで「セキュリティは、大丈夫なの?」「電池切れでお家に入れなくなるんじゃない」など考えてしまい、なかなか踏み切れていませんでした。

だが、先日の東京旅行で訪問したソニー展で『Qrio Smart Lock』を発見。Qrioはソニーと投資ファンド「WiL」と組んで設立した会社ってことを知った。ソニーが絡んでいる製品なので、間違いないでしょってことで導入を決意したわけです。(我が家はソニー製品が多い♪)

まだまだ導入している家庭は少ないと思いますが、将来は当たり前になっていく製品・技術だと思います。また、一般家庭だけでなく、Airbnbなど民泊でホストやシェアハウスのオーナーなどなど活躍分野は広く注目度は高い◎

今回はこちらの『Qrio Smart Lock』の設定・設置から一通り機能を使ってみて私的に良い点と改善点、思ったことをレビューしていきます(^^)v

先に言っときますが、これは玄関革命です。間違いなく導入してよかったと言える製品です!!

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Qrio Smart Lockで何ができるのか?

コンセプト動画はコチラ▼

玄関の鍵の部分に取り付けることで、利用できる機能は以下通りたくさんあります。

  • スマホ(Bluetooth)を使ったドアの施錠・解錠
  • 細かい利用期限付きでキーのシェアが可能
  • 位置情報を利用して手ぶらで解錠(β機能)
  • 解錠から一定時間経過でオートロック
  • 施錠・解錠の履歴確認

スマホを利用した鍵の開閉が基本機能ですが、開ける権利を電子的に付与させたり、開閉履歴などが確認できるのは面白いですね。LINEなどのメッセージアプリで家族や友だちが家に来る時間だけ鍵をシェアとか未来的ですね。またβ版ですが、GPSを使ったドアの近くに立ったら解錠してくれる機能なんてまさに近未来です。

取り付けは、鍵を回す部分(サムターンと呼ぶらしい)の上にカポッと覆い被せるだけです。しかも強力な両面テープで。私の家は賃貸マンションですが、工事不要なので何の問題もありません^^

サムターンがないタイプのドアには取り付けできません。また、2箇所ロックの場合、本体が2つ必要

設置から初期設定まで

開封(アンボックス)

ソニーの製品ということで、パッケージデザインもイイ感じ◎

▼中身はぎっしりです。綺麗です。

▼とりあえず全部取り出す。

パッケージ内容は、上の写真の通り多いですが、サムターンの形状にフィットさせるための付属品が多いだけでした。電池(CR123A)が2本付属しているのですぐに使えます。

▼これが本体

なんというか、シンプルなんですが、どこか未来感が漂ってますね。Apple製品ではありませんが、カラーと質感は、まさにMacBookだ。

重さは、電池2本入れて383gと意外にある。落下して足に落ちたら結構痛いと思う。

▼白い封筒の中身

取扱説明書&保証書と両面テープ2枚、そして「オーナー登録カード」です。

オーナー登録カードは設定に必要なもので、セキュリティ的にも重要なものです。大事に保管しましょう。

設定してドアに設置

いよいよドアに設置していきます。

設置方法は専用アプリをインストールして手順通りやっていけば、すんなりでした。僕は写真撮りつつ、ドア掃除しつつやって、30分くらいかかった。

設置する手順はこんな感じ

(今回はiPhoneを利用して設定していきます)

  1. 専用アプリのダウンロード
  2. ユーザー登録
  3. アカウント設定
  4. オーナー登録
  5. スマートロックの設置

▼専用アプリはコチラです。スマートロックのオーナーはもちろんですが、シェアされたキーを利用する家族やゲストもアプリが必要です。

Qrio Smart Lock(キュリオスマートロック)

Qrio Smart Lock(キュリオスマートロック)
開発元:Qrio, Inc.
無料
posted with アプリーチ

オーナー登録まで

アプリ起動したら最初にユーザー登録をします。

ユーザー登録が完了すると、オーナー登録に移ります。オーナー登録カードを読み込ませて、スマートロックに設定をするのですが、まず電池を入れなきゃ動きません。充電式ではありません。

▼本体の上がカポッと取れます。

カポッと取り外した両サイド(Aサイド、Bサイド)に電池を合計4本セットできます。スマートロックは電池2本を使って約300日稼働しますが、予備でさらに2本セットしておける。

4本セットしておけば、いきなり電池切れして動かなくなるという心配がなくなります。アプリ側でもAサイド、Bサイドの両方で電池残量を確認できる安心設計♪

<追記>
毎日約2〜3回利用して、7ヶ月間でAサイドのバッテリーが持ちました。片側の充電が無くなるとすぐにアプリ側に表示されるのですぐに気づいた

付属されてる電池は『Panasonic CR123A』です。近くのホームセンターで見たら1本713円でしたが、Amazonなら2本760円でした♪(v v)ヤシィイ

▼電池をセットしたら、アプリからオーナー登録カードを読み取ります。

シートをめくると、シリアル番号とセキュリティコードが出てきます。
アプリでかざすとすぐに読み込んでくれました。

これでオーナー登録は完了♪

ドアに設置する

まず、サムターンに対してどの向きで設置するかを決めます。基本的には、上から覆い被せればよいと思います。横向きよりも両面テープが剥がれるリスクも軽減できるので。

▼次に、サムターンにフィットする形のホルダーを選びます。形状に合わせて3パターン用意してくれています

中央の幅がS,M,Lで3パターン。我が家のサムターンは極細なので、Sサイズ。これを本体にカチッと装着します。

▼んで、合わせてみたんですが、、、おや?

とと、届かん。

どうやら、我が家のサムターンは土台がわずかしかないタイプなので、届きませんでした。ヤバいっと思ったんですが、大丈夫でした(. . )フゥゥ

▼ここのネジを緩めて引っ張ると、わずかですが前に伸びました。

▼これで、なんとか届いてくれたw

ギリギリですが、手動で確認して問題なく施錠・解錠できた。よかった(. . )フゥゥ

逆に、サムターンの土台が高すぎてはまらない場合は、付属品の高さ調節プレートでスマートロックに高さを出せるのですが、我が家のように土台がないタイプのサムターンは、要注意ですね。

両面テープで固定していきます。付属の両面テープは強力ですが、しっかり貼らないと落下して壊れてしまいますので慎重にやりましょう。ドアはウェットシートでしっかり拭いて汚れを取ってから。

▼付属の両面テープを貼る。

左上角に合わせて貼り付けたら、右下が余ってしまった。几帳面な方は要注意ポイントですw

▼ドライヤーで熱してから粘着力を高めます。

弾力性のある両面シートで強力そう。

▼貼り付けて1分間ほど押さえつける。サムターンカバーをつけて完成です。

おおおおぉぉーできた。いい感じ(^^)v

ですが、我が家のドアは結露して水滴がつきやすいので若干心配です。取扱説明書にもありますが、固定具合を定期的に確認した方が良さそうですね。

アプリから解錠・施錠をしてみる

まずは基本機能から

▼アプリを立ち上げると解錠・施錠のボタンがありますので、長押し(設定からスライドに変更も可)するとスマートロックが作動します。

設定でどの家のロックか名前を付けれてCHASUKEだけにCHASU家としていますが、お気になさらずに。。
Bluetooth接続になりますので、スマートロックに近づいて操作する必要があります。また履歴ボタンからロックの利用履歴を確認できます。アプリから施錠・解錠した分だけでなく、手動で開閉した履歴も残るので、入退室管理ができます。外出時に玄関の戸締まりをしたか不安になったら、履歴をみれば一発ですね^^

肝心の動作具合ですが、思っていたよりもスムーズに動作してくれます。ボタンを押してからの起動時間はそこまで遅くありません。百聞は一見に如かず、動画でどうぞ(約15s)▼▼

動画は部屋の中からの利用です。ドアの外からボタンを押すと、部屋の中より反応が若干遅くなりましたが、さほど気にはなりません。また、ドアから離れてしまうとドアで遮ぎられている分、電波が届かなくなるためか反応しません。ドアのすぐ近くなら反応して施錠・解錠ができました。まぁそっちのが誤作動がないので都合が良いです。

なんというか、使ってみるとわかりますがめちゃくちゃ楽で革命的。これまでの玄関の前に来たら鍵を取り出すという常識を覆され、手にしているスマホでそのまま解錠できる。これってやばくないですか? 自動車のキーレスのように、カバンやポケットからキーケースを探して、家の鍵を探してって行為はもう要らない時代なんです。私は飲みに出かける時、紛失防止で鍵を家に置いてくのですが、帰りが夜遅くになっても妻は施錠して寝れるので安心ですw 私が無事に帰って来れるかの心配は置いといてw

残念なのは、iPhoneのウィジェットにQrioアプリをセットできないところ。次回のアップデートに期待したいところです。

▼Apple Watchがあれば、より快適。

Apple Watchが使えるのが、うれしい。スマホをポケットから取り出す必要がなくなるわけですか。

しかしながら、「AppleWatch→iPhone→スマートロック」の順に接続されるため、起動まで時間がかかります…まぁ、時間を取るか手間を取るかですね。

当然ですが、今まで通りの手動による施錠・解錠もできます。宅急便が届くたびにドアの解錠を行ってますが、落下が恐いのであまりQrioに触りたくないものです。(※手動で操作時に余計な力が加わらないように設計されている)

スマホでいちいち解錠するよりも、解錠専用のボタンデバイス等がドアの近くに置いてあれば、ポチッとできてスムーズだと思います。こう思ってるのは私だけでしょうかね。Qrioさんどうでしょうか。

その他の便利機能

▼アプリから「オートロック機能」や「手ぶらで解錠機能」の設定ができます。

「オートロック機能」

解錠後に設定した秒数(10〜60s)後に自動で施錠してくれる機能です。ただし、これはミスると、とっても家に入れなくなるといった恐い機能なので、私はオフにしました。

「手ぶらで解錠機能」

家の外から中に入るときのみ、スマホの位置情報を使って自動解錠をしてくれるものです。一定距離以上離れた後にロックに近づくと作動するとのことなので、試しに外出時に利用してみましたが、うまく起動しませんでした。うーん、ベータ版なので正しく動作しない可能性があるとのことなので、しばらく様子見です。

キーシェアを試してみる

同じアプリを使って、鍵の施錠・解錠の権限を与えるキーシェアを試してみました。やり方は簡単です。

オーナー側の作業1

▼まずシェアするキーを作成します。

キー作成画面の有効期限はかなり詳細に設定が可能です。例えば「毎週水曜日の12:00-13:00」のみ利用可能とかね。

オプション「オフライン時の施錠を許可」はセキュアなキーシェアの場合は必ずオンにすること。オフで作成すると、キーシェアの失効時に、相手がオフラインの場合に失効が反映されずに鍵が使えるままになる

オーナー側の作業2

▼キーシェアを作成したらゲストメンバーに連絡する

URLリンクが送られます。妻のスマホ側でリンクをタップすると、以下の手順を要求されます。

  • Qrioの公式アプリをインストール
  • ユーザー登録
  • キーシェアのリクエスト要求
  • オーナーによる承認

ゲスト側の作業1

キーシェアする側にもアプリが必要になります。

▼ユーザー登録後、リクエストを要求する

「リクエスト中」と表示されていますね。

オーナー側の作業3

▼アカウントページから作成したシェアキーのメンバー情報を確認

▼承認待ちとなっているメンバーがいるので、承認をします。

承認すると、メンバー側にプッシュ通知で、承認されたことをお知らせしてくれます。

▼これで無事に使えるようになりました。

家族ならいいですが、友人やゲストにも公式アプリを入れてもらわないと利用できないとなると少しハードルが上がっちゃいますねぇ(..  )_

セキュリティは大丈夫なの?

公式ページでも記載されていますが、セキュリティレベルを高めるためにBluetooth Smart技術を採用し、スマートロックとスマホの間で、インターネットを介さずに通信をしています。また「直接通信で解錠・施錠の操作を行うことで、キーの情報を盗み見されるリスクを極限まで低くしている」とのことです。なるほど。

▼インターネットを介した連携はキーシェアの証明書の発行のみのようです。

ネット接続させないのでセキュアだと言っていますが、、、

「やっぱり遠隔操作がしたい!!」という人向けに、Qrio Hub(キュリオ ハブ)というものがあります(><)

「スマホ→(wifi経由)→Qrioハブ→(Bluetooth)→スマートロック」

上記の仕組みで、例えば、職場から自宅のドア鍵を施錠したり解錠したりができます。さらに、鍵の閉め忘れを防止したり、鍵の開閉を外出先からリアルタイムで知ることができます。

だがこれ、公式ページで説明されている直接通信じゃなくなってるよね。ゲストに公式アプリをダウンロードしなくても良いようにする対策なのでしょうか。自由な出入りを考えると使いにくそうな気もしますが。セキュリティ的に不安なので私は導入しませんでしたが、業者向けには需要がありそうですね^^

最後に

なんでもかんでもレスの時代。

これでスマホが鍵になるので鍵を持ち歩く必要はなくなった。

未来の当たり前を早く体験したいなら、Qrioのスマートロックを是非試してみてください。ソニーブランドで品質・デザイン・性能とも使ってみて申し分ないことがわかりました^^

また、今後のアップデートにも大いに期待できる製品です!!

それでは良いスマートライフを。