どうも、CHASUKEです。
WatchOS7から睡眠記録の機能が追加され、ますますApple Watchが手放せなくなった。かく言う僕も、24時間可能な限り腕に巻いている。
そこで問題になるのがこれ。
充電です。
アップルウォッチの充電をいかに短く効率的にできるかが大事です。僕の場合、バッテリー消費量は1日で60%程度で、前日に充電を怠ると低電力の警告が表示されてしまう。
本記事では、そんな充電が捗るCHOETECHキーホルダー型モバイルバッテリーを紹介します。
▼特徴はこんな感じ。
- コンパクトかつ軽量
- 全モデルに対応
- フル充電2回分以上
- Apple MFi認証取得
- キーホルダー型
以降、写真付きで詳しくみていきます。
本記事は商品提供をいただき、レビュー記事を作成しております
キーホルダー型モバイルバッテリーの外観・サイズ
CHOETECHモバイルバッテリーは、使いやすい形状でつるっとした触り心地。サイズは「55mm×42mm×22mm」で、重さは54gとなっている。
小型かつ軽量なので、携帯性は抜群。ズボンや胸ポケットの中、チェーンをぶら下げて持ち歩くことも可能です。
▼背面はブランド名であるCHOETECHロゴとPSE認証マークがある。
こちらのモバイルバッテリーはApple MFi認証を取得しているのが大きなポイント。初代Apple WatchからApple Watch 6の最新まで全てのモデルで使えます。
それに加え、過電流、過電圧、加熱保護といった安全機能を備えており、安心して長く使えます。
▼純正の充電ケーブルと並べると大きく見えるが、モバイルバッテリーなので当然です。
900mAh容量で、2回分のフル充電が可能です。
▼手の上に載せると、このサイズ感。
販売開始からもう3年が経つので、今の技術ならさらなる小型化できそうだ。新型に期待。
持ち運び時にチェーン部分が邪魔に感じる事もあるが、引っ張っても外すことはできなかった。
▼インターフェースがこちら
MicroUSBポートから充電します。古い製品なので仕方ありません
もう一方が、インジケータ付きの電源ボタンです。電池残量が一目で確認できます。
▼カチッと押すと青色LEDで表示されます。
充電せずにそのまま放置すると、約1分後に自動で電源OFFされ、光は消えます。
▼付属品は取扱説明書、90日の保証書のみ。
MicroUSB充電ケーブルは同梱されていないので、別途用意する必要がある。
キーホルダー型モバイルバッテリーを使ってみた
僕は現在、Apple Watch 6(44mm)を使っているが、問題なく充電できている。MFi認証済みなので、Apple Watch SEでも38mmでも40mmでも大丈夫ですね。
充電口にApple Watchを載せると、マグネットで引っ付きます。逆さにしても落ちないほどの吸引力です。
▼サッと取り出して、手軽に使えます。
これならちょっとした隙間時間にいつでもどこでも充電できます。
▼MFi認証製品なので、純正ケーブルと同じスピードで充電ができます。
20%程度まで低下したバッテリーをフル充電してみると、LEDランプは2つ消えた。
▼継ぎ目のないソロループバンド(サイズ6)でも試してみました。
▼ソロループバンドは柔らかい素材なので、裏返して充電もできる。
最後に
以上、CHOETECHキーホルダー型モバイルバッテリーでした。
持ち運び便利で、いつでもどこでも使えて手軽です。狙い通り隙間時間を使って効率的に充電ができます。
約2回分と大容量とは言えないが、小型で手軽に使えるアップルウォッチ用モバイルバッテリーをお探しの方におすすめです。