ラズパイ

屋外防水カメラ「Tapo C310」をHomeKit対応させる方法【Homebridge】

どうも、CHASUKEです。

本記事では、以前紹介した屋外カメラ「Tapo C310」をHomeKit対応させる方法を書きます。

 

HomeKitってなに?」という人向けに、簡単にいうと、Apple純正のスマートホーム基盤のこと。HomeKit対応の製品(アクセサリ)は、ホームアプリを使って、あらゆるAppleデバイス上でどこからでも操作することができます。

▼こちらにもツイートしてますが、iPhoneやApple Watchなどカメラの映像がチェックできます。

実は、今回の屋外カメラ「Tapo C310」は正式にHomeKit対応していません。ですが、「Homebridge」という仕組みを利用すれば、あたかも対応しているかのように使えます。今回は、こちらの方法を解説していきます。

CHASUKE
HomeKitに正式対応してる屋外カメラもあるんだけど、やっぱ高いのよね。

HomeKit製品はこちらにまとめてます→「ホームアプリで操作できるHomeKit対応製品まとめ

HomeKit対応できる「Homebridge」とは?

Homebridgeって?

Homebridge(ホームブリッジ)とは、HomeKitをエミュレートであるスマートホームサーバーのこと

これを自宅で稼働させ、対応のプラグインを追加します。こうすることで、HomeKitに正式対応していない製品でも、ホームに追加して操作できるようになります。

▼Homebridgeには、ブラウザベースの管理画面が用意されてます。初心者でも使いやすいです。

Homebridgeは、常に稼働させておかなければ、思ったときに家電の操作ができません。ノートPCにも構築できますが、常に自宅で動かし続けるので非現実的です。今回はサーバー用途に適したラズパイを使ってます。

HomeKit対応するために必要なもの

必要なものと言うか、今回使ったものがこちら。

サーバーを常時稼働させるため、ラズパイ(上写真)を使ってます。あとカメラですね。

ラズパイのOSインストールなど初期設定の説明は省きますが、今から購入するならOS入りのSDカードや電源がセットのスターターキットがおすすめです。

NasにHomebridgeを入れる方法もある

Synologyなどの一部のNASであれば、Dockerというサービスを使って、カンタンにHomebridgeを構築することもできます。手順はこちら→「Synology NASにHomebridgeを追加する方法

Tapo C310をHomeKit対応させる方法

前置きが長くなってしまいましたが、実際に屋外カメラをホームアプリに追加していきます。

  1. Homebridgeの追加
  2. プラグインの追加
  3. ホームアプリへ追加
CHASUKE
意外と簡単です。

 

Homebridgeの追加

ラズパイにHomebridgeをインストールする方法は、こちらの記事を参考にしてください。

これで、ブラウザでのHomebridgeの管理画面「Homebridge UI」が使えるようになります。

Synology NASを使う場合は、こちらの記事「Synology NASにHomebridgeを追加する方法」を参考に!

 

プラグインの追加

冒頭でも紹介しましたが、Homebridgeの管理画面はこんなイメージ。

上記の「プラグインタブ」からプラグインを追加できます。

今回追加するのは、「Homebrdige Camera Ffmpeg」というもの。RTSPプロトコル対応のネットワークカメラで使えます。

 

▼検索してインストールします。

 

▼プラグイン一覧に追加されるので、設定を変更していきます。

 

設定ボタンを押すと、たくさんの項目が表示されますが、必要なのは3箇所です。

▼こんな感じに入力します。

  1. Name:屋外カメラ
  2. Video Source:-i rtsp://username:password@IPaddress:554/stream2
  3. Enable Audio:ON

Video Sourceにある「username」「password」「IPaddress」は、実際のTapo C310に合わせる必要があります。どれもTapoアプリから設定・確認ができます。

 

▼「username・password」については、「カメラの高度な設定」からアカウント作成ができます。

CHASUKE
アカウント名・パスワードとも自由に設定できます。

 

▼次にIPアドレスの確認です。カメラの設定から確認できます。

あとはさきほどのコマンドを置き換えて設定し、Homebridgeを再起動します。

 

ホームアプリへ追加

ここまで来たら、iPhoneのホームアプリにデバイスを追加していきます。

アクセサリ追加から、Homebridge管理画面のQRコードを読み込みします。

そうすると、、、

ブリッジ(Homebridge)屋外カメラ(Tapo)が追加できるはずです。

CHASUKE
これで完成です。

ホームアプリの映像をチェック

こんな感じに、庭が見えます。

 

よく見るとホームアプリの映像は、Tapoアプリより画質がちょい悪です。これはプラグインの画質設定をいじれば改善するかも(まだ試せてない。)

ホームアプリ

Tapoアプリ

それと、Tapoアプリの方が動作が安定していてスムーズな印象でした。

このようにApple WatchやMacBook、iPadからも見えるようになるのがメリットかと思います。

CHASUKE
一応、現場の音も聞こえます。

最後に

屋外防止カメラ「TP-Link Tapo C310」をHomeKitに対応させる方法を紹介しました。

今回の方法は、Tapoの別のネットワークカメラにも使えます。すでに製品をお持ちの方や低価格でHomeKitの屋外カメラが欲しい人は、是非試してみてください。

CHASUKE
それでは、良いスマートライフを!
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  • この記事を書いた人

CHASUKE

某IT企業でエンジニアをしているCHASUKEです。 当ブログでは生活を便利にするガジェットやサービスなどライフスタイルに関わる様々な情報をお届けします。レビュー依頼も受け付けています。「お問い合わせ」より気軽にご相談ください。

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