どうも、ガジェット大好きCHASUKEです。
2020年もあと数時間。
ということで締め括りとして、2020年にめちゃくちゃ活躍したデジタルガジェットおよびアイテムを紹介させて頂きます。
書き出すと切りがないので、10個に厳選して紹介していきます。と言っても、間に色々と差し込んでしまったw

2020年に活躍してくれたアイテム!
段ボールのこ ダンちゃん
毎日のように届くダンボールの処理でばっちり活躍してくれたのがコレ。
2020年は通販での買い物だけでなく、新居への引っ越しイベントもあり、例年以上にダンボールまみれとなった1年でした。
たまに掃除が必要ですが、ダンボールの開封や分解を安全にサポートしてくれたダンちゃんに感謝です。
また、マイホームの書類関連で封筒を開封する機会も一気に増えた。はさみだと中身まで逝ってしまうので、「OHTO レターオープナー」を使ってます。

Nature Remo3
マイホームに引っ越してからは、リビングに置くものはデザインの良いモノが条件になった。
リビングにあるテレビとエアコンを操作するため、シンプルなデザインの「Nature Remo 3」を使ってます。
実は、テレビはApple HomeKit対応、エアコンはHEMS対応を揃えました。だが結局は、操作性の良いRemoに落ち着きました。

それと我が家でメインで使ってる「スマートロック Qrio Lock」がRemoで操作可能になったのも大きい。
玄関まで届く位置にRemoを配置できたので、Qrio Lockの自動解錠と、Remoの遠隔施錠で活用してます。

ついでで申し訳ないが、「山崎実業マグネットマスクホルダー」も出かける度に便利さを感じるアイテム。
こんな木目の玄関ドアでもマグネットが張り付くってのが驚きだった。
Google Nest Hub
ダイニングテーブルでずっと活躍しているのが、Googleのスマートディスプレイです。音楽を聴くわけでなく、フォトフレーム、YouTube、家電操作で活躍してくれた。
特にフォトフレームの内容を随時更新することで、家族の笑顔が増えた。それに子供も写真を好きになってくれた。ついでにYouTubeもw
残念ながら2021年にGoogle Photo容量無制限撤廃が発表された。でも、家族アカウントをフォトフレームのみの利用にして、15GB以内にして使い続けようと考えている。

Atmoph Window 2
コロナ禍の中、世界中の美しい風景を楽しめたのは、このスマートデジタル窓のおかげ。
ダイニングテーブルから見える壁に配置し、電源ケーブルが見えないように配線にもこだわった。
スピーカー搭載で臨場感あふれる音とともに世界の1,000カ所の風景を映せます。ヨーロッパの風景を見ながらティータイム、仕事が長引き1人飯になった夜も綺麗な夜景が疲れを癒してくれた。
もう手元に届いて8ヶ月になるが、Atmoph Window 2はまだまだ進化中。年末にようやくライブストリーミング機能が追加されたばかりで、Googleカレンダー、カメラ、IFTTT、APIと今後も機能が追加予定だ。
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【開封レビュー】壁掛けスマートディスプレイ「Atmoph Window 2」が届いたので試してみた!
DELL U2720QM
リビングから離れて、書斎に。
まず買ってよかったのが、DELLの27インチ4Kモニター。極細ベゼルがスタイリッシュで、画質もめちゃめちゃ綺麗です。
16インチMacBook Proをクラムシェルモードで使ってますが、USB-Cケーブル1本で映像出力/最大90w給電できて相性も良いです。
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【レビュー】超満足。4Kモニター「DELL U2720QM」をMacBook用に購入しました。

それと、モニターアームにもこだわった。
アーロンチェアで有名なハーマン社が販売する「フローモニターアーム」は、ディスプレイを自由自在に動かせて、無駄のないデザインが魅力です。必要な時に伸ばして、不要な時は引っ込めてと良い感じに使えています。
▼モニター裏には、スマート照明「Hue Play」を2つ貼りつけてます。
Amazonセールで安かったので導入したけど、部屋を明るくできたし、気分に合わせて雰囲気も変えれるしで意外と導入メリットが多かったアイテム。
FlexiSpot E3
木材通販のマルトクショップで、天板を買って、昇降脚「FlexiSpot E3」に取り付けたのも懐かしい。
ちょうどこの頃から仕事でもコロナの影響が出始め、家で仕事する機会も増えた。立っても座っても職場より仕事が捗る環境を作ることができた。
FlexiSpot E3は、60cmから123cmまで可動域があるので、低くして子供と並んで座れるのが嬉しい。
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【FlexiSpot E3レビュー】好みの天板でDIYできる電動式昇降デスク。組み立てや注意点、使用感を紹介!
ZitA mini
書斎に置くゴミ箱もこだわった。
3畳の狭い部屋で使うので、蓋付きのゴミ箱を探して見つけたのが、自動開閉センサー付きゴミ箱。
センサーが優秀で、近くを通っても誤動作せず、とても快適に使えてる。
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【ZitA miniレビュー】デスク下にも置ける横開き自動開閉ゴミ箱を買ってみた!

Linksys Velop AX MX5300
メッシュルーターを導入したのも2020年。
現在は、Wi-Fi6対応の「Velop AX MX5300」を1台と、「Velop AC2200」を2台という構成でメッシュを構築している。
Velop AX MX5300は、最大接続250台、トライバンドの通信速度5300MBpsという高スペック。我が家には、多くのPC・スマート製品があるけど、快適で安定したネットワーク環境を維持できているのは、間違いなくこれのおかげだと思う。
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【レビュー】Wi-Fi 6メッシュルーター「Linksys Velop AX MX5300」の通信速度を測ってみた!
Electrolux PUREi9.2
新居に合わせて、導入したロボット掃除機。
レーザーとカメラを使って、自分の位置を認識する3Dビジョンテクノロジーで、モノとの距離を測りながら掃除する賢いやつです。お気に入りの家具を守るため、ぶつからないお掃除ロボを選んだ。
全くぶつからないとは言えないが、激しいぶつかり方はしないので、安心して使えます。お出かけ中や、睡眠時間に自動走行させて、めちゃめちゃ活躍してるアイテム。
▼詳しくはこちらの記事で。

M1チップ MacBook Air
M1チップ搭載MacBook Air(8コアCPU、8コアGPU、8GBユニファイドメモリ、512GB)を、2020年11月に購入した。
何が良いかと言えば、バッテリー持ちとサクサクの動作。これまで16インチのMacBook Proを持ち運びしてた分、13インチがめちゃめちゃ軽く感じる。持ち出し用として最高の相棒になった。
▼MacBook ProとMacBook Airの贅沢な2台使いに。
メモリは正直迷ったが、蓋を開けてみれば8GBで十分だった。僕の使い方で負荷のかかる作業と言えば、画像編集だが、不自由なく使えていますね。
iPhone 12 Pro
ディスプレイサイズとカメラ性能を優先して、iPhone12 Proを購入した。iPhone12 miniも持ってみたけど、僕の手には合わなかった。Proを選んで正解だったと思ってます。
特にポートレート撮影が優れていて、夜間でも綺麗に撮影できるのが気に入ってる。写真撮るのが楽しくて仕方がない。
そして、iPhone12から使えるMagSafeを優先して、Apple純正のMagSafe対応レザーケースを使ってます。
▼年末ギリギリにMagSafe対応MOFTが登場。

2021年もよろしくお願い致します!
ちなみに、2020年の最大の買い物は「マイホーム」でした。さすがに「買ってよかった」のレベルではないため除外したけど、考え抜いて建てた家。少しずつ紹介していければと思ってます。
というこで、2020年さようなら。そして、2021年もよろしくお願い致します!
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【2021年上半期ベストバイ】買ってよかったモノまとめ10選!【ガジェット多め】
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