どうも、絡まないストレスフリーな充電ケーブルにハマっているCHASUKEです。
信頼と実績のあるAnkerから「柔らかい・絡みにくい」をコンセプトにした「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-Cケーブル」が登場しました。これがマジで良くて、4本買いましたw
サラサラと不思議な手触りで、デスクに置いても無駄に広がらないのが最高なケーブル。USB-C to Lightningタイプだけでなく、USB-C to USB-Cタイプも販売されています。
Anker PowerLine Ⅲ Flow の特徴
- 柔らかく手触りさらさら
- 優れた耐久性
- カラフルなカラー展開
- Apple MFi認証済み
- 高速充電・データ転送に対応
使いはじめてしばらく経ちますが、今までのケーブルとは一味違い、コレは使いやすい。
「どの充電ケーブル買えばいいかわからん。」という人にオススメの逸品だったので、本記事では、柔らかいUSB-C充電ケーブル「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & ライトニング」を紹介します。
▼iPhone用「USB-C to Lightning」はこちら。
▼iPad・MacBook用「USB-C to USB-C」も販売されてます。
iPhone用充電ケーブル|Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & Lightning
こちらがiPhone用急速充電ケーブル「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & Lightning」です。
ケーブル長は0.9mと1.8mの2種類、カラーは8種類から選べます。
▼レビュー用に開封したのは、ケーブル長0.9m・ブラックのもの。
白色のゴム状ケーブルクリップと同梱されてました。
▼先端がUSB-C端子とLightning端子となっており、iPhoneを最大20W出力で高速充電できます。
ケーブルはコンセプト通りの柔らかさ。厳しい耐久テストもクリアしているとのこと。
ケーブル外装がさらっさらで手触りが最高に気持ちいい。ちなみに重さは、28gととても軽い。
なぜ、これほど柔らかいのか?
▼端子にゴールドの素材が使われてかっこいいのですが、ゴム上のケーブルクリップがケーブル色に合ってないのが残念。
ちなみに、クリップを外しても、暴れて広がることはありません。これこそ絡まないケーブルだ。
▼Apple純正ケーブルの反発具合を確認してみると、一目瞭然です。
▼当然だが、ケースと端子の干渉も問題なし。
僕はAppleのレザーケースを使ってますが、根本が干渉することなく、使えています。
また、こちらはAppleの品質テストをクリアしたMFi認証済みのケーブルになります。急速充電およびデータ転送にちゃんと対応しています。
それにしても、充電中の見た目もスッキリして、気持ちが良いですね。
Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & Lightningケーブルは、iPhoneの急速充電に対応しており、たった30分で0%から50%までの充電が可能です。
ただし、急速充電には20W出力できるUSB-C充電器が必要となります。以下の記事でオススメを紹介しています。
AnkerとAukeyの20W出力PD充電器を比較してみた【iPhoneの電源アダプタ選び】
MacBook用充電ケーブル|Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & USB-C
続いて、Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C & USB-Cも購入してます。
ケーブル長は0.9mと1.8mの2種類、カラーは4種類から選べます。
▼同梱物も同じで、シリコン製のケーブルクリップが同梱されてました。
Lightningケーブルと比較すると少しだけ硬さを感じるが、十分に柔らかいケーブルです。
▼両側にはUSB-C端子となっており、PD規格準拠のE-Markerチップ搭載ケーブルとなってます。
100Wまでの電力を給電可能です。
しかし、通信規格がUSB 2.0であり、最大480Mbpsとなる。データ転送は少し物足りないです。
▼使っているうちに手放せなくなり、Lightningケーブルと合わせて、白黒合計で4本を揃えました。
急速充電ケーブル「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-C 」 のレビューまとめ
以上、急速充電ケーブル「Anker PowerLine Ⅲ Flow USB-Cケーブル」をレビューしました。
期待通りに柔らかく、変な曲げ癖がつかないのが良かった。それに、クリップせずに置いても無駄に暴れて広がらないのが最高です。
「充電ケーブルどれ買えばいいの?」と迷ってる人にオススメなケーブルでした。僕は合計4本も買ってしまうほど気に入りました。
▼iPhone用「USB-C to Lightning」はこちら。
▼iPad・MacBook用「USB-C to USB-C」も販売されてます。
価格は少し高いですが、耐久性を考えれば十分にその価値があります。