
どうも、CHASUKEです。
Echo Show5の登場により、影が薄くなりつつあったAmazon Echo Spot(エコースポット)。

そんなEcho Spotで使える可愛らしいスタンドを見つけました。
実際に装着してみたところ、トップ画の通り、なんとも愛着が湧く宇宙飛行士なロボットに。頭が重いですが、土台でしっかり支えてグリグリと角度調整が出来ます。
本記事では、今回試した「Echo Spot角度調整スタンド」を写真盛々でお届けします。
宇宙飛行士ロボット型スタンド

こちらがパッケージ。早速開封していきます。
▼こ、これは。人型にくり抜かれたスポンジの中に埋まってました。

意外としっかりと保護されてたのが驚き。
▼捕獲成功。

なんだか、頭部分がふにゃふにゃ柔らかい..
ドーーン。

本体は261gと軽く、頭のシリコン部分にEcho Spotをはめ込むだけで使えます。
手や足はパーツが分けられてなく可動しませんが、首はグリグリと回せます。
▼Echo Spotを横に置いてみると、頭の中に映画「アルマゲドン」の名シーンが再生されますね。

I don't Want to Miss a Thing〜♪
▼ほぼ2等身の可愛らしいフォルムですね。


頭部分はEcho Spotの配線やスピーカー、マイク部分が全てくり抜かれてます。頭上のボタン部分もしっかり対応されてます。
▼首の可動部分はこんな感じ。

Echo Spotの重さは419gであり、重さに耐えれるように可動部分は固めに作られてます。
じっくり見ると黒い部分の塗装が少し雑だったり、パーツ同士の接続部がはっきりしてます。けれど、遠目から見る分には気にならないので良しとしよう。
▼下から見るとこんな感じ。

滑り止め加工は特になし。Echo Spotを載せるとそれなりに重たくなるので、簡単にズレることはありません。
実際にEcho Spotを載せてみた


Echo Spotをシリコンカバーに装着してみました。カバーの位置合わせが地味に大変かもw
▼くり抜き部分のサイズはドンピシャ。



▼試しに、首をグニャっと最大まで曲げてみました。グリッ。

バランス崩してぶっ倒れるんじゃないか心配でしたが大丈夫です。土台がちゃんと支えてます。
角度が簡単に調節できるのは便利です。
▼電源コードを差すとこんな感じ。

あれですね。横から見るとシーウォークみたいになりました。
手の部分にケーブルを巻けるかもと思ったのですが、うまく行かず断念。
▼これで完成です。

肝心の操作ですが、「アレクサ」の呼びかけにちゃんと反応してくれます。今まで通りに使えそうです。
▼少し力入りますが、ボタン操作もバッチリ。

最後に

Echo Spot専用の人型角度調節スタンドを試してみました。
ホントに一気に愛着が湧くスタンドなので、こんなの探してた方にはとってもオススメです。
このシリーズ、もっと色々なバージョンが出てくると面白いですねー。
▼残念ながらAmazonでは品切中(2019/12/1現在)
▼一緒に並ばせるとカッコいいEcho Dot(第2世代)のスタンドのレビューはこちら
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第2世代Echo Dotを縦置きできるロボット型ホルダーが可愛すぎる!
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▼また、Echo Spotの純正スタンドのレビューはこちら
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【Amazon純正】Echo Spotに角度調整用スタンドを装備した
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それではまた。


