どうも、CHASUKEです。
先日、購入したiPhone SE(第2世代) (PRODUCT)REDに「Rhinoshield Mod NX」というケースを装着してみました。

iPhoneケース「Mod NX」は、Rhinoshield(ライノシールド)というメーカーのもの。日本ではあまり聞き馴染みないが、台湾やフランスではトップクラスのシェアを持つメーカーです。
▼他のケースにはない特徴が2つあります。
- 高さ3.5mからの落下衝撃耐性
- 組み合わせ自由なカスタマイズ性
ということで本記事では、半端ない防御力を持ちながらカスタムして個性が出せるiPhoneケース「Rhinoshield Mod NX」の紹介・レビューを書いていきます。
本記事は商品提供をいただき、レビュー記事を作成しております
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Rhinoshield Mod NXとは
「Rhinoshield Mod NX」は、優れた衝撃吸収性に加え、自分好みにカスタマイズ可能なiPhoneケースです。
▼実際に装着した見た目はこんな感じ。
超薄型スリムケースと比較するとやや厚みはありますが、高さ3.5mからの落下衝撃を吸収する性能を持ちます。これはアメリカ軍規定テスト(MIL-STD 810G)の基準を超えるレベルとのこと。
▼実際のテスト映像がこちら。
もう少し傷を確認したいところですが、ちゃんと動いてるので間違いなさそう。並のケースなら余裕で壊れます。
また、素材にBPA/BPS/BPFといった化学物質を使わず、米国FDAの食品等級基準を満たすほどの安全性を持ち合わせています。
▼衝撃耐性に加え、面白いのがカスタム性。
- バンパー
- リム
- ボタン
- 背面パネル

Mod NXは、気分や用途に合わせて、通常の背面ケースとバンパーケースのどちらでも使えます。また、4パーツを別々のカラーデザインで組み合わせて、手軽にカスタムできるのがポイントです。
選べるデザインは、バンパー10色、リム14色、ボタン22色、背面パネル200種類以上。もの凄い数のパターンが存在するが、下記の公式サイトで組み合わせイメージを確認できます。
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Rhinoshield Mod NXの各パーツをチェック
バンパー(リム・ボタン付き)と背面パネルが別パッケージになってました。
▼左からバンパー・リム・背面パネルです。
Mod NXを購入したときのセット内容は、上記の通りバンパーと同色のリム・ボタン、背面パネル1枚です。カスタマイズを楽しむためには、リムやボタン、背面パネルを追加で購入する必要があります。
バンパーは、iPhone SE(第2世代) (PRODUCT)REDに合う赤色を選びました。
内側がハニカム構造をした防御力が高いバンパーで、軽量でグニャッと曲げれるほどの柔軟性があります。マットな見た目でさらさらした手触り。
▼細部までしっかりしてて、品質の高さを感じた。
ボタン部分は、爪で押し出して外せる作りになってます。また、厚み3mmながら、ストラップホールまで搭載されてます。
背面パネルは様々なデザインがあると言いつつ、どうしてもiPhone元々の色を活かしたかったので1枚はクリア色を選びました。
けれど、それだけでは面白くない。着せ替え用の背面パネルも追加で送ってもらいました。
200種類以上のデザインから、こちらをチョイスしてみました。

他にも自分で撮影した写真や好きな文字が使える「パーソナルデザイン」も選べます
リムも基本セットとは別で、カスタマイズを楽しむために、白と黒を送ってもらいました。
リムは、背面パネルなしのバンパーケースで使います。合わせやすいカラーを持っておきたい。
▼バンパーケースのリムを、ブラックにするとこんな感じになります。

最後にボタンです。
ボタンもリムと同様に色を選んで1セットずつ購入できますが、全22色中の16色セットのバラエティパックが用意されてます。
▼付け替えはプラモデルのようで簡単。

Rhinoshield Mod NX 実際に装着してみたレビュー
実際に、iPhone SE(第2世代) (PRODUCT)REDに、Mod NXを装着してみました。
▼着せ替え方法や、バンパーの脱着方法は、Mod NXの使い方ガイドが丁寧でわかりやすいです。
では、使ってみた感想などをレビューします。
通常の背面ケースとして
背面ケースは、バンパーと背面パネルを使います。リムは使いません。
▼素材に柔軟性があるので、iPhoneの四隅を抑えてスルッと装着できました。
既に装着済みのNIMASOの画面保護フィルム、指紋認証対応ボタンシールと干渉することなく使えました。ゴツ過ぎる感じはないけど、存在感はあります。
▼背面はこんな感じ。
クリアパネルなら、Appleロゴと背面カラーをそのまま活かせます。狙い通りです。iPhoneの赤と厳密には異なるが、違和感はそれほどありません。
また、カメラ部分、スピーカー、Lightning端子部分ともに正確に切り抜かれており、充電ケーブルも問題なく挿せました。

▼ボタン部分は適度な硬さで、マナースイッチも問題なく切替できます。
ケースの縁はディスプレイより高さがあるので、画面を下に置いても傷が付かないようになってます。
▼今まで裸で使っていたのもあってか、個人的にはやや厚みを感じた。だがその分、防御力がグーンと上がった気がする。握り心地も悪くない。
しばらく使って気になったのが、背面パネルの指紋汚れが目立ちやすい点。クリアパネルなので仕方がないが、これは見られると恥ずかしい。
指紋が気になる人は、背面にデザインのあるパネルを選ぶとイイかも。
▼迷彩カラーの背面パネルに交換してみました。
背面パネルを変えるだけでも、だいぶ印象が変わりますね。やはりクリアよりは指紋汚れが目立ちにくくなった。
バンパーケースとして
バンパーケースは、バンパーとリムを使います。背面パネルは使いません。
▼装着してみるとこんな感じ。
イイ感じにまとまって、個人的にはこちらのが好み。赤が似合うiPhoneケースです。
背面パネル無しはやや不安だが、ケースはカメラより高くなってて、カメラを下に向けて置いても大丈夫な仕様です。
赤で統一もカッコいいですが、リムとボタンパーツを黒にしてアクセントにしてみました。
少し違った印象になった。
iPhone SE(第2世代)は表面が黒なので、これはこれで違和感がなく気に入った。
バンパーケースなので当然ですが、ワイヤレス充電が可能でした。
サイドだけのバンパーケースですが、しっかりオリジナリティが出せるのが良いと思った。iPhoneの美しい背面をそのまま見せたいけど、よく落とす人にはぴったり。
バンパーケース + 耐衝撃背面保護シート
バンパーケースが気に入ったのですが、背面ガラ空きなのはやっぱり不安。
ということで背面には、こちらも防御力抜群の「耐衝撃背面保護シート(Impact Protection)」を貼り付けました。こちらもRhinoshieldの製品で、ハンマーで殴っても割れないことを実験済みとのこと。しかも、シートの厚みは薄型0.29mmで、透過率は99%です。
背面シートのセット内容がこちら。シートを貼るためのお掃除セットは、全てオリジナルのロゴ入りで好感が持てます。
困ったのが、貼り付けガイドがないこと。
今までガラスフィルムはガイド任せだったので、貼るのに非常に苦労した。時間を掛けてなんとか綺麗に貼れた。
薄くて、透過率は抜群。保護シートを貼ってることすら忘れてしまうほどです。
だがしかし、端の方を見ていくと、縁が浮いて白くなってるのがわかる。
そう、残念ながら、iPhone SE2の背面にはフィットしてくれなかった。一応、iPhone SE2対応とはなってますが、iPhone7/8とアールの違いが影響しているのかもしれません。
バンパケースと相性ぴったりなだけに残念。とはいっても、浮く部分はわずかでそれほど目立たないので、そのまま貼ってます。バンパー派で防御力UPさせたいならオススメです。
ちなみに、保護シートを貼った状態でも、背面パネル付きの通常ケースが使えました。
背面だけでなく画面用もあります。
最後に(まとめ)
ということで、カスタマイズ性と耐衝撃性に優れた「Rhinoshield Mod NX」のレビューを書きました。
米軍MIL規格認定済みの落下保護性能を持つバンパーをベースとして、リムやボタン、背面パネルを自由に組み合わせる面白いケースでした。
製品クオリティも高く、海外で人気があるのも頷けます。パッケージなどは海外向けなので、日本対応したらもっと人気が出そうに感じた。今なら、他の人と被らずに使えるかも。
▼クリア色の背面パネルがセットになったMod NXがこちら。iPhone SE2以外のラインナップもあります。
追加のボタンやリム、背面パネルデザインは、公式サイトから購入が必要です。当サイト限定のお得なクーポンが期限無しでご利用できます。
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気になった方は是非、上のリンクからデザインをチェックしてみて下さい。それではまた。